続きです。
旅館に着いた時には、バイブによる寸止めの影響で顔は赤くなり、フラフラと歩くのが精一杯でした。また、朝から一度もお手洗いに行く機会も無く、なんとか部屋に入り荷物を置くと、ご主人様が突然キスをして下さいました。あまりの驚きと嬉しさで、涙が止まらなくなってしまいました。そこへ、仲居さんが施設の説明や夕食のお話をしに部屋にやって来ました。
私は慌てて、涙をぬぐいご主人様の隣に正座で座わり、仲居さんがテーブルまで来ると、これまで電源を切ってあったバイブの電源を入れて、おそらく最大パワーにされました。
明らかに部屋の中には、バイブの振動音が響き渡ります。それに、首に付いている赤い首輪が丸見えとなっています。仲居さんは、それでも説明を続けられているのですが、私の顔は真っ赤になり、息遣いが荒くなり、明らかに異常なのは、すぐに感じとられているようでした。心なしか後半は少し早口で説明をされていたと思います。
仲居さんの説明が終わり部屋を出られると、ご主人様は私に全裸になる様に命令されました。
私は服を脱ぎ、バイブ付きの下着を脱ごうとしたところで、ご主人様から脱いだ下着とバイブをご主人様に見せるように言われて、確認して頂きました。ご主人様は、ビショビショに濡れた下着をバイブが付いた状態で机の上に置き、私に部屋に置いてあった着物を着るように指示をしました。
着物の下は首輪以外なにもつけていない状態になりました。浴衣も本来のサイズよりかなり小さいサイズが用意されていて、首輪は誰からも丸見えだったと思います。
これからご主人様は貸切りの露天風呂にむかってから食事に行くとの事だったので、机の上の下着を片付けようとすると、そのままにしておく様にとの命令でしたので、そのままの状態でお風呂にむかいました。
幸いな事に、ほとんど人に会わずにお風呂に到着すると、脱衣中にご主人様が、剃毛をするかは準備をしなさいと突然言われました。
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