【すみません。今回の盗撮は下着姿程度で済ませて頂ければ幸いです。下着は、本日身に付けてるリアルな白い光沢のある布地にブルーのリボンと刺繍…レースのあしらわれた上下の下着を想像して頂けたらと…ベージュのストッキングはマストですね。
今後暫くは他人を使っての羞恥攻めで…知らない間に副島さんに遠隔調教されてたみたいな流れが希望です。副島さんも…希望があれば何なりと仰って下さい。】

翌日…
約束していたテニス部の朝練も無事参加する事ができ、昨日の出来事が嘘かのような清々しい朝を迎えた。
がしかし…どうしても、足立、川島、青木3生徒との関係は気まずく…昨日のようなセクハラ行為はなくなったものの…暫くの間、私の授業の妨害は続いた。その度に訪れる用務員室…副島は愚痴にも似た私の話しをいつも優しい笑顔で聞いてくれ…次の日から暫くは3生徒も大人しくなるというイタチごっこのような毎日…
気が付けば用務員室に立ち寄るのが日課になっていた麻希は…副島に心を許し、連絡先は勿論の事、親元を離れ1人暮らしをしてる事、遠距離の彼氏がいる事等プライベートの話しまでもするようになっていた。
とある日…
いつものように帰宅前に用務員室に立ち寄ると…副島は、仕事があるとすれ違いで用務員室を出て行ってしまった。（ちょっと甘え過ぎちゃったかな？！）と反省しながら出された紅茶を口にすると…日頃の疲れのせいか直ぐに深い眠りについてしまう…


ぼんやりとした意識の中で遠くで私の名前を呼ぶ声が…

『ご、ごめんなさい…私、寝ちゃってましたかね？！すみません…帰ります。』余りに気を許し過ぎた自分に恥ずかしささえ感じながら逃げるように用務員室を後にするのであった。恥ずかしい写真を撮られ…この先自分の身に降り掛かる事柄に全く気付かないままに…

『了解しました。ではそういうことで話をすすめさますが、今のところ何か問題はありめせんか？』




麻希か用務員室て眠り込んでしまった翌日、テニス部の朝練を終えた麻希が着替えを済ませ職員室に戻ると、机の上に麻希宛の封筒が置かれていた。
封筒には差し出し人の名前もなく、隣に席の教師に誰が持ってきたのかを尋ねても知らないという返事…

首を傾げながらも封筒を開けてみると、中には１枚のメモと写真が１枚入っていた。

その写真を見て麻希の顔からサァっと血の気が引く…脚を大きく広げた麻希の顔とともにストッキング越しにハッキリと写っていたのは、白い生地に青いリボンと刺繍、レースか施されたショーツだった。
その写真を撮られた場所は用務員室…昨日寝入ってしまった時のものだと分かる。

一瞬、犯人は用務員の副島かとも思ったが、昔はどうあれ現在の紳士的な副島か写真を撮ったとは到底思えない…ならば誰が…

いくら考えても犯人の目星などつくはずもなく、麻希は同封されたメモに目を落とした。

《この写真…ばらまかれたくなかったら今すぐ校舎の屋上に来い》

時計の針は授業開始まで３０分ほど…麻希は慌てて屋上へと向かった。


普段は施錠してあると聞いていた屋上へのドアの鍵は掛かっておらず、誰かが屋上にいることは間違いない。
ドアを勢いよく開け屋上に飛び出し辺りを見渡した麻希は、声もなく立ちつくんだ。
そこには足立たち３人がいたのだ。


