「佐藤先生、私は全くのド素人なんで握り方から教えてもらえますか」
ラケットを持って横に行って握り方を、手を添えて教えてもらい、軽く振り抜く時に肘を有里さんの胸に当たるように何度も腕を動かす。
「こんな感じですかね。教えてもらえるのが若い先生でよかった。やる気が起こりますよ。　先生は独身？　違うのかあ…」
人妻なんだな、だからこんな身体でいい胸してるよんだな。息子が元気になってくるよ。

ジャージの前を触りながら、有里さんの前でも素振りをしながら
「佐藤先生も手本を見せてくれますか」

穏やかな面持ちの53歳、よろしくお願いします。

「やっぱり違うね。さすが、先生だ」
ポロシャツの胸が揺れスコートがめくれ上がり、アンダーがチラチラと覗いて見えるのでしゃがんで、下から覗き込むのが私だけではない。

有里さんはボールの打ち方の練習をと、ワンバウンドさせてラケットを振り抜くと、お尻のスコートはめくれ上がってアンダーがハッキリと見える。
みんなが感心して、オーっと声をあげているが、目はお尻のアンダーで、有里さんが動くたびにアンダーがくい込んて、お尻の半分ぐらいが目の前に現れる。
「先生、前から見せてもらってもいいかな…」

有里さんの前に回ると同年代の男性も一緒付いてきて、互いにしゃがんで有里さんの姿を見る。
ラケットを振ると前の方もスコートがめくれ、アンダーが見え隠れしているがハイレグのように引き上がっていた。
隣の男性和田は、スマホを取り出して動画で有里さんの姿を撮り始める。
和田「帰ってからも練習出来るように撮っておきますね」
和田は、私の横で「しかし、こんな女性が担当でよかったですね」

「ほんとですね。あの身体を見てたらテニスどころじゃないですよ。お宅もそうじゃないですか？」
互いにニヤッし有里さんの股間を覗いて、もしかしたら…と思いながら見ていると、隣の和田が「これ、ちょっと見えてません？」と、撮ったスマホの動画を見せてくれる。
そこに映っていたのは、有里さんがラケットを振り切るとスコートがめくれアンダーが引き上がって、微かに恥丘が…
「おおぉぉ…　いいのが撮れましたね。これからもっと楽しめるかもしれませんね」

この日の練習は終わるが、他の参加者が「先生、先生」と言っていろいろと質問をしている。
私と和田は離れて有里さんを見ながら、動画を見ている。