徐ろに立ち上がり、仕切りの襖を背に立つ。
紗絵を手招きして呼ぶ!
今日の格好、自分の現状、
紗絵なりに考えたのだろうか??
俺はジャケットのボタンを外し、前を開けた。
そして
・・・・・
・・・・・
何も言わない。
30秒、1分、、、
俺は紗絵を見下ろしたままだ。
バックルに手をかけ、カチャと外す。
ズボンが落ちる。
トランクスを目の当たりにし、意を決したのか、ズリ下げた。
半勃ちの俺のモノ。
フグっ!
軽く咥え、舌を沿わす。
上手くはない、本当に!!
が、必死さは伝わってくる。
何も言わずただフェラを受け入れている。
2,3分が経った。
こんな所でヤル気はない。
もういいよ。
・・・・行こうか!
えっ、という顔の紗絵の腕を掴み、車に乗せる。
向かう先はいつも利用する馴染みのラブホ。
EVで2Fに上がり、これまた馴染みの部屋へ。
シャワーを溜め、ソファに座る。
紗絵はどうしたら良いのかと言う感じで突っ立ったままだ。
・・・・徐ろに言う。
紗絵さん。
脱いで?
・・・・
・・・・
ハイ、
俯きながら答え、ブラウスのボタンを外す。
スカートに手をかけようとした時、俺が言う。
先にブラ取って!
・・・・
へぇー、
綺麗!!
率直に思う。
着痩せするんだ。
垂れもせず、少し離れた感じの乳首が上を向いている。
近づき乳房を託しあげると、フンッ、ハン?と吐息が上がる。
最近、いつした?
えっ!!
だから、最近ではいつsexをしたのかって聞いたんだよ。
2年位前です。
へぇー、そうか!
じゃいつもはオナニーなんだ?
ハイ。
頻度は?
どのくらいの感覚でやるの?
わかりませんと答えるが、答えさせる。
月2回位、生理の前後に、、、
下、脱いで。
スカート、ショーツと脱ぎ全裸で俺の前に立つ。
手入れ、余りしてないんだ?
顔を紅くして答えない。
んっ、どうした?
興味がないの?
余裕がないの?
どちらもです。
自分だけが全裸で男の前に立っている事。
今は屈辱なのだろうか?
それを快楽に変えていかないとな、
などと思いながら、質問だけは続けた。
逝った事はある?
あります。
どこで?
というか、どうされて逝った??
わからないです、、
・・・
黙ったままの紗絵の足を開き、クリに指を這わす。
あっっ、
痛いか?
いいえ、
中指を根元まで挿入すると腰が砕けた。
視姦していた段階でかなり潤っていたのはわかっていた。
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