「どうして、どうして、こんな非道いことをするの?」
縛られた人妻は、仕掛人の男に尋ねた。
「アナタが、こんな事をするなんて」
「わたし、アナタの事を信じていたのに、」
咽び泣く声で男に問い詰める。
「仕方がないんです」
「アナタのご主人が、離婚したくない、って言ってるし、僕はアナタを好きになってしまったから、、、」
「そんなの、わからない!どうして、こんな非道いことをするの?」
「僕が言葉でアナタに説明しても、今のアナタには理解できないでしょう」
「だからアナタに教えてあげます」
と言うと、彼は彼女の柔らかい乳房を鷲掴みした。
「いっ、痛い、やめて、そんなに強く、痛い、」
と悲鳴をあげて人妻は暴れた。
「奥さん、良い声で鳴くね」
「その声も、その表情もステキです」
「痛い、本当にやめて、アナタも彼を止めてよ」
と人妻は夫に懇願するが、
「続けてくれ。妻の悲鳴を聞いたら、俺も興奮してきた」
と言って、傍らにいた愛人の乳房を掴んだ。
「いっ、いぃ、良いぃ、ご主人様、もっと、もっと、」
と愛人は、色気を見せて人妻に張り合っていた。
「お前も可愛いよ」
と言って、夫は妻の前で愛人を裸に剥いて、生身の肌を責めて行った。
「さぁ、奥さんも、彼女に負けないぐらい、エッチな声で鳴いて下さい」
と男は人妻に優しく囁いた。
「そんなこと、私にできない。お願い、もう許して、はぁ、はぁ」
痛みで叫び声もかすれて、人妻は呻き声をあげ始めた。
「ぃゃぁ、うぅ、うぅん」
「奥さん、僕、俺、堪らなくなってきた」
パシッと響く音を立て、人妻の尻を男が叩いた。
「痛い!」
と悲鳴をあげる人妻を見て、
「ご主人様、私もお尻を叩いて欲しいよ」
と愛人は尻を振りながら懇願した。
「お前もスケベだな」
と言って、妻の前で夫は愛人にキスをする。
男も人妻の口に舌を絡めて、夫に見せつけるようにキスを始めた。
男たちに口を塞がれた二匹のメスは、鼻息を荒くさせて、呻きのハーモニーを奏で始めた。
ムラムラする場の空気に、平静を装っていた私も興奮してきた。
※元投稿はこちら >>