咲夢さん、こんにちは。
雨が凄い・・・寒いし・・・
何となくアンニュイな一日(柄にもなく仏語でくるか(笑))
ここで浜田奏楽君ぶち込んでくるとは、予想もしてなかったんで、不意打ちです。
スケベですからしょうがない、大目に見てやってください。。
スケベじゃなきゃこのページの存在も知らなかっただろうし、見に来ることましてやレスすることなんて、絶対になかったでしょう。
でもスケベだったからこそ、ここで咲夢さんに会うこともできたし、こうして話すこともできてる。スケベで良かったスケベ万歳!(何か違う気もするが、まあいいでしょう(笑))
本編です。」
キッチンに入ると、バットに材料が盛られている。蛸や海老もたこ焼きの方に入るような大きさに切られている。
まな板の上には千切り途中のキャベツが・・・ここで返って来たようだ。
冷蔵庫からチューブの山葵と辛子を出しバットの横に。
続きの千切りを作り終わるころに、部屋から出てきて咲夢がりんちゃんにソファを進め、「それで何があったんですか?」と再度聞いてくる。
『ああ、駅に浜田奏楽君がいてね・・・俺とりんちゃんが浮気してるんじゃないかって疑って、因縁つけてきた(笑)』
<それに対して私がちょっと強く反論したら、キョトンとしてたわ。。>
『彼のあの表情ったらなかったな。咲夢に見せたいくらいだった。彼ああやって強く言い返されることに慣れてないんじゃないかな。特に女性からは。』
窓からバルコニーに目をやり
『そうだ、バルコニーの準備途中だった・・・すぐやっちゃうから。。りんちゃん、林来るまでゆっくりしてて。』
そう言って、バルコニーに出て途中になっていた準備の続きを始める。
【マイマイ編】
浜田奏楽と別れバイトのお使いを済ませ、宮園書店に戻るマイマイ。
お使いを頼んできた小野に報告をしてから事務所のソファに座りスマホを取り出す。
<(奏楽かぁ、あいつが上手いこと咲夢っちの取り入ってくれれば、空いた山神さんの懐にはあーしが・・・前に桜葉っちをけしかけた時には、うまくいかなかったけど・・・あの奏楽ってやつ桜葉っちに比べてがっついてそうだし。。どんな方法がいいかなぁ?>
【桜葉編】
<(まいったな。今日もマイマイとシフト一緒かよ。。前に咲夢ちゃんにアタックしろってけしかけられて、小野さんに窘められて以来、マイマイの事変に意識しちまって・・・おかしいなぁマイマイって俺の好みからは外れてるはずなのに、この感情ってなんなんだろうな。。こんなこと、誰にも相談できないし)>
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