咲夢さん、こんにちは。
今日も涼しい(寒い?)ことですし、布団でもかぶってゆっくりとして、英気養ってください^^
本編です。
湯船に浸かりながら、シャワーを使っている咲夢のほうを見て
『唯々吃驚したってのが感想かな。。咲夢もこんな大胆なことするんだって(笑)』
その将の言葉を聞き、真っ赤になる咲夢。
『その後は、驚きながらも嬉しいって感情だったかな。それが証拠に、口に含んでくれた時、大きくなったの覚えてる?』
(あの時思わず口の奥に押し込んでしまったが、そのまま咲夢に身をゆだねていたら今頃は…)
と、心の中で思っている将。
『男って、女性から迫られると嬉しいものなんだよね、特に決まった相手がいないうちは・・・・・・あっ、でも俺は咲夢一筋だから勘違いしないで。。そして信じて欲しい。』
シャワーを終えた咲夢が、立ち上がったまま何かしら考えている。
『咲夢、風邪ひいちゃうから、俺の上に座るように浸かりなよ。背中を俺の胸に付けるように。』
言われた通りに、湯船に入る咲夢。咲夢の尻の下には、将の陰茎が尻の割れ目に沿うように。。
咲夢の胸に後ろから手を伸ばし、掌を回す様にして、弄び始める将。
『咲夢、パーティーで俺が口でされるのが好きだって聞いて、さっきのようなことしてくれたんでしょ。中嶋君への対抗意識もあったかもしれないけど。』
『今もできるようになりたいって、思ってくれてる?』
さっきから、心の中に沸いてきた思いを、口にし始める将。
【林&鈴子編】
林と鈴子を乗せたタクシーは走り始める。鈴子の声を受け、
<そりゃあ、僕もまだ一緒にいたいけど・・・・・・まいったなあ。じゃあ、すずちゃんちまで送るね。>
鈴子はスマホを取り出し
<あ、お母さん。今駅からタクシーに乗ったとこ、お父さんはまだ帰ってないわよね。うん、うん。正憲さん連れて行くから。>
そう言うと、電話を切る鈴子、それを隣で聞いていた林は。
<ちょ…ちょっと…すずちゃん……>
<どうせいつかは、会うことになるんですから、早いか遅いかの差ですよ。それとも私の家族に会うの、お嫌ですか正憲さん。。>
言いながら、今にもべそをかきそうになっている鈴子。
<そ…そんなことないけど…>
そうこうしているうちに、タクシーは鈴子の家の前に。
料金を払っているうちに、鈴子の母親らしき女性が出てくる。
<まあまあ、あなた様が林さんでいらっしゃいますか?私は鈴子の母でございます。お噂は鈴子からかねがね。。>
<・・・・・・林です、よろしくお願いします。本日は娘さんをお借りしてしまいまして・・・>
初めての対面の時って、こんな感じなのかな・・・(よくわからない(笑))
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