2025/12/30 12:04:50
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私は清水理沙、28歳。夫の拓也とは、同じ中学校の体育教師と事務員という関係で出会い、3年前に結婚した。拓也は生徒たちから慕われる理想の教師で、毎朝のジョギングで鍛えられた引き締まった体躯と、優しい笑顔が私の自慢だった。Dカップの胸を優しく包み込む彼の腕の中で、穏やかな夜を過ごす日々。学校の喧騒から離れた我が家は、まるで絵に描いたような幸福の象徴だ。
だが、それは表向きの顔。心の奥底で、疼く渇望がくすぶっていた。拓也の愛撫はいつも優しく、丁寧で、決して獣のように荒々しくない。それが物足りない。もっと激しく、理性の枷を外すような快楽を、抑えきれなくなっていた。
きっかけは、雨の日の倉庫だった。忘れ物の整理を手伝っていた私を、熱い視線で捕らえた男がいた。夫の同僚、数学教師の田中。35歳の細身のメガネ男で、授業中はクールに黒板を睨むインテリだが、あの日は違う。濡れたブラウスが透け、Dカップの胸の輪郭を露わにした私に、彼の目が燃えた。夫のいない校舎裏で、細い指が私のスカートを捲り、唇が首筋を這う。息が荒く、腰を激しく打ちつける彼の動きに、私は初めて本能のままに喘いだ。汗と吐息が混じり、蜜が太ももを伝う。あの瞬間から、不倫は始まった。
それ以来、昼休みの空き教室や倉庫で、田中と体を重ねる。メガネの奥の目が獣のように輝き、私の乳房を貪り、秘部を指で掻き回す。「理沙、君は俺のものだ」と囁きながら、深く貫く彼の熱に、毎回絶頂を迎える。夫の清廉さとは正反対の、禁断の炎。
だが、今日、すべてが変わった。倉庫での情事。田中が私の腰を抱き、激しく腰を振る中、物音がした。振り返ると、そこにいたのは用務員の佐藤。50代のキモデブで、腹はビールで膨張し、作業着の隙間から覗く胸毛は油でテカテカ光る。目はいつも下品に細められ、女子生徒のスカートを覗くスケベ爺の噂は絶えない。あの男が、スマホを構え、すべてを録画していた。
昼休みのチャイムが鳴る中、佐藤からメールが届く。「理沙さんよぉ、夫さんに聞かせてやろうか? このスケベな喘ぎ声をさ。消したきゃ、用務員室に来い」震える手で扉を叩く私。恐怖と、なぜか疼く闇の予感が交錯する午後が、始まろうとしていた。
佐藤 茂:55歳。50代半ばのキモデブオヤジ。身長160cm前後、体重90kg超の肥満体型で、汗臭く油ぎった肌。薄汚れた作業着を着用し、常にスケベな視線を投げかける。学校では女子生徒のスカートを覗き見るなどの噂が絶えず、性的に貪欲で下品。偶然理沙の不倫現場を目撃し、それをネタに動画を録画して脅迫。理沙を精神的に沈め、徐々に体を要求していく支配欲の塊。