目を覚ますと、そこはナジットの部屋だった。
起きがけでうまくまわらない頭でも、すぐに昨日の晩のことは思い出して、まるで恋人みたいに声を掛けてきたアイツをはたいて部屋に戻った。
人生最悪の気分だった。
アイツのことだって殺してやりたいくらい憎たらしいけど、それ以上に、目先の快楽に負けて、あんな男に屈してしまった自分のことが嫌で嫌で堪らなかった。
自分が軽蔑していた、アイツの買った娼婦みたいな淫乱女になっていたと思うと、自己嫌悪でいっぱいになった。
アイツは最低の男だと自分に言い聞かせるように繰り返すけれど、アイツのことを思い返すとどうしても、あの逞しいチンコのことを思い出してしまう。
最低だという気持ちがあるのと同時に、その快感で子宮が熱を持って、気付けば下着が湿っているのも最悪だった。
こんな自分なんか、透に顔向けできない。
それだけじゃない。
お姉ちゃんの想いを知りながら恋人になったのに、他の男に抱かれたなんて、お姉ちゃんにも申し訳が立たない。
ベッドの上で膝を抱えて丸くなりながら、お腹の中に残ったアイツの感覚を必死で忘れようとした。
「さぁ…行きましょうかルージュ。こうやって二人きりでデートするのは初めてですね?
この街にはルージュに良く似合う服なども置いてあるので…色々とプレゼントして差し上げますよ」
「はい……ナジット様ぁ」
自分がこの優れたオスの一番だと思うと、
勇者様に気遣われていても、それは仲間としての気遣い。
メスとして求められる幸せには遠く及びません。
言葉と、乱暴にお尻を揉まれただけで、軽いアクメにすら達してしまい、媚びるように胸を押しつけて腕に抱きつきます。
自分からキスをねだると、濃密なディープキスを返してくれて、キスだけで三回もイカされてしまいました。
(マリンの反応はイメージどおりです。このままよろしくお願いします)
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