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拷問される少女兵の捕虜

投稿者:シノ ◆1Cz5bN8eQk
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2025/05/06 17:46:44 (wRskwiW0)


「わ、私たち、明日には前線に送られるんだって…。私たち、かっ、勝ってたんじゃないの…っ!?ニュースだと連戦連勝だって…、講和も間近だって…。」

軍学校の寮の中。学徒徴兵されて1週間ばかりの訓練を受けた少女たちが集まり、談笑している。
皆俯いたり、涙を溢したりと重苦しい空気に支配されていた。

戦争中ではあるが、ニュースや新聞では勝利が報じられており、学徒の徴兵も後方部隊の予備隊のためと聞いていた。

しかし、軍に徴兵されてからは実態をなんとなく思い知る。1週間しか訓練を受けていない少女兵ですら前線に送られるのだから、もはやこの国に未来はない。

「ね、ねえ、食堂からお酒盗んできたから、みんなで飲んでみよ…。大人になれないかもしれないしさ…、あはは…」

誰かが食堂から盗んできたお酒。
ただの料理酒で、とても苦くて不味いものだったけど、酔のせいかちょっとだけ怖くなくなった。

「どうせさ、私たち銃の撃ち方しか学んでないし、きっとすぐ死んじゃうよっ。どうせなら苦しまないで、頭撃ち抜かれて死にたいなあっ。あはっ、あはは…。」

本当はまだ高校生の私たちがするような会話じゃない。
でも、嘘でも笑って、ふざけたりしていないとどうにかなりそうだった。

翌日、それぞれが輸送トラックに乗って、各配属先に向かう。
戦争に負けちゃってもいいから、みんな死なないでほしいな。
とても口には出せないことだけど、心からそう願った。

ーーーーーーーーーーーーーー

前線に配属されて、3日目のことだった。
突然爆音が響いたと思ったら、あっという間に基地が占領されてしまった。
大人の軍人たちはいろんなことを叫んだり、慌ただしかったが、ちょっと前まで学生だった私には何が何だか分からず、配給された銃を抱きしめながら、倉庫に隠れて震えてることしかできなかった。

次々発砲音が鳴り、足音が近づいてくる。
危なくなったら、自殺しよう。それが一番尊厳を保てるから。
軍学校にいた時はそのようなことを考えていたが、いざその時が近づくと怖くて仕方なかった。

「こ、ここっ、降参しますっ!!私は学生兵ですっ!じゅっ、銃も捨てますっ!!こ、殺さないで…っ!ぁっ、と、投降しますから、国際法に基づく捕虜として扱ってください…っ!まだ、配属されたばかりで、だっ、誰も殺してませんっ!!」

囲まれて銃を向けられた時、抱えている鉄の塊を放り投げて、両手を頭上にあげていた。
とても決心なんかできなかった。

ガクガク腰かのように足が震え、じわっと股が熱くなったと思ったら、どうやらお漏らしまでしてしまったみたいだ。
ボロポロ涙も止まらず、懸命に投降の意思を伝える。

幼い顔立ちにブカブカの軍服。軍人らしからぬ所作から、何も分からない学生兵であることはわかるはず。

手錠をかけられながら、もう戦争に関わらなくて済むはずだと、内心ホッとしていたが、これが地獄の始まりとは、この時は知らなかった。


ーーーーーーーーーーーーー

何も知らない学生少女兵が捕虜になって、酷い目に遭う話がしたいです。
レイプやリョナ、拷問など、劣悪な扱いを受け、最後には処刑されて別キャラに移行とかでも構いません。

まずは好みやNGの擦り合わせからしましょう。

以下、キャラ設定です。

【シノ (17)
茶色の髪色に青い瞳。スノウ共和国に最も多い人種の特徴を持つ。
アイドル系の可憐な顔立ちで、胸もDカップでありながら、臆病な性格で恋愛経験はない。
学校では成績良く、常にトップ10内。ピアノが得意であり、コンクールで入賞経験も多数。将来の夢はプロの演奏家だった】
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2
投稿者:ラウド ◆.VHEMXcpqc
2025/05/06 20:07:46    (7PkK9yQ3)
(色々と想像でき、ストーリーにも発展性があり、興味深く導入を読ませて頂きました。
進めながら合わせる所もあるかと存じますが、最後まで彼女達のお話を紡ぎたく、お願い致します)

兵①:へぇ…聞いたか?学徒兵だってよ。
兵②:見つかったのが、俺たちの部隊で良かったな、お嬢ちゃん。
(手錠をかけられた少女を取り囲み、ニヤつきながら舐める様な視線を向ける男達。
そのまま地下倉庫から連れ出された少女の目には、破壊され煙を上げる建物と、血を流し動かない兵の姿。昨日まで話をしていた者も今は動かない骸となる状況に現実感も無くなり、呆然としたまま少女は連れ出される。
捕虜の扱いなど相場は決まっているものの、形式的に部隊長達の下へと引っ張り出され)

