咲夢さん、こんばんは。
お互いに無理せず、ゆっくりとやりましょ。
と言っても、2日も3日もレスがないと、嫌われるようなこと言ったかなぁと、心配しちゃう小心者なので、一言は欲しいですけど(と、最初の時に咲夢さんが言ってたことを、言ってみる(笑))
昼間はそこそこ、季節通り?くらいの陽気でしたけど、今はちょっと涼しい、、というか寒い。
もう秋まで言えなくなりそうだから言っておこう^^ 温め合いましょ。抱き合って少し汗かいてもそれはそれで(笑)
本編です。
髭を当たりダイニングに戻って来ると、テーブルには食事が用意され、キッチンからは紅茶のほのかな香りが漂い、咲夢が紅茶に砂糖とミルクはどうしますかと聞いてくる。
『食事用意してくれたんだね、ありがとう。。紅茶なら砂糖もミルクもなしで、ストレートにしようかな。』
椅子の位置がいつもとは違っていたが、特に話題にすることもなく将がダイニングテーブルに座っていると、紅茶ポットとカップを持った咲夢が、お待たせとダイニングに。
席に着くと、食事終えたらヘアサロン行ってきますが、代金甘えさせてくださいと。
『もちろんいいに決まってるじゃない(笑)どんどん甘えてよ。ところでヘアサロン代って、いくらくらい渡せばいいのかな、そういうのに疎くてさ(笑)』
咲夢がどこかほっとしたような表情を一瞬浮かべてから答えた後、いけない、冷めちゃいますね頂きましょうと。
『そうだね。せっかくの食事冷めないうちに、頂くとしようか。』
隣り合わせで、手を合わせていただきますをしたのち、食事を始める二人。
紅茶を一口飲み、ボイルウインナーを半分にして、咀嚼嚥下してから
『そうだ、、ヘアサロン?美容室?まで車で送って行くよ。帰りも連絡くれれば迎えに行くし。片付けや掃除は俺がやっとくから、食事終わって用意ができたら言ってね。洗濯物は溜まってないから、明日でいいよね。』
食事を終え、ごちそうさまをすると、リビングソファーに座ると
『じゃあ、これね。ただでさえ綺麗な咲夢が、どんな変身して帰って来るか楽しみ(笑)』
ヘアサロン代を渡すと、出かける用意をするために、自室に行く咲夢。
【りんちゃん&林、デート編】
食事を終えて、ソファに座っていた林だったが時計を見ると
<さて、そろそろ着替えてと。。咲夢ちゃんに聞いて、持ってる服で選んでみたけど・・・>
https://wear.jp/nano116/22572863/(真似っこしてみたけど、もしかしたらそのものずばり出ないかも。意味ないやんとか言わないで(笑))
出なかったら、【WEAR-NANO universe(NANO universe MEN''S)】ってページアクセスしてみてください。(笑)
着替えを終え、身だしなみのチェックを終えた林。
<ちょっと早いか……いやでも、遅れちゃ大変だし、出るか。。少し待つくらいのほうが、丁度いいよな。。>
最寄り駅まで電車に乗り、ターミナル駅で降り、待ち合わせ場所に向かう林。周りを見回し
<良かったぁ、まだ付いてないや。>
電車内では、乗り過ごしが怖くて開けなかった、スマホを取り出す林。
中に保存してある一枚の写真を呼び出す。それは、橘鈴子の馬術公開練習に行ったとき、二人になったタイミングで、馬場の係の人に頼んで撮ってもらった、ツーショット。
健康的な屈託のない笑顔を浮かべ馬術服を着た橘鈴子と、どこかぎこちない笑顔の自分が写っている。
<(本当に俺が、こんな綺麗な娘(こ)とデート??俺なんかでいいのな?)>
あの日(電話で話していて、半分涙声で私もデートしてみたいですと、言われたあの日)以来自問自答していることを、今になってもい考えている林であった。
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