将さん、こんばんは。
今日は意外に過ごしやすかったです。
【本編です。】
タオルを受け取ると。
「咲夢が先に拭いてもいいのですか?」
将は頷き片付けをしている、拭き終わると。
「将さん、どうぞ。
〇〇館、……(腕時計を見る)残念ですが仕方ありませんね。
……こ、今度はふたりで来ませんか?」
照れながら将に次はふたりでと思わず口から出る。
「あっ、直ぐじゃなくて…、父さまとママさまが帰国されるときにも温泉に行きますから冬くらいですかね?」
靴下と靴を履くと将の準備が終わると林と鈴子との待ち合わせ場所に向かう。
「まだ来ていませんでしたね、遅れなくて良かったです。」
【橘家編です。笑】
馬術協会の広報の人と話、林と鈴子は真面目な付き合いをしてると橘大悟が話すと
正式な取材がある可能性があると広報の人が橘大梧に伝えると。
<こちらとしてはきちんとした雑誌社なら構わない。>
<では、協会としても低俗な雑誌社に掲載されたくはないですが注目されていますから
週刊誌にデート写真が掲載される可能性もありますがそれは宜しいでしょうか?>
<あまりにもおかしな写真ならば抗議と訂正はしてもらえるのでしょうか?>
<ご両親と我々、協会と林氏で抗議訂正をしましょう。>
<近々、もう一度、林くんに来てもらうとするよ。>
<林氏のご家族にも連絡してもらえるように頼んでいただけませんか?>
<了承した、私から林くんに話してみるよ。>
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