なんだ、まだいたのか。
これで全てだろうな?
(貴女を連れ出した男達に言葉を掛けた男の隣には同じ様に手錠をされた別の少女の姿が)

(リョナ、拷問等に加え、人間の汚い部分等も表現出来ればと考えております。
ただ、余りに過度で被虐的な行為の描写は正直現状そこまでの自信はございません。
ご希望の設定や展開、NGなどは合わせますので、都度教えてください)
3
投稿者:シノ ◆1Cz5bN8eQk
2025/05/06 20:42:26    (YNlXvMHx)

「は、はい…っ、この間まで学校に行ってました…っ、だ、だからっ、本当に何も知らなくて…っ」

手錠を出されると、両手をゆっくりおろして、お腹の辺りで揃える。
冷たくて重い手錠をかけられ、自由を失った。
動悸が激しく、うまく呼吸できないまま、必死に自分は無害であることを敵兵達に訴える。

連行されることになったが、ひとまずは撃たれなくて良かった、と安心してしまった。

サイズがあっておらず、明らかに男性用であるズボンの裾をズリズリ引き摺りながら、外へと連れ出された。

(…何この、鉄みたいな匂い…っ、赤…い、塊…?)

それはよく見ると、味方兵の死体で、名前は確か…ユウとか言った教育係だった。
たくさん撃たれたのか、血だらけで、一瞬なんなのかすら分からなかった。

「ぉえ…っ、げっ、ぇ…ッ、ごめ゛っ、ごめんなさい…っ」

それが人の死体であると分かった瞬間に込み上げる胃液。少しだけ吐いてしまったが、あとはぎゅっと目を瞑って耐えた。
連れ出された先には同じく手錠を掛けられた少女がいて…

(私みたいに投降したんだ…。これからどうなっちゃうんだろう…)


【お返事ありがとうございます。程度のNGがあるのはもちろんですので、無理のない範囲で拷問してくださいね。よろしくお願いします】
4
投稿者:ラウド ◆.VHEMXcpqc
2025/05/07 05:45:09    (oW8i85f9)
よし、主要箇所の制圧は完了し、残党狩りもこれで完了だ。以上で作戦を終了とする。

歩哨は引き続き警戒に当たれ。
まぁ…こんな僻地の拠点、今更奪い返しに来るとは思わないが、警戒は怠るなよ。
(指揮官だろうか、周囲の男達に指示を与えていく男。焼け焦げた建物の残骸が転がる中、同じ様に捕虜となった者たちが集められ、周囲を銃を携行した兵が取り囲む)

兵①:俺はアレだな。
兵②:コッチのほうが…
(周囲から品定めの様な言葉と視線が向けられている中、先程の指揮官とは別の男が表れ)

これで捕虜は全てだな。
よし、男と女に分け、動ける男は塹壕掘りに使え。コイツらの上官の話じゃ、南側は地雷を埋めているらしいからな。友軍の進路に邪魔になる様なら、コイツらを撤去に使ってやる。
動けない男?いらん。何の役に立つ
(その言葉に貴女の傍で寝かされていた男の頭に銃口が突きつけられ、次の瞬間「パン」とあまりに軽い音と共に男の身体がビクリと跳ね、動かなくなり、頭部からは赤い液体が流れ落ちる。
そんな光景が周囲で繰り返される中)

女はこっちだ。6人か…まぁいい。早くこい
(只々呆然と残った女性兵と歩かされた先には、多くの男達が待ち構える野営地へ。
そこには先程の指揮官の男の姿もあり、報告を受けた指揮官は女性兵に近付くと、周りを取り込む男達に向かい)

今回の作戦成功は、お前たちの犠牲無くして達成する事は出来なかった。私は、そんなお前たちに報いる義務がある。
この女どもはおまえたちにくれてやる。好きにしろッ!
(「おお!!」と地鳴りのような男達の欲望塗れの怒号が響く中)


お前らはこの女だ
(指揮官の男が捕虜となった女性兵の1人を手錠のまま男達の前に突き飛ばすと、あっと言う間に取り囲まれ、女性の悲鳴と嘲笑、欲望が入り混じった空気が支配していく)

次、お前らはコイツだ…
(1人、また1人と男達の中へ突き飛ばされる女性兵。最後まで残ったのは、貴女と先程の少女兵の2名)

1人多かったか。まぁいい。
お前達をこれから男達の慰み者にするが、どちらか1名だけにしてやる。
(ニヤつきながら指揮官の男は2人の少女兵に目隠しをし)
慰み者にする者を指で示せ…
(2人の耳元で囁く様に告げる)

(書き込みが遅くなり、大変申し訳ありませんでした。改めてとなりますが、よろしくお願い致します)



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