再びこんばんは(・・;)
咲夢のアルバイトは終わってましたね、何で勘違いしたんだろう?笑
なので、最後の文はなしでお願いします。
【本編です。】
「お仕事程々になさってくださいね。お湯が溜まりました先に入ります。
CASTLE……存じ上げませんが、そのブランドがどうかされましたか?」
アパレル関係のブランドだと教えられた後、将は仕事部屋へ。
「(将さん、お仕事終わったら少しお飲みになるのでしょうか?
軽めのおつまみを用意しておいたほうがよさそうです。)」
キッチンで野菜スティックを用意していると機械音が“お風呂が沸きました。”
用意した野菜スティックとディップを冷蔵庫に入れお風呂へ。
いつもの様に白い手提げとパジャマを持って洗面脱衣所へ。
いつもの順番で髪、身体を洗い下着も手洗いし洗面脱衣所でスキンケアしてから自室へ。
洗濯した下着を干しリビングへ戻ると……?
【城井家の人々編です。】
父は書斎で茉生の兄と話していると部屋がノックされる。
〈親父、あーし、今日、モデルにスカウトされたんだよ。〉
〈駄目だ!!〉
〈即答かよ、まあ、話聞けって………。〉
モデルの仕事をするに辺り“CASTLE”の服も載せてもらう、服は提供する等々、プレゼンする茉生。
〈兄貴はどう思う?〉
〈悪くない話だか素人から始めるお前の言うことを聞くメリットがない。
社長、シロイ建設株式会社がスポンサーと言うのはどうでしょう?〉
うむーっと腕組みをして考え込む茉生の父。
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