咲夢さん、再びこんにちは。^^
石川でまた、大きい地震があったみたいです。
大きな被害がないことを、願うばかりです。
見事に化けてますねぇ(笑)
沢街博已でしたっけ?ごめんなさいm(__)m
将が飛ばしてしまった三人、書いてもらって恐縮です(笑)
本編です。
晒しサイトの有料会員(咲夢はそうとは知らない)の面接も残すところあと一人、今までの五人が特に何の面倒も起こさず済んだため、どこか安心していた将。
『さあ、あと一人。残すは志位和久(黄金)さんか。。』
また向かいの席に座りなおした、咲夢に目配せして冷めたコーヒーを一口飲んでから、[黄金]のアカウント名をクリックする。
数十秒後、画面が移り顔が表示される。身分証明書と同じだが、写真よりは脂ぎった感じに見える顔。
『志位和久(黄金)さん、ショウです。メールでお送りした注意事項はお守りいただけますよね。』
<わかっとるわかっとる。念押しせんでもいいから、勿体ぶらんで、はよぉ見せえや。>
このやり取りだけで、澱のように漠然とした不安が、頭をよぎる将だったが、咲夢に合図を送る。と、今までと同じように咲夢が隣の席に移ってきて、最初の挨拶を。
画面でさくらを見た、志位和久(黄金)は
<おぉ、君がさくらちゃんか別嬪さんやんなぁ、具合もよさそうじゃな。>
<ショウなんか捨てて、わしのお妾さんになれば、一生遊んで暮らせるぞ。>
etc・etc
早口でまくしたて始める。
呆気にとられて、口をはさめない将。
※元投稿はこちら >>