咲夢さん、こんにちは。
昨日はそこそこ大きい地震が、色々なところで起こって・・・
震災みたいな巨大地震の前触れでなければいいのですが。。
本編です。
『練習にならなくなると困っちゃうだろうから、今日はもうお酒はやめとく(笑)』
将のその言葉を聞くと、ソファの隣に座りパソコンの画面を覗き込む咲夢。
すると直ぐに顔を赤くして絶句する。将はその咲夢の様子を意味ながら、少し笑みを浮かべ、咲夢が言葉を発するのを、待っている。
漸く咲夢が、こ…これが…あの……練習用のもの……ですか?と言葉を発する。
『驚いた?練習用専用ってわけじゃないけど、練習用にも使えますよって感じかな。メインの使い方は当然、女性の下のお口に入れるんだけど(笑)』
そう言って、部屋着のズボンの上から、咲夢の内ももに手を置く。
内ももに置いた手を微妙に動かしながら
<形もここまでリアルじゃないものもあるし、電動で動くものも…サイズだって色々とあるみたいだよ(笑)要はこれの代わり、代替品だよね。>
そう言うと、咲夢の片手を自身の股間に導き、
<咲夢、練習用にどんなのがいい。。あんまりサイズの大きいの選ばれて、比較されちゃうのも悲しいけど(笑)>
えっ…その…あの…と口ごもっていた咲夢だったが、急に話題を変えるように、りんちゃんと林さん、どうされましたかねと。
『明日、学園行くんでしょ。その時に聞けばいいよ(笑)どんなのがいいか、ちょっと見てみる?練習はそのあとで、ねっ…(笑)』
画面を見ている咲夢を横目で見ながら、問わず語りに
『咲夢に話したこと、あったっけ俺と林の事。』
『最初の出会いは、〇〇大学。学部は、あいつが建築学部建築学科、俺が、情報学部映像学科で、学部学科は違ったんだけど、入ったサークルが一緒でさ…』
と言って、話し出す将。
【橘家編】
ありがとうございます。大丈夫です(笑)
<そうか。林君には映像業界にも友人がいるんだね。幅広い人脈があって結構なことだ。その人間関係は、宝だからね、分かってるね>と大悟。
<あなた、またそんな脅かすようなこと言って(笑)>と蘭子。
それを見ながら苦笑する、林と鈴子だったが、
<橘先生、信じてください。鈴子さんを裏切るようなことは絶対ありませんから。>
その時インターホンが鳴り、〇〇鮨ですとの誘いが。。
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