もしも誰かが私たちを眺めることがあったなら、さぞ間が抜けた二人で会ったことでしょう。
全裸で四肢をピーンという姿勢で快感で体を震わせている女性の直ぐ脇には、思いもかけない快感に襲われてフルに勃起させながら突っ立って快感で動けない私が立っているのですから。私たちは二人とも、何十秒か、いや、数分かそれすらも判らずに快感だけを感じながら、何も見えないし、聞こえない身近時間を共に過ごしていたのです。
それでも、私の方が先に我に返ります。そして、まだ、快感に耐えながらなんとか四つん這いの姿勢を保っている彼女の後ろ側から眺めることになります。
前回、パンティをとるよう命じたそこに雫となった蜜を見つけた、その理由がそこにはありました。
そのホンの前、足を肩幅に開くように命じたときには、まだ、少しだけ濡れている程度であったラビアは、ほんの僅かに隙間を覗かせているだけでした。それが、観ている間に、花を開き、蜜が垂れ、体がわななくのにつれて、雫が垂れるのです。
ラビアは、ホンのつぼみであったものが観ている間に腫れぼったく開き始めたと思ったら、二重のラビアは何れもあっという間に開花して、奥から沸く蜜は止めどなくと言うほか無い、トロトロとラビアを濡らし、そして、糸を引いて垂れ落ち始めたのでした。
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