将さん、こんにちは。
今日は早くに会えて嬉しいです。(槌人槌*槌´槌∀槌`槌)槌。槌*゚槌
笑顔の顔文字ですが文字化けしてるかもです。
【面接編です。】
(ひろしは嫌~。苦笑)
「(○○市、隣の市ですね。)
澤街さんはお医者さまなのですね。
もしトラブルがあったときにはお近くなので依頼することがあるかもしれませんが
その節にはよろしくお願いいたします。」
オンラインを切ると将に澤街の事を聞く。
「将さんにとって危険な人物ではないのですよね?
お近くに住んでるようなので少し心配です。」
心配されるはずの咲夢が将を心配する。
それを見て将は困ったような笑みを見せる。
「深町さん、初めて、さくらです。
ご心配いただきありがとうございます。
確かにさくらは幼いと思いますが…、将さんに相応しい女性になろうと努力している所です。」
<いやいやいやいや、相応しくないなんて思ってないよ。
ただショウがどうやってさくらちゃんを口説いたのか気になっただけ。>
「そうですね……、さくらのペースに合わせて色々なことを教えてくださる。
学園で寮生活をしてたので世間知らずでもあきれない。
理由をあげましたがショウさんの全てが好きです。」
深田にはワインが好きかと問われショウとさくらちゃんが出会った日のワインをリザーブして置くと言われた。
伊達にはふたりとも体力があるか?と問われ。
「それなりにあるかと思いますが…。」
<ショウ、後ほどメールするわ。>
<シマユウだ、さくらちゃんのこと泣かすなよ?>
「父さまみたいな方ですね。」
フフッと笑う咲夢にガクッと肩を落とすが持ち直し。
<職業柄、私は人と接することが多いです。
ふたりの姿を拝見して愛し合っているのだと一目瞭然でした。
これからもショウさん、さくらちゃんと(画像動画)の話を聞かせてほしい。>
パソコンの右上上部に【槌金】とハンドルネームが表示される。
この人が問題行動を起こすとは思わず……。
将がクリックした。
チャットとメールの注意事項の確認をしたあと咲夢が隣に座る。
晒されてると知るのはダブルデード後がいいかもです。(槌・槌∀槌・槌)
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