将さん、こんにちは~、寒かった~。(´;ω;`)
おでんと言えばちくわぶ、関東の一部だけのものらしいですね。
咲夢は好きな具はしらたきだったりします。
【本編です。】
配信が終わら各々のパソコンモニターが真っ黒になったことは咲夢は知らない。
将に手助けしてもらいながら髪の毛、身体を洗い(洗ってもらい)湯船に入るとやっと呼吸が落ち着く。
顔と身体は湯によってなのか先程の将との情事のためなのか仄かに染まっている。
将はと言うと咲夢が湯船に浸かると手早く自身を洗い湯船に入ってくる、咲夢の後ろに。
後ろから咲夢を抱え密着し『一緒に眠ろう。』と誘うと
コクンと頷くと手を引かれ脱衣所へ、そのままミルクボディーローションを塗られ、また身体がピクンと動く。
「将さん、……しなくださるのは有り難いのですが擽ったいです…。」
擽ったい=性感帯かも知れないことは咲夢は知らない。
「擽ったい所ですか?ウナジでしょうか……、肩甲骨付近は少し擽ったいです。
お胸の脇や下、おヘソの少し下とウエスト下(クビレ)、おしりの少し上の骨の部分(骨盤辺り)と内ももに膝の内側と裏などがむず痒いような擽ったいような感じです。」
答えながらも将によってボディーローションが塗られていく。
「ありがとうございました。
咲夢も将さんにボディーローションを塗って差し上げます。
美容だけでなく乾燥にも良いそうですよ、今度、将さん専用のローション買いに行きましょう。」
ナイトランジェリーを身に着けてから将の身体に塗っていく。
「……将さん、パジャマ、お揃いにしませんか?
同じパジャマがお洗濯されてバルコニーで並んで干されてるのって何だか素敵じゃありませんか?」
将はスエット、咲夢はパジャマを着てリビングへ。
眠る前のルーティーン、以前は自室でしていたが最近はリビングのテーブルに鏡を置きスキンケアをしている。
スキンケアをしているとタオルで巻いた髪の毛を将が解き、軽く叩き拭きドライヤーをかけてくれる。
「将さんのお顔にも化粧水を……。」
身体を捻ると乾かされながら将に化粧水を塗っていく。
程なくして髪の毛は乾き潤いを保つためのスプレーを数プッシュ髪の毛にし、馴染ませると寝室へ。
帰ってきました~(*´∀`)
寒かったですよ…、風がビュービュー、早く温まりたいです。
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