咲夢さん、こんばんは。
汗をかいたら、また一緒にお風呂に入れば(笑)
本編です。
『お義父さんの言いつけ守るんだったら、こうしようか。とりあえず一度俺が出す。で、バイトの給料が入ったら、返してもらうのでどう?』
『明日一日あるから、ゆっくりと考えればいいよ。じゃあ、部屋で待ってるから。』
歯磨きを終え、部屋に入ると咲夢の足音が聞こえ、なぜか咲夢の部屋の扉が開く音が聞こえる。
『何やってるんだ?』
スマホから咲夢の部屋の鏡カメラにアクセスすると、パジャマの裾を揃える咲夢の姿。その頬はなぜか赤く色ついている。その後明かりが消されたかと思うと、しばらくして、部屋の間の扉をノックする音が。
『何やってたんだ??まぁいいか・・・・・・』
独り言をつぶやいた後
『どうぞ、入って』
と、ベットの中から誘いの言葉をかけると、扉が開きオズオズとした感じで、咲夢が入って来る。
『さぁ、隣に。』
そう言うと、掛け布団を持ち上げる将。
咲夢が小声で失礼しますといったかと思うと、ベットに身体を滑り込ませてくる。
『来てくれてありがとう。』
そういうと、咲夢の頭の下に手を差し込み、上半身を捩じり咲夢に覆いかぶさり、ゆっくりの唇を近づけていく。。
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