まどかさんに辛い事ばかり書いてしまう事を心苦しく思っていますが、再度書かせてください。
前主に関係する刺青を喜ぶ男性が沢山いるという意見が有ります。
今、主さんとのご関係について思い悩み、それでも踏み出そうとされている時に、
このような意見はまさに愁眉を開かせてくれるもので、地獄に仏と言う感じだと思います。
でも、敢えて厳しい事を書きます。前主の奴隷であったことを明示する刺青を喜ぶ男性・・・少ないと思います。
甘言で新たな勘違いを誘発し、まどかさんを再び都合の良い性奴に仕向けるのは大変よくないと思います。
何度も書くようですが。
主人は奴隷の全てに責任を持つ覚悟が要ります。
だから逆に、責任を取れないようなプレイは出来ないと思うのです。
でも、男は哀しいもので、女を自由に玩ぶためなら、幾らでも女が喜ぶ甘言を紡ぎだせます。
特に精神的に不安定になっている女を狙うのは理に適ったことですから、猶のことです。
敢えて言いますが、
「その刺青は、君の献身の証だよ」との言葉を、
まどかさんに言う男性は、本当に貴方を想っているのかも知れません。
しかし、もしかしたら、貴方を弱いと見て玩ぼうと思っているだけかも知れません。
言葉の表面に惑わされず、むしろ、まどかさんに対して献身する男性をこそ探して下さい。
М女でなくなれと言う意味ではありません。М男を探せと言う意味でもありません。
主人とは奴隷に対して心身を捧げるものなんです。奴隷が主人にそれを捧げるのと等価です。
まだ40歳。
若いし、まだまだ魅力は衰えない筈です。
まどかさんが主さんに示した献身は確かに尊く、稀有なものです。
それを正しく受け止め、そして、まどかさんが差し出すものに見合う以上を進んで差し出す男に、
巡り合って下さい。きっと、そんな時がやってきます。でも、焦ってはいけません。
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