おしっこは今にも出てしまいそうなのに、赤い靴の方がなかなか見つからず、へっぴり腰で内股になりながら人様の足元ばかりジロジロ見てしまいました。
「すれ違うこと」を条件としてしまったばっかりに、もし見かけてもすれ違わなければカウントできません。
向かい側から歩いてきた方でなかったときは不審者に見られないよう素知らぬ振りを装いつつすれ違う努力をします。
けれどそのさなかも今にも漏らしてしまいそうな尿意と乳首やオマンコの痛みに襲われます。
尿意や便意を感じたらトイレに行って排泄するという、人として当たり前なことすら自由にできない惨めさを感じながら、私は変態雌豚として管理・調教される身なのだと言い聞かせて頑張りました。
限界はどんどん近づき、赤い靴ではなく赤い靴下ですら目に留まるとカウントしてしまいそうになります。
途中で「青い靴の人とすれ違ったら膀胱をパンチする」というご命令を追加していただいたので、青い靴の方とは絶対にすれ違いたくないけれど、赤い靴の方とは早くすれ違わなければ漏らしてしまいます。
相反する状況に苦しみながらひたすら探します。
やっと3人目の赤い靴の方とすれ違いい折り返しにきたと思ったとき、早くも次の赤い靴の方を見つけました。
けれど喜んだのも束の間、赤い靴の方のお連れの方が青い靴を履いていたのです。
すれ違えば一人増えるけれど、膀胱パンチをしなければなりません。
でも限界ギリギリの私には迷っている暇はありませんでした。
何気ない顔ですれ違い、急いで人目につきにくい場所へ移動します。
壁に向かい深呼吸をして、きっと大丈夫だと信じ、息を止めてからグーでパンチしました。
でもダメでした。
その場で漏らすことはなかったものの、完全にスイッチが入ってしまい今すぐトイレに向かわなければ確実に漏らしてしまう状態になってしまいました。
自分が言いだしたことなのに守れないなんて、あってはならないことです。
でも大人なのにショッピングモールの通路で漏らすことも許されません。
私は考えるより先にトイレに向かってしまいました。
幸いトイレは空いており、個室に入って鍵を閉めるやいなや服を脱ぎました。
その間にも漏れてしまいそうで内股モジモジがとまりません。
隣の個室には人がいるかも知れないのに、そんな事を考える余裕もなく変態下着で便座の上にM字開脚になります。
股間を広げるともうダメで、じんわりと尿が滲んで来ます。
だけどその前に乳首とクリトリスをゴムで弾くのが約束です。
ただでさえ約束を破っているのに、変態雌豚としてこれ以上不様な姿をさらすわけにはいけません。
私は無我夢中で乳首のゴムを引っ張りました。絶対激痛が走るのは分かっていたのに、尿意が凄まじすぎて乳首の心配などどこかにいっていて、両手で一気に乳首を弾きました。
その瞬間、激痛で「あっ!」と声が出てしまいました。
そして尿も出てしまいました。
尿道口は幅広ゴムで圧迫されているため、変な向きに尿が飛んでいきます。
まだ出しちゃだめなのに
変な方向に飛ばしちゃだめなのに
そう思って手のひらで股間を押さえましたが、一度崩壊すると止まるわけもなく、我慢しすぎて勢いを失った尿が、私の足を汚しながらダラダラと垂れ流しになります。しかも股間を手で抑えながら。
みっともなくて惨めで不様な姿。
なのに気持ちよくて、幅広ゴムの脇から変態オマンコ汁が垂れていました。
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