将さん、こんにちは。
昨日眠る前にチュウされちゃいました。笑
体調崩して仕事休んでます。
明日までお休みです。
ジメジメしてますね~、嫌な感じに空気がまとわりつくような気になります。
【本編です。】
カートを引く手と反対側、将の隣を歩きニコニコしながら。
「次は〇〇の森美術館ですね。」
<行ってみたかったのよ。>
将と咲夢の後ろを歩く林と鈴子は手を繋いでいる。
「ロープウェー、咲夢、初めてかもしれません。」
<私も初めてかも?>
<初めてのことをこれから体験していけばいいんだよ。>
「林さんと将さんは咲夢たちの知らないこと沢山知ってそうですよね。」
<うんうん、悪戯とかも知ってそう!>
「悪友と将さん、仰ってましたよ。」
<山神なー、どんな悪口、咲夢ちゃんに吹き込んでるんだよ。>
ロープウェー、登山鉄道を乗り継いで〇〇の森美術館に到着すると受付で荷物を預かってくれると言われ
入館料を支払い、預け札を係の人が渡してくれ、入館すると。
「凄いですね!素敵です!
自然と彫刻が相まって……、木々の緑と……、うわぁ~……。」
自然との調和に咲夢は感動し興味のある作品に集中してしまっている。
<山神さん、咲夢がああなったら暫らく動きませんよ?>
<もしかして咲夢ちゃん、僕たち見えてない?>
<えぇ、見えてない…、でしょうね。>
<山神、じゃあ、ここで一旦別れるか?>
<えっ!正憲さんとふ、ふたりだけで?>
<すずちゃん、嫌?>
ブンブンと首を振り鈴子は。
<嫌なわけないじゃないですか!>
<じゃ、そういう事だから。>
鈴子の手を取り後手でヒラヒラとバイバイとし別の方向へ行く林と鈴子。
【パパラッチ編です。】
<他にいいネタないか?泊まりだよな?
部屋割りが林と橘だったら売れるな。ホテルまでつけるか……。
美術館の出入り口はココだけだな、外で待ってりゃーいいな。>
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