(いぃいっ、いっ、言っちゃった!!ぁぁっ、みんなざわざわしてる…っ、やらないって決めてたのに…っ)
休憩について口にしたところ、ざわめく会員達。少し我に帰り、とんでもないことを口走ってしまったと少し青ざめてしまった。
(美紀さんにも幻滅されちゃうかな…。アレだけ啖呵切ったのに…、そもそも美紀さんやお母さんみたいに美人じゃないのに、休憩したい人なんて…)
ざわざわする会員達を見下ろしながら、徐々に自信を失っていく夏芽。
みんな女体を見て興奮していたが、休憩室に連れ込みたいほど相手にしてくれないのかもしれない、もしそうだったらとんだ勘違い女になってしまう…、若干後悔しながら俯いてしまったが…、
「えっ、は、はいっ!じゃあ、プールから上がってくださいっ!」
女子高生から休憩室の許可が出るとは思ってなく、視姦プレイを楽しむ日だと思っていたため、面食らっていた会員達。夏芽にとっては、誰も名乗り出ない時間は恥以外の何者でもなく、吉岡が手を挙げた時はパァァっと笑顔になった。
プールから出る吉岡に手を伸ばして引き上げると、吉岡は手を離さず、握ったまま休憩室へと夏芽を連れて行った。
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「あの、実は一緒に休憩するのは初めてで…、どうすればいいですか…?」
椅子に腰掛け、夏芽を見つめる吉岡の前に立ち、後ろ手に手を組む。
「まずはパンティーを見せてくれんか?プールではあまり見えなくてねえ」
二人っきりの個室で男の声が木霊する。
夏芽は小さく頷いて、スカートを摘んで持ち上げた。
スカート内で蒸れた愛液の匂いがぐちゃぐちゃになったショーツから漏れ、吉岡の興奮を誘った。
【色々まだ遊べそうですね…!】
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義父の奴隷になった幼馴染