咲夢さん、こんばんは。
お加減いかがですか?少しは良くなってるかな。。
無理せず養生してくださいね。
今日昼間は、汗ばむくらいの陽気だったんだけど、来週また涼しく(寒く?)なるようなこと言ってますね……せっかく多少ずつ気候に慣れてきてるとこだったのに……
本編です。
ジュル……ジュ…ジュル……液体の音と、将の舌の動きに連動するかのような、咲夢の甘声だけが響く、室内。
鏡カメラに目を向けると、咲夢の小さな口に出入りしている肉棒。たまに口から外し、先端を舌でなめている咲夢が写っている。
上体を少し起こし、咲夢の双の膨らみに手を当て少し力を入れると、膨らみの形が変わるのが見える。
『咲夢、咥えながら目だけ前向けてごらん。』
一瞬、目を向けて直ぐに下を向く咲夢を鏡カメラが、捉える。
『どうして、すぐ視線戻しちゃうの(笑)もう少し奥まで、咥えられる?できれば半分くらいまで。。無理はしなくていいから……』
乳房から手を離し、ヘッドボードに手を伸ばしお、手探りで小さな箱を探りてる将。
舌先が割れ目の付け根にある、小さいでも固くなっている花芽に当たる。その瞬間、咲夢から悲鳴に似た小さい声が漏れる。。
【林編(笑)】
漸くデートに着ていく服を選び終え、データコースのネット上でのリサーチを終え、コースを頭に叩き込むと、深い息を吐く林。
<こんなにワクワクドキドキするのって、いついらいだろ??小学校の遠足の前日の気分だな(笑)いい年になって、こんな気分また味わえるなんて……>
そんなことを考えながら、横に置いてあるマグカップに手を伸ばす林。中に入っている珈琲は、冷たくなっている。
いつもであれば、晩酌をしている林だったが、今日は明日のデートに備えて、アルコールは控えていた。
<寝坊なんかしたら大変だから、目覚ましは二つつけてと。。>
<アルコールは飲んでないから、酒臭い心配もなしだし、、そろそろ寝るかな。>
そう思ってベットに入ろうとすると、スマホの着信音が。
<誰だ?この音はすずちゃんじゃないし……>
スマホを見ると、夢見堂古城と表示されている。
<はい林だけど、オーナー?>
古城は、明日話があるから店に来ませんかと。
林は、用事があるからと断り、別の日の約束をして電話切る。
<〇〇さんの新作か……気になるけど、明日はすずちゃんとデートデートと。。>
そう思いながらベットに横になり、眠りにつく林。
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