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2024/07/23 19:26:58 (j78zfygV)


花崎瑞樹は今年入社の新人社員の教育係です。会社は昔気質の男尊女卑の空気がある少し居心地の悪い職場ではありました。
優しく丁寧に仕事を教え、褒めて伸ばすような憧れの先輩でしたが、ある時見積書の数値の桁を間違えるという大きなミスをしてしまい、新人くんのカバーで各所に頭を下げたりしてくれました。
多大な迷惑をかけてしまったのですが、「誰でも間違える時はあるよ」と逆に慰める始末。
より一層尊敬の念を覚えるのですが…

ーーーーー忘年会ーーーー
「お前の教え方が悪いから新人がミスしたりするんだろ」
「やっぱ前みたいにお茶汲みでもしてれば?」
強制参加の飲み会で、花崎は責められ頭を下げ続けてました。
そして、贖罪ということで盛り上げ役に任命された花崎は服を脱ぐように指示され…

【憧れの先輩が強制飲酒や見せ物にされるシチュエーションです。新人君役か責め側の男連中を募集します。好みやNGを軽くお話ししてからやりたいです。】
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22
投稿者:斎藤 ◆CAWsgs3XCg
2024/07/27 21:40:50    (Bufe739q)
「良い顔をするじゃないか…花崎…。
そう言うのを見たかったんだよ…。俺は…ずっと…ずっとなぁ…。」

文字通り死に物狂いで口にした酒、が、まさかの追加される現状。
絶望という言葉が相応しく感じられるほどに、良いの回った赤らめたその表情は、対照的な蒼白へと変化したように思えた。
目尻に浮かんだ大きな涙の粒が、筋を作って頬を伝う。
営業は身嗜みも重要。
ナチュラルめだとはいえ、しっかりと施された化粧。
その日々の頑張りをまるで消しゴムが通った後かのように、惨めな涙がかき消しているようにも思えた。

「おっと…、危ないぞ…?ぐふ…ぐふふ…。」

覚悟か、諦めか、姑息で卑怯な手に言葉を返さずおもむろに立ち上がった花崎は少しバランスを崩す。
狙いすましたかのように一緒に立ち上がった汗本がフォローするように、にやけた笑みをそのままに花崎の身体を支えた。
屈辱、絶望、羞恥、怒り、あらゆる負の感情を酒という名の調味料でぐちゃぐちゃにかき回されたような、最低の心境。
そんな誰もが花崎の心中を察するレベルで視線を送る中、そっと腰を支えるようにして尻を撫でながら、
汗本は少し赤らんだ肌に生える黒の下着越しに見える柔らかい双丘を凝視する。

花崎から滲み出る嫌悪感は、今までにはないほどに強い。
そんなことに気づいてもなお、男たちのにやけが止まることはなかった。
視線が右往左往するのがわかる。
周囲の視線への嫌悪、サイドを固める上長への嫌悪、姑息な手段で追い打ちをかける同僚への嫌悪、それを知りながら誰一人として助け舟を出そうともしない取り巻きへの嫌悪。
もはやその表情は睨む…を通り越して殺意を感じるほどに。

しかし、行動しないことはさらに状況を悪化させるだけ。
この場を何とかしのぎ、突破さえすれば…と思っているのかもしれない。
ぎりぎりの精神状態での行動、ブラのホックを外す。

いくら泥酔状態に近いとはいえ、羞恥という感情が反射的にその形の良い膨らみを隠させた。
と同時に、まだショーツが残っているとはいえ、「下着を外させた」ということ自体が、下衆な男達に勝利という感覚を間違いなく認識させていた。

どよめきは起こる。
ただ違ったのは、ブラウスを脱ぎ捨てた時ほどのどよめきではなかった、ということ。
それは「脱ぐと思っていなかった女が一枚でも自らの意志で脱いだことへの驚き」と「もう脱ぐしかないだろう。」そう思われていることの差だった。

状況は全く違う。
下着姿にすらまだならないブラウス一枚と、全裸一歩手前。
にもかかわらず、男にとっては想定外ほど甘い蜜なのかもしれない。
そう考えるなら、良くも悪くも花崎が今感じている羞恥心ほど、男たちは悦んでいない、ということになる。
なぜなら、脱ぐと思っている最後の一枚がまだ残っているからだ。

「脱がないならコレ飲まなきゃな。」

上半身をあらわにしたことで反射的に自我、理性が身体を硬直させるも、この汗本の言葉は引き金だった。
プチン…、そんな音が聞こえた気がした。
ブラのホックではない。

花崎の中の必死につながっていた糸のようなものが抗い虚しく引きちぎれてしまったような、そんな音。
声にならない声…悲鳴か…恐怖か…。
そしてじっとその様子を見つめていた禿田。

「いいねぇ…実にいい…。これでお猪口はあと一つ…。
あと一つだ…。」

恩着せがましく、一つを除いたお猪口を全て空にして見せる禿田。
しかしその視線は、うっすらと身体に鳥肌を浮かび上がらせ、身震いしている花崎の変化を見逃してはいなかった。

「どうかしたのかい?花崎…。
ほら、最後の一つ…、これさえ飲み干せば…。
解放されるかもしれないんだぞ…?もう脱ぐ服はないんだ…飲むしかないぞ…?

どうした…?そんなに汗びっしょりで…。ふふっ…少し…飲み過ぎたのかな…?」

花崎を支える汗本とは反対側で立ち上がり声をかけるその様子は、花崎の尿意に気づいていた。
そしてその尿意を煽るように、つーっと…股間を隠すのに必死で動かせない手の隙間、下腹部あたりをそーっと撫であげる。
言葉では終わらないセクハラ…。
もう状況そのものがセクハラなのだ、今更直接触れたからと誰が何を言うでもなく、只盛り上がりを見せるだけ。
そして同時に禿田は筋山に視線を送る。

にやりと笑みを浮かべた筋山はもちろん、店員など呼ばず自ら厨房へと赴くと、そっとビールの大ジョッキを持って戻ってくる。
さらなる屈辱…羞恥、留まることを知らない地獄の飲み会は終わりが見えない。


【具体的にご教示頂きありがとうございます。

全く問題ありませんので、可能な限り盛り込んで描いていきたいと考えています。
引き続き、こういうのが好きというのは具体的に言っていただける方が私も誤解なく進めていけるので、お手数変わらないスタンスでお願いできればと思います。

斎藤の役割というか立ち位置的なところに関してもありがとうございます。
先輩を助けたいという思いは嘘ではない、が、それを行動する勇気のない情けない男なだけでなく、目の前のらっきーすけべも拒めない…。
もはや上司たち以上のクズ…のような気もしてきますね、こうなると…(笑)
でもそんな斎藤を知っても知らずも、花崎さんは足蹴にできなければ、見限ることもできないような、一緒に奈落の底へ引きずりあうような流れ、とても興奮する。

ただ、おっしゃるようにリクエストのし過ぎが想定外をなくしてしまう、というのは一理ある気もするので、都度都度でなくてもいいのかもしれません。
あるいは、一連の描写の後「〇〇のあたり良かったです、濡れちゃいました。」みたいなフィードバック形式な回があるのも楽しみの一つになるかもしれませんね。

