こんばんは、暖かいのか涼しいのかよくわからない気温です。
GW、暦通りです。
遠出はしませんよ。汗
本編です。
駐車場に到着すると横抱きにされエントランスへ。
渡利に話しかけられてるとは知らずそのまま眠っている。
エレベーターを呼んでもらうとそのまま家のあるフロア階へ。
ん~……、と声を出し目を覚ます。
「すみません、咲夢眠ってしまったみたいですね。
ノンアルコールのカクテルを頂いたのですが甘くて飲んでしまいました。
油断しました、これから確認することにします。」
カードキーでドアを開けてもらいパンプスを脱ぐと洗面所へ。
手洗いと嗽をしてリビングへ行くと将がカフェオレを用意してくれている。
「……中嶋さんと仰っていた方と関係がおありだったのですね……。
でも咲夢…、その節はお世話になりました。と応えておきました。
(前回の「その節はお世話になりますが」誤りです。)
……あの方の将さんに対する行動見えましたがお腹触られてましたね。
将さん、直ぐに離れてくれましたが。」
用意してくれたカフェオレを飲む。
(この後、面接ですね。着替えたほうがいいですか?)
【林&橘鈴子デート編です。】
<醤油ラーメンに味噌ラーメン、塩ラーメンですか?
醤油と味噌は味玉とチャーシュー、塩は味玉と鳥チャーシューですか。
私、塩ラーメンにしようと思います。>
<すみません、注文お願いします。
塩ラーメンとあんかけラーメンに春巻きお願いします。>
暫くすると注文の品が運ばれてくると向い合せに座ったふたりは頂きますと言い食べ始める。
<ツルツル……、正さん、ラーメン美味しいです!
お饂飩やお蕎麦とは全く違うものですね。>
と笑顔を見せる鈴子。
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