旅荘の女様
ご返信ありがとうございます。
ナンネットメールの件
承知いたしました。
正直申しまして、了承いただけないだろうと思っておりました。
こちらの方こそ我が儘を申しましてすみませんでした。
本当のところは
緊縛写真を見ていただきたいという願望は勿論あったのですが、
それ以上に、掲示板という衆人が閲覧できる場所に自分の思いや経験を書き込むのが大変恥ずかしいので
それを回避したいという思いがありました。
大変申し訳ありません。
しかしながら
この場に書き込むことそれ自体も、貴女様からのご指示と理解させていただきました。
引き続き、こちらに書き込ませていただきます。
私のような立場でありながら、邪心が芽生えてしまったことを心よりお詫び申し上げます。
貴女様がそんなに早く幼少期から緊縛に目覚めてらっしゃったとお聞きし
驚いています。先天的なものだとおっしゃっていましたことが少し理解できた気がいたします。
「正に天から授かった稀有極まる性癖の私なのでした」そのように思えるということは
まさに天命であり、備えるべきして備わった才能なのでしょう。正直申しましてそこまで思える人が、世の中にどれ程いることでしょう。
天賦の才の持ち主から「折檻」を受けることが出来たご主人様はまさに本望だったことでしょう。
人生の途中で、自らの性癖に気付く人が多いと思われる中、幼少期からその才能に目覚め、現在もその思いが変わりなくほとばしっていらっしゃる
貴女様は本当に特別な存在なのだと確信しております。
私が緊縛を受けたのは数年前が初めてです。まだ数えるだけしか経験がありませんが、
縄が軋み肌に食い込む感覚、緊縛していただいている間の主様に自身が使われているという幸福感、
緊縛中のわが身を全てを捧げ、囚われの身になっているという従属感や被支配感や背徳感、晒されているという
屈辱感、自分がヒトではなく単なるモノに堕ちてしまっている感覚
すべて何ものかえがたいです。
しかしながら
私は経験が浅い為まだまだ緊縛の奥深さを理解できておりません
どうぞ、ご教授いただけましたら幸いです。
宜しくお願い致します。
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