感激しかない…、嬉しいお言葉です。
私のレスに関して懸念しているのは、前レスからの引っ張るボリュームですね。
ざっくりというと、花崎さんのレスの8、9割を拾って、1,2割の次への流れを含ませる。ような感じでやっているのですが、このテンポ感はどうかな?と思いまして。
現状私は「花崎さんのしたいこと」、「されたいことを漏れなく実行したい」が一番上にあるので、時系列の進行的なものは、花崎さんに誘導していただき、そこへにお返事をしていくスタンスを取っています。
今回で言うと「尿意を催している心理描写」は、ありますが、はっきりそう公言しているわけではないので、「勝手にその前提で話は進めない。」なので、あくまで「異変に気付きつつも確証はない為、かもしれない程度」の行動描写でとどめました。
私も説明が下手で恐縮なのですが、こういう感じでやりづらさはないかなというちょっとした心配です。

すいません長々と、花崎さんのレスがいつも興奮させてくるので、少しでも役に立ちたいといろいろ確認してしまいました。
本編より【】の方が長いかもしれませんね(笑)】
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投稿者:花崎 ◆1Cz5bN8eQk
2024/07/28 00:09:06    (20CYady2)

「…ひぃっ、ぃ、や…っ」

汗本が座りながら太ももや腰を支える。
それはタイミングとしてはよろけて危ない足取りの花崎を支えるためのものだが、その手つきは丸く整った桃のような臀部や、ある程度の肉つきがしっかりとしている太ももに添えられ、もぞもぞと撫で回している。

禿田は立ち上がり、肩に手を回して自身に抱き寄せながら、耳元でねっとりと言葉をかけ続けている。
片手にお猪口を持ち、最後の一杯を飲ませようとしているが、もうそれは飲めないに等しい。
アルコールの許容量を超えていることと、他にもう一点。
一度意識して仕舞えば、もはや止められないほどの尿意。
膀胱がパンパンに膨れ、下腹部…ひいては子宮を圧迫しながら尿意を訴え始める。

全身に鳥肌が立ち、暑さとはまた違う、じわりとした嫌な汗が流れる。

「ぁっ、やだっ!そこ、やめ…っ!飲むからっ、押さないで…っ!」

(なんでお腹押すの…っ、反射、的に言っちゃったけ、ど…っ、飲むの…?こ、れ…。)

異常なペースで酒を飲み、立ち上がってからは身震いする花崎の様子から、何が起きているのかなんとなく察しがついた三方。
膀胱の部分を指で突いてみたり、撫でて嫌がる反応を楽しんでいる。

(斎藤くん…、助けて…っ)

口には決して出さない。
禿田が筋山に目線で合図を送るのとほとんど同時、花崎は斎藤に目線で助けを求める。
二人が出会ってから、初めて斎藤を頼る花崎だが、斎藤は目があった瞬間に、パッと目線を逸らしてしまう。

『花崎に頼られても助ける勇気がない』『花崎の裸を見て勃起してしまっている罪悪感』などで、思わず目を逸らしてしまったのだが、花崎の意を決する役割をしてしまう。

(斎藤くんに、後輩に助けてもらおうなんて…、)

股間を抑える右手はそのままで、左手でお猪口を受け取る。
口元に持っていくと、乳房を隠していたものが無くなり、すでに集まっている視線が一気に集中する。

後輩を守るべき存在なのに、助けを求めようなんて間違えている。
もう限界だとしても、くぃっと一気に口に含んで飲んだ。

これが致命傷だった。

「よく飲んだ、花崎ぃ。男前だな、優秀な社員は飲みっぷりが違うなあ。ほれ、チェイサーだ。水じゃなくてカクテルだがな。」

グラスに入った透明な液体。
水ではない情報しか与えられず、飲み終わったお猪口の代わりに押し付けられる。

先ほどのお猪口一杯で、膀胱は限界を訴え始めた。

グラスのカクテルを片手に、嘘みたいに青ざめた顔で禿田を見つめる。

「すみません…、おトイレ…。」

小さく、ボソッとした声。
しかし、近距離の禿田には聞こえているはずだが、あえて聞き返される。

「あの、おトイレっ、おトイレ…行きたい…っ、漏れちゃう…っ!」

小さく足踏みしながら、子供のように訴えかける。
真っ赤だった顔は青ざめ、羞恥や嫌悪に満ちた表情は、焦燥に支配されている。

取り巻きたちが嘲笑する中、花崎のトイレ宣言と筋山がジョッキを持って戻るのとほとんど同時だった。

【ありがとうございます。
斎藤くんに関しては、良い子なんでしょうけど、根がクズというか、イケナイ子になってしまいますね。花崎はそれには気が付かず、変わらず庇護の対象としてしまう…みたいな。

リクエストも、やはり多すぎると予定調和しかなくなってしまうので、どうしてもやりたいものが思い浮かんだ時にご相談させてください。
(ちなみに、ジョッキ放尿、飲尿は結構やりたい部類でした笑)

話の進め方なのですが、お互いに少しずつ前に進めたり、反応を返したりみたいな感じでいけたら嬉しいです。
お互いがお互いのレスで少しずつ牽引していくような。
仰っていただいた通り、責められて、それに反応を返すほうがやりやすかったりもするので…。

また、一つ謝罪がありました。
尿意を匂わせる心理描写だけ入れたのは、ちょっと我慢のフェーズを入れて、次レスでおトイレ懇願を入れようかと思っており、お伝えしようとしていたのですが、長々と語った結果忘れてしまいました…。】
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投稿者:斎藤 ◆CAWsgs3XCg
2024/07/28 00:48:46    (NBsBNnhn)
必要以上の接触は、既にセクハラの域を逸脱し、痴漢行為、強姦にも近しいレベル。
それが一人二人ではなく、大人数に囲まれた席のど真ん中で行われるのだから質が悪い。

謝罪、罰、そんな偽りだらけの背景がなければただのストリップショーに他ならない。
しかし、触れられている本人から飛び出る言葉は、「触らないで」ではなく「押さないで」という言葉。
セクハラ、痴漢行為への抵抗の言葉、というよりもぎりぎりの中で何かに必死に耐えようとしているようにしか感じられない。

その反応から近くにいる禿田、汗本、そして洞察力だけはひと際の筋山は、想像していたことがほぼ間違いないことを確信させるに至る。

「…。」

促されるまま、反射的に飲むという言葉を吐きだしてしまった花崎。
はっとしながら、さらにその動揺の色は濃くなる。
助けを求める眼差しを向けられるのは唯一斎藤だけ、しかしその当人は。

(すいません、先輩…すいません…すいません、助けたいけど…。怖くて…。
それに…俺…。)

一瞬絡む視線。
しかし、あろうことかその視線を斎藤はそらしてしまう。
変わらず前かがみのような姿勢で、どこか股間を押さえているようにも見える。
そう…、辱めに合っている先輩。原因は自分にもある。
にもかかわらず、そんな先輩、花崎の全裸を見て…勃起…してしまっているのだ。
その罪悪感から、口をつぐみ、視線をそらし…、裏切りともいえる行動を取ってしまっていた。

「お、乳首見えたぜ…。」
「なんか勃起してね…?見られて興奮しちゃったとか…?」

極限状態で尿意に耐える最中、悪寒のようなものが全身を貫けば、柔らかい膨らみの先端では淡い桃色の突起が確かに固く尖っていた。
今にもその先端に触れそうなほどに、距離を詰める禿田、汗本だったが、そこは愛嬌とばかりにうまくスルー。

「ほら、これでちょっと楽になりなよ…。」

半ば強引に追加の酒を押し付けられる状態。
朦朧としている意識の中か、もはや誰の言葉がどうアプローチしてきているのか、隣にいるのが誰なのか…。
そんなことさえはっきりしない状態にまで追い込まれていく。
状況など…言葉など選んでいられないと見たか、連呼連呼のトイレ宣言。
するとそこへ帰ってきた筋山、にやりと笑みを浮かべながら取り巻きを割いて割って入ると

「ったくしゃあねぇな…。
そのままトイレまで行くわけにもいかねぇだろ…?

