咲夢さん、こんばんは。
今日はまだ過ごしやすかったかな。。
どのように進めましょうか・・・
とりあえず、本編です。
お茶を飲み終えた、咲夢と将。その後も足湯に浸かり、少しまったりとしながら話をしていたが、
『やばいここにこれ以上浸かってたら、時間無くなっちゃうよ(笑)屋内展示も全然見てないし。』
ビニール袋からタオルを取り出し、咲夢に渡して
『咲夢、先に拭いちゃって。せっかく来たんだから屋内展示も見たいし、ショップも覗きたいよね。まぁ、また後で来てもいいんだけど(笑)』
言いながら、空いた食器をトレイに全て載せて、自分の横に。
咲夢からタオルを受け取り、濡れた足を拭ってから、靴下と靴を履き、食器を背後の棚に戻す。
『〇〇館も楽しそうだけど、時間あまりないしまた今度でいい?』
【美術館入口(受付)編】
何人かの入園客から、あの人なんか気持ち悪いんだけど、との声を聞き重い腰を上げる受付責任者。外に出てパパラッチに話しかける。
<お客様大変失礼ですが、お見受けしたところ、ずっとこのあたりにいるようですが、当館に何かご用事でしょうか?>
<(やばっ。流石に不審がられたか・・・どうする?)いや別に・・・この美術館じゃなくて・・・>
流石に、中に入った客を盗撮するために待ってるとも言えず、言葉を濁し宇パパラッチ。
<邪魔ですよね・・・退けます。。>
と、歩き出すパパラッチだったが
<(ここまで来て、見失うのもなあ・・・)
登山鉄道の駅前のベンチから、美術館の方を見ている。>
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