将さん、こんばんは(・_・)
遅くなりましたが……。
【本編です。】
将に揺られ起きると眠そうな目、伸びをする。
「出来れば少しお話してから眠りたかったですしスキンケアをお手伝いするとも言いましたから…。
あっ、お飲みになってください、冷蔵庫に野菜スティックも入っています。」
キッチンに行く将の後を着いて歩きながら。
「前に少しお話してた華丘駅周辺の大規模再開発のお話ですが…。」
駅の反対側に一旦、全店舗仮店舗と借り家で移動する。
再開発後、大きな商店街モールの複合施設になる。などを話しする。
「なので、帰りなのですが反対側の住宅街から坂を登って帰って来ることになります。
学園のバスも反対側になりますから行きの下りも反対側の坂から行くことになるのですが……。
水族館でお会いした彼女さんと居らしていた松木さん、覚えてらっしゃいますか?
松木さんが反対側の住宅街は賃貸物件が多くて少し治安が悪いらしいんです。
アルバイトが同じ日なら送ろうか?の言われまして……。
同じ日にならないのなら山神さんに迎えに来てもらうようにした方がいいと言われました。」
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