ほら…よっ。」

ガン、という物音と共にテーブルのど真ん中に置かれるのはビールの大ジョッキ。

「これにしろよ…限界なんだろ…?
最後の一滴が出尽くすまで、見ててやるからよ…?

転びたくないなら、肩なら貸すぜ…?ぞの代わり、何にも隠せないけどな…?
隠したいなら隠せばいいさ…その代わり、酔っぱらった転んだ挙句、しょんべんをまき散らした…なんてことになっても良いんならな…?」

あえて不安定なところに置かれたジョッキ。
ジョッキを倒してはいけないのはもちろんだが、出し切るまで自らの体勢を崩せない、というのも今の花崎にとっては少しハードルが高い。

「黙ってやるならさっさとやれ、手は貸さん…。
その代わり助けてほしいならはっきりと言え、おしっこをしたいので手伝ってください。見ててください…ってな。
くくっ、はははっ。」

ざわつく周囲、禿田、汗本…。
筋山がこれほど饒舌に言葉を発することなど今まであまりなかったのだ。
そこへの驚きも大きく、そして遅れて興奮の溢れる周囲が色めき立った。

「早くしろよ、しょんべん…。漏れちまうぞ?」
「花崎のしょんべんかぁ…、やっぱ臭いの…?臭っちゃう…?」
「バカお前、黙ってみてろって…しょんべんは色が重要なんだよ…。」

下衆…、下衆…。
男どころか、人間の風上にもおけないような発言が常態化。

「それとも…全裸で…廊下の向こうのトイレまで…全裸で…走っていくか…?全裸で…トイレでしょんべんするか…?あぁ?」

ふんぞり返りながら、勝ち誇ったような笑みを浮かべる筋山。
そして、逃げるように視線をそらした斎藤は再び、花崎へと視線を向けていた。

【斎藤の立ち位置がある程度確立というか見えたのは大きいです。
どう立ち回っていけばいいのかが見えると書きやすいというのもありますので。

どうしてもやりたいことは、もちろんです。
ただ、違う流れになり始めたな…と感じたらそれはすぐに教えて欲しいです。そっちの修正の方が大事だと思うので。ジョッキ放尿、飲尿の件はお任せくださいね。

進め方に関しては承知しました。
仰る通りだと思うので、交互に引いて進めていくように意識しますね。

最後の謝罪の部分に関しては、ワンクッション入れて正解だったようですね。
良かったです。
ちょっとだけ挟んだ意図とか、そこで終わらせた意図、みたいなものを考えてしまうたちなので。
いろいろ描いてくださってありがとうございます。
とても楽しいです。】
25
投稿者:花崎 ◆1Cz5bN8eQk
2024/07/28 04:56:23    (20CYady2)

脳はアルコールでブレーキが効かなくなっており、尿意がここまで限界に達するのに気が付かなかった。

トイレに行きたい、とカミングアウトしてもなお、汗本や禿田が身体をベタベタと触り、下腹部を刺激しようと押し込んだりしている。

その度に冗談ではなく、本気で漏らしかけ、懸命に踏ん張るのだった。

追加の酒を押し付けられ、身体を触られ、誰が何をどうしているのか、もはやよくわからない。

ぐるぐる目まぐるしく視線を泳がせていたが、『ガンッ』という勢いのある音がテーブルから鳴り、そちらに視線が行く。

「…それに…?む、むりむりっ、やだっ、おしっこやだぁっ!!」

これまた周りも驚く。
いつにも増して饒舌な筋山に対し、反抗的で生意気な普段の姿とは似ても似つかない、子供のような駄々っ子のように嫌がる花崎。
首をブンブン大きく振り、その度に大きな乳房がぷるぷる左右に揺れる。

小便すらショーにしようとする男たちを潤んだ、もしくは据わった目で睨みつけ、トイレを目指して、廊下に向かって歩き始めた。

ペタ

靴下も脱ぎさった裸足で第一歩を踏み出す。

もう2歩目に差し掛かるどころで

「ぁっ、ぁあっ!!きゃああっ!!」

足がもたつき、体制を崩して、壁にもたれてしまう。
気を取り直して、廊下に行こうしても、今度はフラついて転びかけ、またもや壁へ。

もはや支えがなかったら立っていることが精一杯の状態に気がつく。

(なんで、廊下遠いの…?地震が来てる…?違う、く、薬だっ、覚醒剤とかそういうの、だっ!)

当然地震でもなければ、薬物を盛られたわけでもなく、単純に泥酔しているだけなのだが。

しかし、男性に対する嫌悪や敵意は健在で、何かされたのだと、憎しみがこもった瞳を筋山に向けた。

まともに数歩すら歩けない花崎の様子を見て、ゲラゲラ笑う男たち。

(もう歩けない、ダメ、本当に漏れる…。もうなりふり構ってられ…な…)

笑い者にされていることに憤ることも間もなく、激しい尿意に襲われる。
この様子だと、廊下の先、玄関付近のトイレまで到底辿り着けない。

ここは社長の知り合いの店。小便を漏らしたとなれば、問題になることは間違いない。

勝ち誇った筋山を酒で定まらない瞳で睨みつけながら、テーブルに足をかけたが、体重を乗せた瞬間、かくんっと関節から力が抜け、ひっくり返るように転んでしまう。

「…ッ、キャアッ!!」

甲高い悲鳴と共に、テーブルを大きく揺らしながら転び、着地先となったのは斎藤。
抱きつくように転び、斎藤がクッションとなって辛うじて怪我はなかった。

斎藤には大きな乳房や汗ばむしっとりとした身体が押し付けられ、いつもより色濃い体臭、フェロモンが香り、ズボンにははち切れんばかりのテントを張り出す。

その勃起は花崎にもあたっているが、苦悶の表情を浮かべる花崎にはそんな余裕がなかった。

(ちょっと漏れたかも…、漏れてない…?か、な、大丈夫…かな…。もう、本当にやばい、漏らしてないの、奇跡…。もう、無理、ダメ、やばい…。)

