時間になると、下着姿のたくさんの女性がヨガを始めるという異様な光景が広がったものの、誰一人そこに疑問は持っていなかった。
ホールの前方中央に大きなモニターが置かれ、そこに流される映像を見ながらヨガは進んでいった。
ヨガが始まって20分くらいすると、ホールのドアが突然開き、一人の男が何も言わずに入ってきた。
もちろん、優斗である。
下着姿でヨガをすることは受け入れていても、その姿を男に、しかも、キモい管理人であれば、尚更見られたくないと思うのは当然である。
優斗の姿に気づいた奥様方のうち、キャッと声を上げながらタオルで慌てて身体を隠す人が現れるが、そのタイミングを見計らったように、モニターが急に点滅すると、
『マンションの管理人が、マンション内でどのようなことが行われているか確認するのは、当たり前のことである』
という文字が表示される。
すると、その画面を見た奥様方の8割は、何事もなかったかのように、ヨガを再開する。優斗が近くまで来て、卑猥な視線を送っていたとしても、それを不思議にすら思ってないようだった。
だが、澄香を含む2割の奥様方は、タオルで身体を隠したまま、
「何をしてるんですか?」
「男の人は出ていってください」
と非難するように声をかけていく。
その言葉を聞いた優斗は、にたぁと気持ち悪く笑いながら、不満を述べる奥様方一人一人に近づいていくと、耳元で何かを囁いていく。
すると、囁かれた奥様は、他の奥様方と同じようにヨガを再開していく。
そして、澄香を残して全員がヨガを再開していたころ、優斗がニタニタしながら澄香に近づいていく。
優斗が澄香のそばに来ると、澄香は時が止まったかのように、意識はあり視界は維持してるものの思考が完全に停止した感覚に陥り、一切の音が聞こえなくなった。
その原因は優斗が身に付けているネックレスから発せられる強力な(奈緒子のピアスの倍程度の)洗脳電波が原因であったが、もちろん澄香は知るよしもない。
そんな状態の澄香の頭の中に、
『管理人がマンション内のことを管理するのは当たり前。住人にそれを拒否する権利も理由もない』
という言葉が何度も響き渡っていき、活動が停止していた脳はその言葉を砂が水を吸い込むような勢いで飲み込んでいく。
数分後、澄香の美巨乳がヨガの動きでやらしく揺れるのを優斗はと特等席、すぐ目の前でゲラゲラ笑いながら見ていたが、澄香はヨガに集中しているかのように、その下着姿と女として上質なボディをさらけ出していた。
【澄香は洗脳にかかってない方ですが、もっとかかってない女性もいるイメージで大丈夫です。そのうちにそれを利用したこともしたいので。】
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