将さん、こんにちは。
今日はなかなか忙しかったですが集中してたので早く帰れました。
ただ気温差が激しいのか少し疲れ気味です。
【本編です。】
咲夢も大胆なことして驚いた。と言われ。
「恥ずかしいです……、すみません……。
大胆過ぎました(肌を染め)
呆れないで下さい……。」
シャワーで流してから「失礼いたします。」と。
湯船に入り、背中を胸に……。
「将さん、……この様にされたことありますか?
あっ、ごめんなさい、答えなくていいです。
ッッ……、アッ……。」
背後抱きをしたことあるかと聞いてしまい将から見えないが顔を真っ赤にしている。
陰茎をお尻に感じると嬉しくて無意識に身体をくねらせていると胸に手が……。
男性自身のソレがまた硬くなる。
「それされると咲夢……。
ンッんん……、中嶋さんから…、言われた…ことに…、
対抗しているつもりは…、なかった…の、
ですが、嫉妬です……、対抗意識です…。
咲夢も将さんを……、感じさせることが………、ンンッ~~~。
は、はい、……お口の中で大きくなったので咳き込んでしまいましたが
咲夢も上手にしたいと思ってます。
だから……、将さん……、それ……。
お胸にすると…フワフワしてしまいます。
この後、夕飯ですから……。
……………今日、一緒に……。
明日、咲夢は学園に行きますが…将さんは外出予定ありますか?
なければ一緒に……。」
咲夢は今日、どうしてもお口で……、洗う…、それをしたいと思っている。
【林&鈴子編です。】
タクシーの支払いは鈴子、降りると鈴子の母が待っている。
ペコペコと頭を下げる林とクスクスと笑っている鈴子。
<は、は、初めまして鈴子さんにほ、ほ、本日告白させていただきました。
鈴子さんからより良いお返事をいただき……。
と、と、歳は離れてますが
ぼ、ぼ、私は本気です……、すみません。
お母さま、ご両親からしたら私のような男に賛成出来ないと思いますが
ぜひ交際を認めて頂きたいです。
あっ、こちらが私の名刺です、お収めください。>
尚もペコペコと頭を下げる林。
<そんなに頭を下げないでくださいな。
お茶でも飲んでいってください。>
<うん、そうしよう、正憲さん。>
<う、うん……。>
<(申し訳ないけど……。)
今、お茶の用意をしますね、どうぞりんとリビングに居てください。>
キッチンへ、そして鈴子の母はワークスペースに置いてあるパソコンで林のことを検索する。
<ごめんね、りん、貴女が馬術を続けるのは生涯の夢。
りんは働かないまま夢に向かうから相手に経済力があるか調べないと……。
ごめんね、りん……。>
林正憲を検索する、一級建築士、事務所を開いている。
<嘘……、旦那と同じ職業?……でもまだ賞は獲ってないのね。
………将来有望?……人形作家としても??>
<お待たせしました、りんは今日、ご迷惑おかけしなかったかしら?>
<お母さま!失礼なこと言わないで、私はきちんとしてましたよね?>
……と林に尋ねる鈴子。
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