頭の中ですら語彙力を失い、抱きついたように倒れながらもう少しも動けない。
尿道に力を入れ、それ以外に力が入ると途端に漏れる。そんな気がしていた。

花崎の苦労も知らず、取り巻きたちは酒を飲みながら「おっ、花崎がとうとう新入社員を襲ったぞ!」「枕だけで契約ナンバーワンは伊達じゃないな」「花崎と契約すればマンコもセットだもんな!」花崎がいない場所での陰口を堂々とヤジを飛ばしていた。

「……さい。」

斎藤の身体に体重を預けたまま、小さく呟く。
当然聞こえず、筋山は大袈裟に聞き返す。

「…ッ、おしっこしたいからっ、手伝ってくださいっ!おしっこみてくださいって言ったのっ!なんでも良いからもうはやくしてっ!漏らしちゃうんだってばっ!!」

逆ギレ、ヒステリー。
そう表現もできる言い方だが、どう考えても被害者は花崎で。

大きな声を出すことさえ、膀胱に力が入り、大袈裟なほどに太ももを閉じて内股になってしまう。

【ありがとうございます。
今はお酒でまともではない状態で、ギャアギャアと騒いでいられますが、素面になった時は覚えておらず、動画を見せられて絶望したり、「訴えてやる」と息巻いても、「この動画や写真をばら撒く」と脅され…みたいなことになりそうですね。
(本当だったらそれでも警察や弁護士へ、ですけどね)

筋山さんもなかなか良いですね。
普段から成績を競い合い、ライバル視している筋山。
花崎としては、上位にさえ入れば良いし、その延長でトップになったら、尚更でかい顔をされずに済む、というだけであり、特に意識もしていない相手。

それが筋山からすれば、一方通行な、相手にされていないような感じがして、一層敵意を持ってしまう…みたいな、そんな想像までしてしまいました。】
26
投稿者:斎藤 ◆CAWsgs3XCg
2024/07/28 11:16:37    (bbWOWXQK)
「わっ…、せ、先輩…。」

限界ぎりぎりの尿意と闘う花崎が、降ってくるように倒れ込んでくる。
申し訳ないと思いつつも勃起してしまっている状況下、罪悪感この上ない最中でも咄嗟のことで怪我をしてしまわないように支えようとする。

偶然とはいえ、しっかりと触れてしまう花崎の身体。
柔らかくすべらか…、張りのあるその柔肌が五指に張り付いてくるよう。
そこにほんのりと赤らみ、汗ばみ、甘酸っぱいような匂いが混ざれば、どんな男でも手を止めずにはいられないほどの魅力を放っていた。

確かに触れているにもかかわらず、払われたり、すぐ立ち上がろうとはしない花崎。
本当に余裕がないのだろう。
半ば発狂気味に珍しいくらいに声を荒げ、放尿行為の補助、及び見られることを公言している。

花崎に向けられて飛ぶ卑猥なヤジ、襲った…枕営業…、マンコ…。
無意識に反応する股間を、花崎に押し付けてしまったいた。
偶然、腕を下敷きにする形で乗っかっているその身体を、揉むように撫でてしまっていた。

(なんて…柔らかいんだ…。先輩…。おっぱいも…綺麗…乳首が、あんなに勃起してる…。)

はっと我に返れば一人で首を横に振り、改めて支えるように力を込めた。

(俺は何を考えているんだ…、俺は他の奴らとは違うんだ…。
こんな、こんな変態達と、俺は違う…。)

勝手に一人で脳内格闘を展開しながらも、結局股間は勃起。
それも無意識に腰を押し付けていることを理性は理解していなかった。
とはいえ、この状態を放置できないと考えれば、次の動作のことへも頭を回し始める。
そんな時に、

「おら…、言われた通りに手伝ってやるよ…。しっかり捕まれよ…?ふふっ。」

再び筋山が重い腰を上げると、シャツの袖をまくり上げる。
弛んだ脂肪を晒す中年連中とは違い、筋山は着衣越しでもシルエットが見えるほどに引き締まった身体をしている。
浮き上がる血管、筋繊維の影、力づくで抑え込まれたのなら大抵の女は諦めるしかないだろう。
それほど、社内でももっとも「雄」を感じさせる男ではあった。

斎藤に倒れ掛かったままの花崎の腕をぐっと引き上げると、

「斎藤、お前にも手伝わせてやる…来い。」

そう声をかけるとにやりと笑みを浮かべ、花崎の右脇腹あたりに腕を回し左の腋の下に頭をくぐらせる形で抱き起す。
豊満な柔らかい膨らみ、左胸のすぐ横に筋山の顔。
少し顔を振れば花崎がそのふくらみを突き、刺激しそうなほどの距離感、密着感。

「汗でびちゃびちゃじゃねぇか…惨めだねぇ…。」

禿田や汗本とは違う、セクハラじみたアプローチはないが、逆に惨めさを際立たせる筋山の口撃。
胸元、腋…女性にとって最も汗ばみそうな個所を、サポートとは言え男の頭に押し付けるような体勢で抱き起される。
自身の意識と体力で体勢を作れない花崎だ、よりその汗の量は増えそうというもの。
そして、さらに。

「しっかり捕まってろよ?落ちるぞ…?あら…よっと…。ほぉら、これなら安心してできるだろう…?」

そしてその状態から少し腰を曲げると、両腕は膝裏を抱えて一気に持ち上げる。
M字開脚…。
それも大柄な男に抱きかかえられた状態で、周囲にありとあらゆるものを晒して見せつける羞恥の極み。
当然、何とか隠してきた割れ目…女性器…マンコ…、は丸見え。

「おぉ…すっげぇ…。」
「え、毛は…?濃いの??」
「ちょ、やばくね…?アナルまで見えそうなんだけど…。」

こぞって姿勢を低くし、下から下からのぞき込む下衆たち。
そして、筋山はこう続ける。

「斎藤…、お前がジョッキを花崎の股間に当てるんだ…。
零れないようにちゃんと見てないと…、この部屋がしょんべんまみれになっちまうぜ…?」

その言葉にさらにざわつく周囲。
動揺が隠せない斎藤。

「え、いや…そんな…俺…。でも…。わかり…ました…。」

抱きかかえられた花崎の股間…その正面、特等席に陣取る斎藤。
遠慮がちにあてがうが、「それじゃ飛び散って零れるだろうが。」「花崎がシャワーみたいなしょんべんするかもしれないだろっ。」と、間接的に二人同時に辱めを与える筋山の言葉に、さらに距離を詰め、ジョッキ越しに割れ目の奥まで覗けるほどに密着し、ジョッキをあてがった。

羞恥…羞恥…羞恥…。
人としての尊厳を踏みにじるほどの筋山の行為に、宴会は大盛り上がり。

「ほれ、早くしないか花崎…みんな待っとるぞ。」

品のない煽り、汗本。
汗ばむ額に少量の髪を張り付かせてにやりと笑みを浮かべる禿田。

意を決して放尿…そうなりそうな瞬間にさらなる地獄へと突き飛ばす筋山が、花崎の耳元でささやく。

「あのスマホ…わかるか…?
こっちを向くように立てかけてる奴だ…、あれは今動画で撮ってる…その意味わかるよな…。
くくっ、もっと楽しませてやるよ…。

このしょんべん…、こぼさずジョッキに注げたら…、斎藤に飲ませてやる。
それが嫌なら合図しろ…、見られながらのおしっこ気持ちいいって…馬鹿な言葉叫んで腰をずらせ。
少しでも飛び散ったしょんべんを斎藤に掛けれたら…、「斎藤に飲ませるのは」勘弁してやる。」

