咲夢さん、こんばんは。
お待ちしてました(#^.^#)
お大事にしてくださいね。
本編です。
女将が伝票を持ってくると、義父が財布を取り出す。
『あっ、お義父さんここは僕が。。』
そう言って義父を押しとどめ、現金と共に伝票を女将に渡しながら
『夜、廣末亭でごちそうになりますので(笑)』
そう言ってから、咲夢の話を引き継ぎ
『土曜日は朝早く迎えに行きますので、用意しておいてください。久しぶりの温泉でしょうから、〇士山見ながら温泉入って、ゆっくりなさってください。母さんも。』
そう言った時に女将が釣りとレシートを持ってくる。
それを受け取り、Petit Champ de Fleursを出て、車まで歩きながら、
『廣末亭の予約時間までには、まだ間がありますから、一度ホテルに寄りましょうか?』
<悪いけどそうして貰おうか、ねっ涼香。>
<えぇ、そうね。宜しくね将。廣末亭に行く時間までは、ホテルの部屋で休ませてあげるから(笑)>
『休ませてあげるって…母さんには、適わないな(笑)』
【フィギア編(笑)】
<この清楚な顔に合う下着の色かぁ……普通(かなりエッチ系に寄ってるがそれを普通だと思ってる(笑))のフィギアなら白だろうけど、それじゃ面白くないよな…黒のレースでも履かせるか。あそこには切れ目入れておけば脱がさなくても、造形見られるようにしておいて…ブラは下乳だけ抑えるタイプで…ブラウスを開ければビンビンのビーチクが拝めると…>
その後作業を続けやっと納得のいく出来に。
<こんなもんか…一応あいつ(夢見堂店長)にも写真で見せてやるか。>
完成した海賊版フィギア2体を色々な角度から撮影し、
[こんなのできたぞ。どうだそそられるだろ(笑)]
メールにそう書いて、撮影した写真を何枚かずつ添付して、。送信する。
<どこでオークションするかだが…この近辺じゃダメって言われてるし…さてどこで…あいつのとこはどうだろ、当たってみるか?>
【ナカイチ編】
<この頃サイトの更新も、ちょっと止まってるし…画面越しだけど、一度さくらちゃんの動く肌見ちゃったから、お姉ちゃんと遊んでも比べちゃうし…しょうがない我慢して散歩でも行くか…>
アパートを出て歩き始めるナカイチ。
<どうせならいつもは行かない方に、行ってみるか。>
少し歩くと、そこにはシャッターの仕舞った店があり、シャッターには一枚の紙が貼ってある。
興味なさげにその髪を覗き込むナカイチ
<こんなとこに店があったんだ…何屋なんだ?なになに、オークション??この人形の顔ってさくらちゃんに似てるな…もう一体の方の子の可愛いし…>
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