昨日の夕食の買い物に夫と行かなければなりませんでした。
ご主人様がそうお命じになったんです。
自分のかみさんが露出狂なのにも気がつかない間抜け旦那の顔をお前のファン
に見せて来いと言うことです。
ミニをはいてみなと言われ、夫の前だからと必死に許しを乞いわがままを通し
ていただきました。
でもご主人様はさらにみず樹に厳しい命令を与えました。
無線バイブをおまんこに入れるんです。
そう…ご主人様が私たち夫婦について来るんです。
いやなら旦那に全部ぶちまけてみるか?と言われ、ご主人様からバイブを受け
取りました。
夫はサッカーか何かを見ていましたが、私が買い物に付き合ってと言うと快く
応じてくれました。
連れ立ってアパートを出て、商店街に向かう私は気が気ではありません。
コンビニの前も通ります。
私の破廉恥露出を覚えている人に声を掛けられたらとオドオドします。
不意にウィンと無線バイブが動きました。
夫に気づかれる…とハラハラします。
ご主人様が数メートル離れてついて来るのが見えました。
ニヤニヤ笑ってリモコンを構えています。
見張られて、そして夫の前でバイブを操っているんです。
毎度…と八百屋さんが私を見て卑猥な顔をします。
「奥さん、今日もナスにするかい…あれ?今日はずいぶんおとなしいね」
夫は八百屋さんには入らず店先に並んだ果物を見ています。
やめてください…今日は夫が一緒なの…
夫に聞こえない小さな声で哀願しました。
「亭主には内緒ってわけ?」八百屋さんも声をひそめて分かってくれました。
ご亭主に黙って火遊びとは奥さんもなかなかだよ。と呆れて夫の顔をまじまじ
と見ていました。
肉屋さんでは本当に危なかったです。
ご主人様が後からお店に入って来たんです。
「またご夫婦で買い物ですか?ほんとに仲がいいことで羨ましいですな。」
夫は嫌な顔してご主人様に一言二言返事をしただけで無視しています。
ウィンウィンとバイブが激しく震動します。
歯を食いしばって耐えますが、ご主人様はジャンパーの中でリモコンのスイッ
チで強弱をつけます。
ショーケース越しに肉屋さんが興味深げにジロジロ覗いています。
「中沢さんご夫婦は今夜はすき焼きですか?それともステーキかな?
新婚なんだからスタミナつけないとねぇ…」とご主人様が下品に言いました。
夫が不愉快そうにご主人様を睨みつけたとき、立っているのもやっとだった私
はよろめきました。
「どうした?」と夫が支えてくれました。
私の感じやすいおまんこはバイブの刺激にもう耐えられなくなっていたんで
す。
その場にしゃがみ込み、逝ってしまいました。
あぁ…夫の前で…ご主人様と肉屋さんの前で、みず樹は感じてしまいました。
夫には立ちくらみがしたとごまかしました。
気温の高低が激しかったからねと気遣ってくれるのが本当に罪悪感に苛まれま
す。
それにしてもあのオヤジむかつく。と夫が憤っていたのが哀しく、胸に突き刺
さります。
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