「遅かったじゃねぇか…センセー…もう少しで写真パラ撒くところだったぜ…」

いつものルーティンになりつつあるテニス部の朝練を終え…ロッカールームで着替えを済ませた麻希は、授業の準備の為職員室へと向かう。
するとデスクの上には差出人不明の見慣れない封筒が無造作に置かれていた。周りの教師に確認するも知らない、分からないの一点張りで…中身を確認せざるを得ない状況に追い込まれた麻希は、意を決し不安げながらも中身を確認するのであった。中には1枚の写真とメモが…初めに麻希の目に飛び込んで来たのは自分の霰もない姿が映った写真…写真の自分は恥ずかしげもなくテーブルの上で脚を開きベージュのストッキング越しに白いパンティまでもをはっきりと露わにしていた。（えっ…これって昨日の用務員室？！副島さんが…？！まさか…そんな訳…じゃあ、一体誰がこんな事？！）
一緒に入っていたメモに目を通すと…
（屋上…？！）今時のSNSの脅威は充分過ぎる程承知している麻希は…時計に目をやると少し慌てるように校舎の屋上へ
勢いよくドアを開けた目先には…
足立ら3人の男子生徒がニヤニヤとしながらこっちを凝視していた。
（足立君…？！）
『貴方達…これは盗撮よ…立派な犯罪なんだから…警察に連絡しますよ。』精一杯の強がりを言い放ってみても全く動じない様子で…

「警察？面白い…やってみろよ…その代わりこの学校の生徒どころか、世界中の男の目にあんたの恥ずかしい写真が晒されるんだからな…なんなら今ここでやってやろうか？」


麻希の恐怖に震えながらの必死の強がりなど全くと言って通用せず、ニヤニヤとしながらスマホを手にする足立…


「それにか…写真はあれだけだと思っているなら大間違いだぜ？俺たちがあんな写真だけしか撮らないはずないだろ？見せてやろうか？」

実際にはありもしない写真があるかのように不敵に笑う足立…そのハッタリは、実に効果的だった。


「まぁ…センセーが俺たちの言うことを聞いてくれたら写真は全て消してやってもいいんだがな…どうする？」


麻希に選択の余地はなかった…パンティが写った写真以外にも他人には見せられない写真があると信じてしまった麻希には…


「そうだな…今日の俺たちの授業の時、そのストッキングを脱いで生足で授業をしてもらおうか…あとそのダサいスカート…腰のところで折り返して…膝上20センチからにしてもらおう…あと…」


足立は麻希の返事も待たず好き勝手に言い残し青木たちと屋上をあとにした。


「足立さん…ほんとにあの女…やりますかね？」


「やるしかないだろう…やらなきゃ恥ずかしい写真がばらまかれるんだからな…クククッ…ほんとに写真が有るか無いかなんて関係ねえよ…ようはあの女があると思いこんじまえばな…」

足立から発せられた言葉が…麻希のはったりの強がりをいとも簡単に崩れ去ると…
（そんな写真を学校中のみならず世界中に…？！そんな事、許されるはずもなく…やっとの思いでたどり着いた母校での実習生活も終わりになってしまう…どうしよう？！）
麻希は震える声で…
『お、お願い…警察には言わないから…それだけは絶対に辞めて…』
（お、お願い…）
それをニヤニヤと不敵な笑みを浮かべながら見ていた足立は…更に畳み掛けるように破廉恥な要求をしてその場から2人を連れて立ち去ってしまった。
（そ、そんな…？！

でも…それで画像を全て削除してくれるなら…？！
私が1授業我慢すれば…）

副担を担当するクラスの授業はよりによって1限目…（副島さん…）
用務員室に立ち寄り副島に助けをこう暇等もうとうない状況…

麻希は足早にロッカーに行きベージュのストッキングを脱ぎ去るとスカートを腰の部分で何重にも折り返す…
姿見に写した自分は…スカートの裾から膝が丸出しになり素足に黒いパンプスとまるで女学生のようで童顔な麻希を更に幼く写し出していた。
ロッカーを出てスカートの裾を気にしながら教室を目指す麻希…すれ違う男子生徒の視線が気になる。（ス、スカート…短すぎだよね…？！恥ずかしい…）
教室のドアの前に立ち深呼吸…（私にこんな格好させて…一体何が目的なの？！

1時限の…我慢、我慢…）
意を決して教室の中に入ると…ざわざわと響めく生徒達の声が麻希の耳にもしっかりと届いてしまった。（な、何…？！恥ずかしい…）

始業のチャイムとほぼ同時に教室に入っきた麻希…その姿を見て生徒たちからどよめきが上がった。
普段は膝丈のスカートのスーツ姿の麻希が素足を晒した上に膝上20センチというミニ…その姿に男子生徒の目は釘付けだった。