卑劣、姑息、あらゆる侮蔑の言葉を並べても足りないほど、筋山の魂胆は腐っていた。
禿田や汗本の行為が軽いセクハラだとでも感じそうなほどの差。
そしてここでもタイミングが悪く…、返答をさせる間を与える前に、斎藤の抱えるジョッキが少し滑り、飲み口が幸か不幸か、割れ目の敏感な部分を擦り上げてしまう。

【飲み会後の展開もそれはそれで考えておかないといけませんね。
あ、もちろんタイトルは飲み会で辱められる、なので、飲み会でおしまいにしても良いのですが。
継続をご希望されるならという意味で。

毎度大人数の中でどうこうなるというのも、なんちゃってリアリティに欠けてくるような気はするので、時には数人、あるいは1対1のやり取りのシーンがあるのもいいのかな。
その辺はまた相談ですね。

「「あのスマホ…わかるか…?
こっちを向くように立てかけてる奴だ…、あれは今動画で撮ってる…その意味わかるよな…。
くくっ、もっと楽しませてやるよ…。」」

このセリフに関しては、動画の存在が後出しの方が良ければ触れずに、ありきで進めてよければ描写の中で知ったような描写を混ぜていただければと思います。
どちらでも結構です、花崎さんの股間が疼く方を選択されてください。

にしても、全裸放尿の動画を撮られたら…どうなんでしょうね。それでも警察に…駆け込む勇気…でますか?
私は泣き寝入っちゃいそうですね…。

筋山に関してもこのスタンスかなと思っています。
個性を出したいとまでは言いませんが、性的な目で見る度合いにキャラごとに差があっても良いかなとは思うので。
その上で好みのキャラの登場の頻度を上げていこうかなというような感じです。
みんな同じ頻度で登場し続けるとそれこそぐちゃぐちゃしちゃいますしね。

今回はどっちかっていうと、私が好きに描いちゃった回かもしれません。
お気に召すと良いのですが。】
27
投稿者:花崎 ◆1Cz5bN8eQk
2024/07/28 18:24:47    (20CYady2)

斎藤に倒れ掛かり、その身体の下で腕や手のひらがもぞもぞ動いているのも気が付かず、ひたすら尿意を我慢し続ける。

「きゃ…っ!!」

筋山が腕を掴んで引っ張り上げるが、女性を引き上げるというよりも、物を掴むときに等しい動作。
無遠慮なその引きの強さに小さく悲鳴を漏らし、斎藤の目線と同じ位置でぷるんっと乳房が揺れた。

(斎藤くんも…?ごめん、なさい、こんなことに、付き合わせて…。)

両脇から持ち上げられ、身体を固定される。
両脇の下に筋山と斎藤の首があり、腕は広げた状態で身体を隠すことができない。

筋山が指摘したように、全身がしっとりと汗ばんでおり、脇の下や乳下、谷間には特に汗が出ている。
ツンと鼻をつく、甘酸っぱい汗。
しかし、中年男性のそれのような不快感はなく、むしろフェロモンを発して、興奮を誘う材料になっていた。

とはいえ、そのような指摘をされれば、年頃の娘である花崎は、露骨に恥ずかしがって、もぞもぞ身体をうかして脇を離そうとする。

しかし、そんな涙ぐましい努力も虚しく、膝裏から腕を回され持ち上げられ、花崎の身体は完全に地面から離れる。

「嫌っ、嫌ぁっ!!おろしてっ、ぇっ、ぁっ、嫌ぁっ!!!」

両腕は斎藤たちに預け、足は大股を開いて持ち上げられる。
身体の恥ずかしい部分を隠すことはできず、張りのある大きな乳房や、形崩れず整った割れ目、もっと屈んでみればお尻の穴さえも見えるだろう。

陰毛は指摘された通り、濃いめであり、清潔感ある花崎の普段の様子とはギャップがある。

交際相手がおらず、見せる機会がないことに加え、斎藤のミスのために残業が日常となっており、手入れする暇もなかったのだった。

嫌だ、下ろして、と喚くが、その抵抗はあまりにも弱々しく、斎藤や筋山は容易に担ぎ続ける。

その抵抗の弱さは尿道の限界を表していた。

「いい…からっ、斎藤くん…。ジョッキを、お願い…っ。漏れちゃう…から…っ」

筋山にジョッキをあてがうよう指示された斎藤は少し戸惑う様子を見せた。
それも当たり前で、この会社で唯一親しくしていた先輩。その放尿を晒す行為に加担するに等しいこと。

しかし、斎藤は当然拒否できない。それを知っていて、花崎は斎藤に優しい声色で告げた。
こうすれば、少しでも罪悪感を覚えさせずに済むかもしれない。
…それと半分くらいは今にも尿が噴き出そうということもあったのは間違いない。

割れ目を覆うようにして、ぴっちりとジョッキがあてがわれる。

もう準備は万端。だが、やはり勇気ではない。
少し力を抜いただけだ漏れそうで、むしろ我慢してる方が辛いのに、痛いくらい視線が集まっていて、恐怖すら覚える。

(…ぅ、うぅ、くっ、出ちゃう…、もう無理…っ)

とうとう限界を迎えた。
尿道が緩みかけた瞬間、筋山の囁きを聞き、俯いていた顔が勢いよく上がる。
立てかけてあるスマホのレンズは確かにこちらを向いていて、録画しているというのは嘘ではないだろう。

「は、はぁ…っ!?飲ませる…っ!?意味がわからなっ、いっ、ぁっ、あぁ…っ!」

筋山の言葉を聞いて、耳を疑った。
「ジョッキに全部入れたら斎藤に飲ませる」そんなことをする意味も理由もわからなかった。

筋山は学生時代から男社会で生きてきた。
女はマネージャーで男の補佐、それが普通だった。
だからこそ、男の上に立つ花崎が生意気で、酷くプライドを傷つけた。

強い敵意があり、嫌がらせ行為はエスカレートしていく。

決心が決まる前にジョッキが割れ目の上部分、クリトリスの部分を擦り上げ、敏感な部分の唐突な刺激に、焦ったような声を漏らし、ジョッキの中に、勢いよく尿が放出される。

シヤァアアッ!と勢いよくジョッキの底を叩き、みるみるうちにジョッキが黄金色の液体で満たされていく。

そもそも今日、いつ最後におトイレをしたか覚えてもいない。
丹念に濾された尿は色濃く、まるで朝イチのような、濃厚な小便だった。

(ぅ、く、うぅ、ぅっ、斎藤くん、ごめんなさ…っ)

「ぅ、お…ぅ、おしっこ…っ!みられながらする、おしっこ、気持ちいいのぉっ!!」

自分が出している尿を見て、決心する。
こんなものを斎藤に飲ませるわけにはいかない。
唐突に下品で低俗な、花崎らしくもない馬鹿みたいな声をあげ、腰を引いてジョッキから離れてしまう。

