じゃ、風呂、行こうか?
そう告げ、何もせず紗絵の前に立つ。
紗絵は俺のシャツ、パンツ、Tシャツ、トランクス、靴下の順に手をかけ脱がして行く。
シャツはハンガー、パンツはフック、下着は折りたたみラックに置いた。
主従、直ぐに築けるものではない。
が、細かい事、教え込んでいく必要はある。
シャワールーム
紗絵はシャワーを捻り、温度を確かめ、俺の背にかけ、ボディタオルを泡立てる。
所作がソープ嬢のよう、、、
頭の回転の早い女だな!
一通り洗い終え佇んでいる。
紗絵に声をかける。
洗おうか?
それとも自分で洗うか?
自分で洗います。
そうか。
湯船に浸かり、紗絵を見ていると、
あの~、恥ずかしいです、、、
何も言わず紗絵を見続ける。
諦めたのか、体を洗い続ける。
・・・
湯船に浸かる紗絵。
体が温まった頃合いで、縁に腰掛けてと声をかけた。
言われるがまま、縁に腰をかけこちらを見る。
開いて、、、、
・・・・
・・・・・
恥ずかしいですと紗絵。
それには答えず、
開いてと俺。
有無を言わせない感じでもう一度。
開いてと、、、
ピンクと言うよりはオレンジがかった紗絵のモノ、
クリは半分程包皮に包まれている。
そのまま待っていて。
閉じちゃ駄目だから、、、
浴室側に予め置いておいた物を手に取り再びバスルームへ。
クリームとカミソリ!
いいかい??
とだけ聞く。
・・・
ゴボゴボと煩いジェットバスの音、
浴室テレビの音声を消す。
いいかい?
この考えている間がたまらない!(笑)
絶対に無理強いはしない。
嫌な事はしない。
・・・・・
ジョリ、ジョリ、ジョリ
無音のバスルームに響く音
15分ほどかけて丁寧に剃毛した。
体の向きを変え鏡に映した姿を見せる。
どうだい?
自分のは?
、、、、
わからないです。
そうか、わからんか(笑)
先に出ているよ。
ゆっくりしてから出ておいで。
バスローブを着、紗絵が出てくるのを待つ。
バスタオルで体を包み紗絵が出てきた。
タオル、要らないよ。
取りなさい!!
ハイ!
全裸で俺の前に立つ紗絵。
ベットに腰掛けて、、
ハイ!
開いてよく見える様にしてご覧。
ハイ!
オナニー
いつもみたいにしてご覧。
、、、
ハイ、
ん、聞こえないよ。
いつもみたいにしてご覧
、、、
ハイ!
まだまだだが指示に受け答えが出来てきた。
紗絵は人差し指派のようで、執拗に指の腹でクリを擦っている。
逝くのは早く1分強、
だが軽い逝き方で余力は全然残っている。
バックからクリキャップを取り出し装着。
初めてだったようで感覚に戸惑っている。
いつもそんなに激しく擦るの?
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