将さん、こんにちは。
一緒にお風呂入ってから運動ですか?
また汗かきそうですね。笑
好みの下着で良かったです。照
本編です。
「きっとママさま、咲夢がおつまみの作り方知らないと思ったから書いてくださったんですね。
レシピノート、お肉お魚野菜の主菜と副菜、おつまみと分かれてますもの。
カレーの作り方も書いてあります。
市販のルーで作るのとスパイスから作るのとの2種類。」
「足りないです……、咲夢のアルバイトの支給が今月末ですし肌着を買ってしまいましたから……。
お小遣いでやり繰りしなさいと父さまに言われていますが将さんに恥をかかせたくありません。」
ヘアサロン代は足りない、恥をかかせたくないと仕切りに言う咲夢。
「目を引かれるほど……、不釣り合いに見えるから……。(頭を振り)
新婚さんに間違われるほどです、不釣り合いな訳ありませんね。」
将はおつまみを食べビールを飲み終わると咲夢の耳元で身支度をしたら部屋に来るようにと言う。
「一緒に眠ってくれるのですか?
直ぐに歯磨いてきます!」
パタパタと洗面所に行き歯を磨いているとフッとナイトプラでいいのか?と考える。
(明日、学園もアルバイトもお休みですし買い物少しするだけでしよね。
……身につける機会がないし肌を重ねるのなら……。)
リビングを通り自室に行くとパジャマを脱ぎ例のアノ、赤いシースルーの大事なところどけ隠れて下着を身に着けパジャマを着直す。
(この下着もサイズアップしてもう着られませんものね。)
コンコンと将の部屋の扉をノックする。
さぁ、入って。と言う将の部屋は若干模様替えをしたのかダブルベットの位置がクローゼットの鏡に向かい
ベッドサイドにも新しいチェストが添えつけられている。
(鏡で映されたものを咲夢にも見れるようにしませんか?笑
咲夢に見せつける、エッチぃなぁ~。)
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