放尿して暫くしてもなお、勢い良い尿は、レーザーのように強い勢いで斎藤の白いシャツを汚す。

斎藤のシャツを汚したのを確認し、慌ててジョッキにまた割れ目を密着させ直した。

(ごめんなさ…いっ、ごめんねっ、ごめん…)

斎藤に何度も謝罪しつつ、再び大粒の涙がこぼれ落ち始める。
両手はグーに握りしめ、両足指は力が入っており曲がっている。

しかし、未だ尿は止まらず、斎藤に引っ掛けてもなお、大ジョッキいっぱいまで止まらなさそうなほど。

【ありがとうございます。
こちらこそ、もしよろしかったら飲み会後もお願いしたく…。筋山と二人で外回りに行ったり、部長室に呼び出されて…とか、いろいろできそうですね。

斎藤さんは素晴らしいご趣味をお持ちのようで、子供のような姿勢で小便をさせられ、下品で馬鹿みたいなセリフを、自分を尊敬してる後輩の前で言わされる、なんて惨めすぎて素敵です。

「汗でビチャビチャで惨めだな」の部分も、見下したような物言いは、さすがに下腹部が疼いてしまいました。】
28
投稿者:斎藤 ◆CAWsgs3XCg
2024/07/28 19:28:23    (mwk75dJa)
「お、おい聞いたかよ…今の…。」
「あぁ…聞いたぜ…。見られながらするおしっこ…気持ちいいって…。」
「やべぇ…あいつ、いつも真面目そうな顔して強気で仕事してるくせに、実は変態だったってことか??」

今夜一番のどよめき。
公開放尿…、それを快感だと宣う社の看板を担うヒロイン的な存在。
その言葉が策略の下、抗えず発せられたものだと誰が気づこうものか。
いや、気づいたとして、そんなものは一切関係ない…、花崎が自らの口でそう口走ったことが重要なのだ。

勢いよくジョッキの底に打ち付けられる黄金水は、瞬く間にその水位を上昇させていく。
まるで本当にビールでも注いでいるかのように大粒の泡を立てながら、一気に注がれる様。

「やべぇな、まるでビールサーバーじゃねぇの?ウケる…。」
「つか、臭いきっつ…やっぱ、しかも酒臭いな…やばいぞあれ…。」

地獄の奥底でのたうち回りながらも、助け舟の一つも見つからない状況。
天から救いの手が伸びてくることも当然ありはしない。
それどころか、さらに谷底に蹴落とすかのように、心無い男たちの卑劣な言葉責めが怒涛のように押し寄せる。

そしてさらに、筋山と花崎だけが知るやり取り。
こぼさず注ぎきってしまえば、自ら放った尿を後輩に飲ませるという部分が、混乱に拍車をかけさせ、まるで露出狂のそれのように言い放った快感宣言に合わせて腰を振らせる。

水分で滑ったかのように腰をずらせば、尿道口は斎藤の方を向く。
じょぼ…じょぼぼ…。
首筋から胸元にかけて浴びせられる、尊敬する先輩の黄金水。

「あ、あぁ…先輩…。だ、大丈夫です…俺大丈夫ですからっ。」

涙の粒を目いっぱいに浮かべながらも、謝罪の言葉を口にできない花崎の股間をただ一転に見つめ、それ以上ずれないようにと再びジョッキ内へターゲットを戻させる。

「こりゃ凄いねぇ…。
まさか花崎が、斎藤におしっこをかけることになるとは…。

それにしても…、こんなに臭い物かね…。女のしょんべんというのは…。」

「本当ですねぇ…部長…。
それに見てくださいよあの毛…、整えてないんでしょうか…?
小便でぐっしょり濡れて…張り付いて…惨めったらありゃしない…。」

部下の放尿を肴に酒に口をつける汗本、禿田。
完全に見世物。
謝罪の下りなど、今更誰が覚えていようか。

「っとぉ、かけちまったなぁ…。斎藤に、しょんべんを…きったねぇ先輩だな…お前…。
終わってんぜ…?飲んでもらえばよかったじゃねぇか…どうせ俺が飲めって命令するんだ…。
お前のせぇじゃないんだからよ…?

ほらぼちぼち出切るんじゃないか…?
よかったなぁ、くっさいしょん便が、ジョッキに何とか収まってくれてよぉ…?
中ジョッキじゃなく…、大ジョッキを持ってきた俺に感謝してほしいもんだぜ…はははっ。

しょんべんが終わったら、斎藤にちゃんとお願いしろよ…?
おしっこ終わったから拭いてくれる…?って…かかっ。」

今にも溢れそうなほどまで注がれていく花崎の尿。
実際…、筋山が仕掛けなければ、その分が溢れてその場で駄々洩れた可能性もあるほどぎりぎりまで収まらなさそうだ。

徐々に弱まっていく勢い。
そして、泡立った新しいビールジョッキを完成させると、まるで男が小便後に竿を振って尿を飛ばす動作かのように、花崎の身体を上下に振って、膀胱に溜まった尿の最後の一滴まで吐き出させる。

「ほら…言えよ…。
お願い…おしっこ拭いて…って…。

謝るんじゃねぇぞ…?小便ぶちまけたことを一言でも謝罪したら…さっきの話はなしだ…。
飲ませるぜ…?くさくて、濃いお前のしょんべんを…一気だ…一気…くくっ。」

体温で生暖かいビールジョッキを抱える斎藤。
その鼻を衝く臭い…、なぜかその中をじっと見つめてしまうその様子が、余計に花崎を辱めた。



【気に入って頂けているようで幸いです。
ただなんでしょうね…、描いていて思うのですが、斎藤が否応なしにアプローチさせられるのも、筋山が姑息に卑怯に責めていくのもまだいいんですが、汗本と禿田が美味しい思いをする流れを想像するとなんか腹が立ちます(笑)
愛着ってやつでしょうかね…。

その他の描写も考えながらやってみましたが、気に入って頂けて良かった。
貴女の下腹部を如何に疼かせることができるか…それのみで私は試行錯誤していますので、ダメなものはダメ、良いものは良い、で引き続きよろしくお願いいたします。】
29
投稿者:花崎 ◆y7B6anSaqI
2024/07/29 20:01:29    (eCsfwEtV)


ジョッキを満杯にする勢いで放尿し、花崎にとっては無限にも感じられる長い長いトイレが続いた。

大ジョッキでは足りないのでは、と思うくらいに小便が入り、斎藤の腕にずっしりと重さと量が伝わる。

いきなり淫語のようなことを叫び出した花崎は終始俯いたまま黙りこくっていたが、斎藤と筋山に密着する花崎の肌がどんどん熱くなり、首で支える脇から汗がさらに分泌され始め、羞恥を感じていることが二人には伝わった。

小便をこぼすことはなかったが、大粒の涙がテーブルにこぼれ落ちた。

筋山が小便の出を確認し、最後の一滴まで出し切らせるように、花崎の身体を上下に振る。
大きな胸が激しく揺れ、アルコール浸しの脳がシェイクされ、激しい嘔吐感を覚える。

