こんにちは、咲夢さん。
本当に天気安定しないですね。
まさかこのまま梅雨入りとか……は止めて欲しいものですが。
自然相手に止めてって言っても無理ですね(汗)
土曜日は忙しいのか……利用する人もやはり利用しやすいんですかね。。
本編です。
練習はここでと、咲夢。
『そう、じゃあ、このままで……だね。』
そう言いながら、咲夢に口づけると、舌を差し入れていく。」
上気してきた咲夢が、じゃあ始めます、下を脱いでくださいと。。
『……うーん、そういうのも悪くいないんだけど、もうちょっと雰囲気作って貰った方がより一層、興奮するかな(笑)』
『例えばこうやって押し倒すとか。。』
咲夢の身体を、少し勢いをつけてソファに横たえる将。
『そうしておいて、次はこうやって体中を撫でまわすとかね(笑)』
パジャマの上から腹を撫で、首元の肌に舌を這わせ、ズボンの上から太ももを撫でまわす。
『こうやって、徐々に徐々にやって焦らすのも、興奮させる方法の一つだからね(笑)』
『俺の考えの裏をかいて、次はこうやってみようとか言うのも、楽しいから(笑)』
『最初から行くなら、俺に脱いでくださいって言うんじゃなくて、咲夢がいきなり下を下ろすのも選択肢の一つだからね。』
腰を少し上げて、素本と下着を下ろす将。
その部分は、力なく垂れさがっている。
『まああまり深く考えないで、こうしてみようとかああしてみようとか、思ったことやってみて(笑)』
姿見には、下半身を出してソファに横たわる将と、その脚の間で顔を赤くしている咲夢を写している。
その姿の一部始終は、映像としてサーバーに貯められていく。
【橘家編】
そろそろ帰りますという、林の声を聞いて大悟が、
<蘭子、悪いがタクシー読んでやってくれないか?>
<林君、くれぐれもりんの事、よろしく頼むよ。。>
鈴子が顔を染めながら
<お父様ったら、もう……>
<橘先生、お任せください。後、不躾で申し訳ないのですが、今度機会がありましたら、設計図持参しますので、ご意見頂ければと。>
<わかった。住宅は専門分野ではないので、わかる範囲ならね。。>
<ありがとうございます、橘先生。>
そう林が言い終えたとき、インターホンからチャイムとともに
<〇〇タクシーですが、お迎えに上がりました。>
という声が流れる。
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