(SNSでリモート調教をしてきた柏木さんを、直接調教というか躾というかをすることになった。
会う約束の10日前から自慰は禁止し、旦那のいない時間は自分が淫らな女であることを自覚させるために、
出来る限りの薄着で、ノーパンノーブラで過ごすことも。
更には会ったらこんな事をさせると、AVの切り抜き動画を送ったりして・・・。

柏木さんの自宅から少し離れた街にあるシティホテルのデラックスツインを予約し、
そのホテルの部屋に入り、大きな窓際ある椅子に座りこれまで送られてきた画像や動画を見ながら、
柏木さんが来るのを待っていた。

[画像で見ても色白のいい女だよな、直接会ったらもっといい女だろう・・・。
こんな女をある思い通りに出来るんだ、期待が高まるよ・・・]

フロントから「お連れ様が・・・」と連絡が入り、少しするとドアをノックする音が聞こえる。
その音に反応して立ち上がり、ドア側までいきロックを外してドアを開ける・・・)

「ようこそ・・・初めまして・・・中にどうぞ・・・。」

(リラックスしていた様子の、ネクタイを外したYシャツ姿で柏木さんを部屋に迎え入れ)

彼のことを本物かもしれない、と思った私は、もう心をひらき始めていました。

直観は、ただのカンではありません。

しくみや計算式はわかりかねますが、
これまでの経験則、知りえた知識、知恵、伝聞、そういったものを統合して最短経路で解を導いた結果です。
そういった未知の領域の超越的計算結果を第六感と呼ぶのだと思います。

直観で、（このひと、本物）、と、思ったのです。

【レスは遅めです。】