「ぁぅっ、ぅっ、ぁっ、やめ…っ」

(頭、おかしくなる…し、めちゃくちゃ吐きそう…っ。私、本当に最悪…。匂いもここまで来てるし、斎藤くんはどう思ってるの…?こんなことに巻き込んで、シャツまで汚して、本当にごめん…。)

抱えられた花崎にまで自分の尿の臭いが漂っている。
アルコールにより凝縮され、丹念に濾過された小便は臭いがキツく、色も濃い。
最も近くでジョッキを持つ斎藤はどんな表情をしているのか、怖くて顔を上げられなかった。

(誰のせいで、ムダ毛の処理できてないと思ってるの…っ!?馬鹿にしやがって…っ」

陰毛のことを馬鹿にされ、ギリっと歯を食い縛る。
斎藤の文書の決裁をイチャモンつけて妨げたり、無駄な雑務を押し付けて業務を妨害していたのは、汗本達じゃないか。

しかし、花崎にはもう反論する気力もない。

小便出し終わると、筋山がさらに耳元で何かを囁く。
斎藤には聞こえない、花崎にしか届かない声。

「は、はあっ!?どこまで、私を馬鹿にすれば、気が済むの…?の、飲ませるって、約束が違うし…、斎藤くんは関係ないでしょ…っ!」

小さな声で筋山に言い返す。
その内容があまりにも承諾できないものだったからだ。
しかし、筋山は「じゃあ、斎藤に飲ませるだけだ」とニヤつくばかり。
涙を流す瞳を、憎々しく細めて筋山を睨みつけ、斎藤に向けてはゆっくり口を開いた。

「…斎藤くん、…あの、おしっこを、拭いて欲しい…の。できる…?できないなら、いいけど…。」

斎藤の顔を見れず、筋山のほう向いたまま、言いにくそうに口を開く。
花咲が何を言うかと期待していた面々はシンと静まり返っており、セリフを聞き終わると、割れんばかりに爆笑が起こった。

「この女サイテーだろ、謝りもしねえのかよ」「後輩にケツ拭いてもらうのか?…あっ、マンコか」「斎藤くん、コイツに気をつけとけよ?マーキングでロックオンされたぞお」

口々にヤジが飛び交い、斎藤はティッシュ箱から数枚のティッシュを取る。

勢い強い放尿のせいで、小便の雫が陰毛絡まるように付着していたり、閉じる狭い陰唇のせいで小便で汚れている。

稚児のトイレ躾のように、恐る恐る花崎の股間をティッシュで拭く斎藤。
割れ目の中を拭き、肉豆や濃い陰毛、お尻の周り、内股付近、ティッシュを使って拭き作業をしているが、薄紙の先の花崎の性器に内心興奮していることに、俯いた花崎は気づきようがない。

(…最悪、私何やってんだろ…。早く終わって、下ろしてよ…。ってか、服も返して…、なんで裸にされてんの…。…なんか、長くない…?)

小便を晒され、大股を開いたまま性器を拭かれ、羞恥や屈辱がラインを超え、一気に頭が冴えて酔いが少し覚めてきた。
冷静になると、とんでもないことになっていることに気がついたが、それと同時に、何度も同じところを拭いたり、妙に長いようにも感じてしまった。

花崎から頼んだ体だから、思ったとしても口にすることはとてもできなかった。

【お疲れ様です。
斎藤くんにはうまく状況を使って、花崎の痴態を楽しんでもらいたいですね。
決して積極的ではないし、良心のある後輩だけど、根っこはゲス…みたいな。

中で花崎の酔いが覚めてきたとありますが、恥ずかしさが頂点に立ってして、逆に冷静になってきた感じです。
ただ、アルコールは依然身体に残ってるので、限界ギリギリなのは変わりません。】
30
投稿者:斎藤 ◆CAWsgs3XCg
2024/07/29 21:13:28    (/MZ59nFm)
「で、できま、す…大丈夫です…大丈夫…。拭き…ます。」

閉じることを一切許さず開かれた割れ目。
溢れんばかりの黄金水をまき散らす一部始終を晒し、その水気で処理の遅れた陰毛が生々しく張り付いている。

相も変わらず続くのは、その他大勢も知らない筋山との駆け引き。
錯乱状態に近い花崎の中で、何とか保たれる矜持は目の前の後輩を何とか守りたい、庇いたいという思いがあるからなのかもしれない。
斎藤をひどい目に合わせない為、結果的に周囲から見れば後輩を弄んでいるかのようにも見える光景が、より一層花崎に精神的なダメージを与えているかもしれないのに。

そんなどっちに転んでも地獄から抜け出る事叶わぬ状況を、花崎の裸体を抱える筋山は満面の笑みで見つめていた。

「おい、斎藤…もっとよく見て拭かないと臭いまんまだろうが…先輩に恥かかせんのか…?
そんなに何枚もティッシュ引き抜いたらもったいないだろ…?

たかがマンコの一つ拭くだけにもったいないことしてんじゃねぇっ。」

罵声のような強い口調が斎藤に幾度となく飛び掛かる。
しっとりと、黄ばんで濡れたティッシュを捨て、今まさに新しい物を抜き取ろうとした時だった。

「ひっ…すい、すい、すいませてんっ。」

恐怖のあまり舌足らずで謝罪する斎藤。
それを聞いて周囲は大爆笑。

「すいまてんっ、だってよ、バカじゃねぇの?」
「花崎のしょんべんの匂い嗅ぎ過ぎて、頭おかしくなってきたか…?」
「まぁ確かに、このしょんべんの匂いはきついよなぁ…。」

「つか、めっちゃ色濃いよなぁ…。」
「だよなぁ、泡立ってるし…、女のしょんべんって泡立つのか…?」

脇では見世物のように、ジョッキに並々と注がれた花崎の黄金水がたらい回し。
皆が皆、鼻を摘まみながらも、怖いもの見たさに匂いを嗅ぎ、その強いアンモニア臭にわざとらしくえずく様子も見せていた。

「先輩…大丈夫ですか…?」

筋山にそそのかされて、斎藤はティッシュを一枚しか引き抜くことができず、薄さ1ミリにも満たない紙切れをだけが間に挟まった状態で、斎藤の指先が花崎の割れ目を上下に這う。
男が、ましてや斎藤などが、女性の尿道口などわかるわけもない。
敏感な肉芽…から、割れ目の下部、肛門の手前に至るまでを丁寧に撫でまわすようなことしかできないのが現実。

「いいねぇ、花崎ちゃん…、可愛い後輩に優しくナデナデしてもらって…気持ちいいかい…?ぐふふ…。」

すっかり酔いの回った汗本が、さらに惨たらしく花崎を言葉で弄ぶ。

「花崎ちゃんは、まんげ、は剃らないタイプなの…?あなるまで、生えちゃうタイプなのかなぁ…?
ぐふ、ぐふふ…。」

充満する酒の匂い、過剰な羞恥と屈辱が花崎に一定の理性を保たせるも、それが逆に理性的に横暴なセクハラを受けなければならない状況でもあった。
いっそ、脳までぐちゃぐちゃに酔いつぶれてしまえば何も考えなくてもいいのに、と思ってしまうほどに。

