指定された喫茶店へ,帰り支度を急いで向かいました。
テーブルにいた三人が話しを止めて振り向きました。
「変態君が来たわよ。今日も残業じゃなかったの?(笑)」
「そんな‥」
「じゃ行こうか‥」
三人が席を立ち,伝票をみゆきさんが
「よろしくね。変態君‥(笑)」
と渡されたのでした。
「後,着いてきなさい。」
「どこへ‥?」
聞いたのを無視して,三人が並んで歩くのに続きました。
みゆきさんの張ち切れんばかりのヒップ‥律子さんの小振りなヒップ‥
眺めているとまた固くなってしまうのでした。
僕の事など振り向きもせず,三人が電車に乗るのを,後に続くのでした。
洒落たアパートの一室‥由美子さんの部屋でした。
「さて‥どうしようか?」
「やっぱり他の人に迷惑掛からないうちに,更正させた方が良いんじゃない。下着泥棒とか痴漢とかする様になるわよ。」
「そうね~やっぱ,警察に行ってもらおうか。」
僕を見ながらニヤニヤと話しています。
「もうしません。許してください。」
土下座をして三人に謝ります。
「でもね~」
土下座する僕の前にみゆきさんがしゃがむと,スカートの中が見えてしまいます。
「ちょっとコイツ,全然反省してないじゃん。みゆきのスカートの中,覗いてたわよ!」
「ふ~ん‥アンタ懲りないわね。放っといたら,本当に性犯罪に走るわ。」
パシッと頭をみゆきさんに叩かれたのでした。
「違うんです‥あの‥すみません。」
「ダメね。見過ごせないわ。」
「お願いします‥」
三人がニヤニヤと笑いながら話しています。
「アンタの処分が決まったわよ。」
みゆきさんが楽しそうに言いました。
「今回だけ,多めにみてやるわ。でも二度とそんな気,起こさない様にお仕置きする事にしたの。どう?」
「お仕置きってあの‥」
「先ずは,多めにみてもらってありがとうございます。でしょ!」
パシッと律子さんまで頭を叩くのです。
「ありがとうございます。もうしません‥」
「脱ぎなさい!」
みゆきさんが言います。
「えっ?」
「全部,脱ぐのよ!」
由美子さんが苛々した調子で言います。
「はい‥」
圧倒される様に,Yシャツとパンツになると
「全部よ!早くしなさいよ!」
三人が怒った様に言うのでした。
「でも‥」
「良いから!早く!」
Yシャツを脱ぎ,パンツ一枚になると
「早くしなさいよ。大したモンじゃないんだから。(笑)」
意を決してパンツを下ろしました。
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