咲夢さん、こんばんは。
時間まで起きてる??良くわかりませんが、がんばってください(何を・・・(笑))
災害から避けられないとはいえ、起こらないに越したことはないんですが。
これからは、暑くなる一方でしょうから、注意しないとですね。
喉が渇くのを自覚する前に、水分とらないとですね。
本編です。
さくらと黄金の会話絵を横で聞きながら、
『(このおっさんのこと、特別会員に認めたら後々、問題起こしそうだな・・・まぁいい年して、こちらがメールで言っておいたこと、守れない自分が悪いんだし(笑))』
ビデオチャットの切断ボタンにカーソルを合わせると、クリックする将。
今まで表示されていた、おうgオンの顔が消える。
急に、離していた相手が消えたことで、キョトンとした顔をする咲夢。
『あんな人だと思わなかった、ごめんね咲夢、あんなのと話させて。』
『とりあえず、あいつのアカウントを着信拒否にしてと。』
『咲夢、どうもありがとう。これで終わりだから。俺ちょっと仕事部屋行くから。』
と言って仕事部屋に入り、サーバーにログインし、晒しサイトの設定ファイルを立ち上げる。
『工事中にして、あの親父がアクセスできないようにURL変更してと・・・』
『そうか合格者には、新URL連絡しないとな。』
【黄金編】
<くそっ、ショウの奴、アクセス切りやがった。>
再接続を試みる黄金だったが、いくらやっても接続はできない。
<じゃあ、あのHPコピーして警察に言ってやる。猥褻物頒布等罪、軽犯罪法違反で捕まりやがれ。>
私立〇〇女子学園、少女さくらの成長記録HPに、アクセスを試みる黄金だったが、工事中の表示が出るばかり。
<HPも閉じやがったか…証拠がないと、警察に行っても信じてもらえねえしな。>
黄金さんには早々に退場願いましょう(笑)
【林&橘鈴子デート編】
デパートに向かい歩きながら、本当にごちそうになっていいんですかと鈴子。
<もちろん。僕稼いでるし、それに好きな女性には、ごちそうしてもおかしくないでしょ。たかだかラーメンなんで、ごちそうってほどでもないけど(笑)>
<えっ今正憲さん、私の事好きって言ってくれました?(赤面)>
<あっ……いや……その……あの>
茹蛸のように真っ赤になりながら言葉に詰まる林。
いつの間にか水着屋の前に着いている二人
<ほ…ほら、すずちゃん、水着屋さん。。咲夢ちゃんどんな水着着てくれるかな?>
胡麻化そうと必死な林に向かって、
<正憲さん、お願い。私の目を見て。。>
緊張に震えながら、何とか言葉を口にする鈴子。
その緊張を感じ取った林は勇気を出して、鈴子の目を覗き込み
<すずちゃ・・・いや、鈴子さん。あの…良ければ、ぼ…僕とお付き合いしてください。>
初デートで告白って、ちょっと早かったかな(笑)
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