挑発的な言葉の最中も、言われたことだけはやろうとするのか、斎藤は丹念に花崎の割れ目を撫でまわす。
時折、露出した肉芽の皮を捲り上げ、薄桃色の球体を扱き上げることもあれば、勢い余って割れ目の中へ指先を押し込みそうになる始末。
もはや公開愛撫…公開処刑そのもの。

「さぁてと…まぁそんなもんだろ…。
後は、これをどう処理するかだなぁ…?花崎…。」

一周回って返ってきた大ジョッキ…なみなみと注がれた泡立つ黄金水。
当然のように厨房に返すなんてもってのほか…、どうにかしなければいけないのは自明の理。

「どうだ斎藤…味見…してみるか…?
大好きな先輩のしょんべん見て…興奮したんだろ…?そんなに勃起してよぉ?」

そしてここではっきりと筋山が口にする。
必至に斎藤を守ろうと文字通り一肌以上を脱ぎ捨てて守ってきた花崎…その痴態に興奮しているという事実を。

「あ、いや、これ…は、その…。」

俯き…言葉も出ない斎藤。

「違うって言うなら…そうだな…飲めよ…それ…。
一滴残らず飲み干せたら…、興奮していないって…納得してやろうじゃないか。なぁ?」

笑いながら賛同する取り巻き、さらに煽りの言葉。

「先輩の搾りたてだぞ?
生だぞ生ジョッキ…最高だろ斎藤。」

「のーめ、のーめ。」
「一気、一気。」

止まらない狂気、地獄の宴。
助けなどない、意を決し、斎藤は生暖かくなった大ジョッキを再び手に取り、生唾を飲み込む。
ちらっと向ける視線、それは花崎への助けを求めるものではない…、何とか自分でもできることができた。
そんな風に見えなくもない、役目を与えられたような一種の自尊心。

しかし…、筋山の言うことは嘘ではなく、その股間は大きく膨れ、少し小さめのスラックスには大きさや長さ、形すら浮かび上がるほどに、勃起したそれが花崎の目にも入っている。



【長々と書いた割に話が進まなかったな…すいません。
根っこ下衆…なかなか難しいですね…。

毎度素敵な描写が返ってくるのに、こう何というか、自分で納得できるお返事ができていないような気がして…。
色々考えさせられます。】
31
投稿者:花崎 ◆1Cz5bN8eQk
2024/07/29 22:45:22    (3UhsFviO)
筋山に大きく股を開かされ、その割れ目を後輩が小便を拭う。
時間にして数秒、数十秒程度が数分、数時間にも感じられる。

割れ目や陰唇の中を這うティッシュの感覚に、無言で黙り、目を瞑って時間が過ぎるのを待っていた。

筋山が怒声を浴びせ、斎藤が萎縮し、返事を噛んでしまう。それを笑われ、からかわれているが、花崎は声を上げることができなかった。

斎藤が理不尽な目に遭っていたら、デスクに居ようが、トイレに居ようが、斎藤を庇いに駆けつけるヒーローのような先輩。

しかし、今はもうただ時間が過ぎるのを待つ、『女』になっていた。

(…ごめん、斎藤くん…、あとで謝るから、お詫びするから…っ)

「うわ、くっせ、なんだコレ」
「量と匂いは一人前だな、成績最下位のくせに」
「斎藤くんがきてから枕の時間なかったんだろ」
「じゃあ二人で外回り行ってんのは、ラブホか!ガハハっ!」

笑いものにされている。
酒の余興の一つとして、二人が消費されている一方で、何も言えない悔しさに歯を食いしばって耐えていた。

斎藤は気遣う言葉をかけてくれたが、「謝るな」と命令されている花崎は無言で小さく頷くのみだった。

汗本がフラフラ近づいてきて、酒臭い息を吐きながら、セクハラを行う。

花崎は無言のまま、ピクッと動き、俯いて返答しなかった。

(最悪…、バレてる…?いや、バレてないはず…。ちょっと、気持ちいい…んだけど、この遠慮がちな…手つき…。早く終わって…っ)

ティッシュ一枚だけを隔てて、優しく遠慮がちに、それでいて丁寧に擦る斎藤。
黄金の滴を拭き取る中で、1日働けば清潔な女も多少はつく恥垢もこそぎ上げる。

多量のアルコールによってドーパミンが脳を狂わせ、こんな衆人環視の中で、快楽を覚えたしまっていた。

汗本の軽口、ねぶるつもりのセクハラ発言も、実はマトを得ていたのだった。

柔らかく、それでも小さく主張する肉豆を押しつぶすように擦る刺激に、身体を持ち上げる筋山に気付かれないように堪えながら、身体はピクッと反応する。

勢い余り、膣穴にティッシュが入口まで押し込まれた際には

「…ぁんっ」

と小さく、筋山や斎藤には聞こえないくらいの小さな声、吐息を漏らした。

ようやく小便の後始末が終わり、冷たい床の上に下ろされる。
参加している社員全員に匂いや見た目を隅々まで観察され切った小便が花崎達のところに帰ってくる。

周りを見渡したが、脱衣したはずの衣服は見当たらず、財布や携帯も入っているカバンも、置いたはずの場所から移動されているみたいだ。

キョロキョロ辺りの様子を確認しているうちに、斎藤と筋山の会話が頭上で繰り広げられている。

(勃起…?な、なんで、勃起…?男だから仕方ないのかな…。…てか、なんで斎藤くんが飲む流れになってるの…?さっきまでの話はなんだったのよ…っ)

気がついたら斎藤が小便を飲む流れになっている。

花崎は斎藤の股間のテントを見つけたが、生理現象だと割り切って見せた。
あれだけ性器をまじまじと見せつけてしまったのだから、咎めることはできない。

今はそれよりも

「…ちょっ、ちょっと待ってくださいっ!私が出したものですっ、私が処理します…っ!斎藤くん、ソレ貸してちょうだい…?」

斎藤に『あんなもの』飲ませるわけにはいかない。そもそもが約束が違う。

全裸のまま床に捨てられ、今もなお泥酔して酒と汗臭く、蕩けたような緩んだ酔っぱらいの顔をしながらも、いつものカッコイイ先輩の顔をして、斎藤を見つめた。

【ありがとうございます。
いえ、ちょっと難しい注文でした…。今の斎藤くんももちろん素敵なので、変に変えようとしなくても大丈夫です…っ。すみませんでした。
注文では無いのですが、私の好みと言いますか、斎藤くんの性器は人並み以下であると嬉しいです。極小、短小とはいかないまでも、一般には小さい部類くらいの。その方が可愛らしくて、萌えてしまいます。

書き始めた時には予定はなかったのですが、細やか程度ですが、花崎を感じさせてしまいました。
私は元々性欲が薄い方なのですが、お酒を一定以上飲むと、とってもムラムラしてしまうタチでして、ちょっと重ねてしまいました。

(性欲が薄い、はこんなシチュの募集しておいて説得力ありませんね…笑)

野次の皆さんもとても素敵でドキドキしてしまいます。あえて匂いを嗅がれて、大袈裟にえずかれたり、オモチャにされている感覚です。
こちらもヤジを描写したりしているのですが、加減はどうでしょうか?
言われたいことを言わせているだけのものですが…。】
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