そんな雰囲気の中、教壇に上りかけた麻希は足を止めた。
教壇の上には、机はなく椅子だけがポツンと置かれていたのだ。
それが誰の仕業なのか…考えるまでもなく足立たちだ。

誰かに頼んて机を元通りにしようとも考えるが、あの写真の事もあり、麻希は諦めたように教壇に上がると黙って椅子に腰を下ろした。
ただでさえ短いスカートは座ったことで太ももの付け根付近まてズリ上がった。
座ったことを後悔するも、再び立ち上がるのは不自然極まりなく、そのまま出席をとりはじめた。

目は出席簿に落としてはいたが、生徒たち…とくに男子生徒たちからの視線を痛いほど感じ、麻希は必死に脚に力を込め膝小僧を合わせた。

出席を取り終えると先日告知して小テストを始めた。
一応に生徒たちはテストに取り組むも、時折チラチラと麻希に目を向けた。

そんな視線にいたたまれなくなった麻希は、テストの様子を見て回るように生徒たちの間を歩き始めた。
そんな麻希を窓際の後ろの席の足立が手招きをして呼びよせる…手に写真らしき物を持ちピラピラと振りながら…


麻希が慌てて近づくと足立は麻希にそっとメモを渡す…


《テストが終わって授業に入ったら、授業に集中してるふりをして閉じてる脚を広げろ。
えと、俺たちが咳払いしてら、持ってるものを床に落とし、こっちに尻を向けて膝を曲げずに拾え。できない時は…》

教室に入り教壇に登りかけた時…一瞬身体をビクッとさせ足を止めてしまった。（えっ…机は？！）直ぐに誰の仕業か分かったものの、不自然な動きは彼らを無駄に刺激するだけと…生徒より少し高めの椅子に腰を下ろし出席を取り始めた。
今まで感じた事のない雄の視線がぴったりと閉じた膝小僧の下半身に突き刺さる。（嫌…み、見ないで…）ひょっとすると前列の真正面に座る男子生徒にはスカートの奥に薄らと浮かび上がるピンクのデルタゾーンが見えていたのかも知れない…
痛い程感じる下半身への視線を打ち消すように予定通りに小テストを始めると…一時的ではあるが雄の視線は落ち着きを見せた。そんな中でもチラチラとあからさまにスカートの中を覗こうとする視線に耐えかねた麻希は、椅子から腰を上げ生徒の周りを歩き始める。
そんな麻希に向かってニヤニヤしながら何らかの写真を片手に手招きをする…足立。（それって…さっきの写真でしょ？！辞めて…）慌てて足立の席に駆け寄りメモを受け取ると…そこには新たな破廉恥な指示が記載されていた。（も、もう…許して…？！）足立に視線を送り無理無理と顔を左右に振るも…足立は手に持った写真をひらひらと突き付けるだけ…
あっという間に小テストの時間は終わりを告げ、椅子に越しかけた麻希の授業は始まった。
初めに教科書の英文を読み聞かす…麻希。その声はいつもとは違いどこか震えているようにも聞こえた。教科書を3ページ程読み終えた頃ぴったりと閉じた麻希の膝が不自然にゆっくりと開き出した。『ピンクだよ…』『やばっ…』小声ではあるが確実に麻希の耳にも声は届いていたはず…（い、嫌…恥ずかしい…）一斉に下半身に集まる雄の視線に頭が真っ白になりくらくらしてくると…
ぼとっ…
思わず持っていた教科書を床に落としてしまう。
朦朧とした意識の中でまさかの足立の指示通り椅子から腰を上げると…お尻を生徒側に向け膝を曲げずにその教科書を拾うのであった。（い、嫌…私、こんな格好…）
我慢の限界を超えた男子生徒の雄叫びが一斉に湧き上がる。

テストか終わると麻希は椅子に座り教科書を読み始めた…普段なら流暢な発音で英文を読み上げる麻希だが、足立からの破廉恥な指示で動揺しているのか、所々で麻希らしくない発音ミスを繰り返した。

