SM調教体験告白

実は土曜日にお花見がありました。
幹事さんがパートにも声を掛けていましたが、みんなご主人や子供の世話と
かあるので無理なんです。
でも私は部長に命じられ、参加しないわけにはいきませんでした。
パートからは私一人だったので、ほかのパートさんには社員に媚びるずる賢
い女とイヤミを言われました。

実際、社員には好評でした。
付き合いがいい、話のわかる女と思われたでしょう。
そして仕事中と違って開放感があるのか、私を見る目も違います。
部長の指示でミニスカートを着て行きました。
パンストも許されない生の脚を晒します。
しかも地べたに敷かれたシートに座るのでパンツがチラチラ見えてしまうん
です。
お酌のために立ち上がったり膝立ちになると周りの視線が股間に突き刺さり
ます。
車座の中で部長とは離れていますが、目や手振りで指図されるんです。

部長にお酌したときに上着を脱ぐよう命じられました。
その下はＴシャツを着ていてノーブラなんです。
私が逡巡しているとアゴで何度も催促します。
今日は暖かいですねと誰に言うともなく、上着を脱ぎました。
私にはそうするしかないんです。
そのＴシャツは部長に買ってもらったものでピチピチサイズです。
寸足らずでおへそが覗きます。
そして胸の頂に乳首が浮かんでいるんですからノーブラなのも一目瞭然で
す。
隣の男性が息を呑むのが分かりました。
それが伝染してみんなの視線が集まります。

会社でもそういうことはありますが、青空の下、お花見の席です。
お酒も入っています。
会社でいる以上にぶしつけで卑猥な視線に晒されました。
恥ずかしくて惨めで俯いたままです。
それをいいことに２巡目のお酌ではさりげなく太腿や胸をタッチされまし
た。

何かかくし芸とか出来ないの？
唐突に部長が言いました。
何も出来るわけないのに周りから部長におもねるように拍手が起きました。
本当に私はどうしていいか分からず、俯いてちぢこまっています。
動物の形態模写なんてどお？
顔は笑っていますが目は本気でした。
もはや命令なんです。

私は輪の真ん中で次々と言われる動物のまねをしました。
最初はチンパンジーです。
ポーズについて周りからアドバイスされます。
がに股で両手をブラブラさせて、何度か頭を掻き、ウホッウホッと声を出し
ました。
めまいがしました。
下からスカートの中まで覗けます。

カンガルーと言われ、手を胸の辺りで垂らししゃがみました。
「もっと膝開くよな、カンガルーは」
救いを求めるように部長を見ると、部長はそうだよなと笑っています。
前から何人もの目が股間に注がれています。
ホラ、ピョンピョンの掛け声で跳ねました。
胸がいやらしく揺れます。

パンダ…（股を開いて尻もち）、ラッコ…（仰向けに寝転がってバッグを抱
える）
超ミニでノーブラの格好で、いくつもの動物を演じ、晒されたんです。
いえ、恥ずかしさを晒すために演じさせられたんです。

最後は乳牛でした。
四つんばいでモォ～と鳴くだけです。
でも部長が言いました。
「誰か乳を搾ってやったら？」
四つんばいの私の胸に数本の手が伸びて、堂々とＴシャツの上から乳房を揉
むんです。
私はじっとしていなければなりません。
泣きそうでした。
乳首が立っているのも分かってしまい、恥ずかしくてたまりませんでした。



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