そんな麻希だったき３ページほど教科書を読み進めた頃、ギュと閉じられていた脚が緩みだす…麻希のスカートの中が見えるのではないかと目を向けていた生徒の目にピンク色のパンティが晒された。

「うぉっ…ピ、ピンクだせ…」

「エロっ…」

何人かがのぞいパンティに興奮し声を漏らした…それは麻希だけでなく、パンティが見えていることに気づいていなかった生徒の耳にも聞こえたようで、緩んだ麻希の脚に一斉に視線が集まった。

突き刺さるような視線と耐えきれないほどの羞恥心に麻希は思わず手にしていた教科書を落としてしまう…

また足立たちの咳払いがないにも関わらず、麻希は生徒たちに尻を向け膝を折ることなく床に落とした教科書を拾った。
短かったスカートはずり上がりピンクの布に包まれた尻が生徒の目に…


余りの恥ずかしさに生徒たちに顔を向けられず、そのまま黒板に向かう麻希だったが、無情にも合図となる咳払いが聞こえ、麻希は手にしたチョークを床に落とし、再び生徒たちに尻を晒した。
それは何度も繰り返されたが、足立たちが絡んでいることは分かりきっていて、男子生徒はその幸運を喜び、とばっちりを恐れた女生徒たちは素知らぬ顔を決め込む…

終業のチャイムが鳴ると同時に麻希は教室から逃げるように走り去った。


こんな授業が何日か続くと、足立たちに何らかの理由て無理矢理やらされていると同情的だった女生徒の中にも男子同様に面白がる生徒も現れだす…それは麻希の表情の微妙な変化に気づいたからだ。
泣きそうな顔で恥ずかしそうにパンティを晒していた麻希の表情は、まるで見られることに興奮しているかのように上気しているように見えたのだ。

「クククッ…今日は青か…」

麻希がいつものようにチョークを落とし、それを拾い上げるために尻を向けら様子を眺めながら足立はニヤリと呟いた。

「最近は、やけに素直ですよね…？あのセンセー…」

「もしかしたら…あのセンセー…見られることに興奮してるとか？どう思います？足立さん…」

「かもな…副島さんが言ってたけど…彼氏とは遠距離らしいし…欲求不満かもな…それじゃあ…それを確かめるためにもっと恥ずかしいことをさせてみるか…」



教室の隅でそんな会話ぎなされていることには気づくこともなく、麻希はその後も尻を晒し続けた。



翌日、麻希の職員室の机に新たな指示の書かれたメモが例の封筒に入れられ置かれていた。
中身を確認した麻希の顔が青ざめたのは言うまでもない…



教室は、異様なほとざわついていた…次は麻希の授業…男子生徒たちは、「今日は何色だと思う？」などと口にし、中には麻希のパンティの色を賭けにする者もいる。

始業のチャイムが鳴ると、それまでざわついていた教室はシンと静まり教室の全ての目が扉に向けらる。

「………！？す、すげぇ…」

誰かが思わず発した言葉…それもそのはず、いつもは膝上20センチのスカートは、立ったままでもパンティが見えてしまいそうなくらい短かったのだ。
舐めるような視線を向ける男子生徒…面白がる女生徒…軽蔑の目を向ける女生徒が見つめる中、麻希は教壇の椅子に腰を下ろした。
立ったままでもパンティが見えそうなスカートは、座ったことでその役目を放棄したようで、隙間から見えるどころではなく丸見えといった状態だ。

更に生徒たちを驚かせることが起きる…椅子に座り出席をとろうとした麻希に川島が声をかけたことできっかけとなる。

「センセー…今日は暑いからジャケットは脱いだほうがいいんじゃないですかぁ？」


この日は確かに暑い日だったが、川島は麻希を心配して言ったわけではない…麻希がジャケットを脱ぐとその理由はすぐに全員に知れた。


ジャケットを脱ぎブラウス姿になった麻希の胸元には、大きく張り出した乳房に乳首までが薄っすらと透けて見えていたのだ…