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息子の友人に告白されて

投稿者:智樹 ◆T.uCcYDtJ6
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2021/12/26 15:21:29 (Q3DRcZtG)
「初めて会ったときに、好きになってしまいました…
叶わぬこととわかっていますが、僕の彼女になってください…」

貴女は、18歳の大学生を持つ専業主婦。
その息子の友人から思わぬ告白をされてしまう…

言われたときは、冗談っぽく…

「こんなおばさん、からかわないで…」

と笑って済ました…

その友人は、背も高く、まぁまぁのイケメン、息子が大学に入った際に、友人になり、近くのアパートで一人暮らしをしていると聞いた…

近所のスーパーで偶然会うこともあり、荷物を持ってくれたり、他愛ない会話をしている内に、徐々にときめいてしまう…

そして、息子から聞いた貴女の誕生日に、花束をプレゼントされ、冗談ではないと感じて行く…

夫も年相応の地位もあり、それなりに幸せな家庭…
身は小綺麗にし、近所ではちょっとした清楚な美人奥さんと見られているが、夫とは息子が思春期を迎えた頃から身体の関係も無くなってしまった…

そんなときに、現れた息子の友人…

花束のプレゼントのお礼にと、友人のアパートに行き、手料理を作りに行くことを約束する…

後ろめたい気持ちもあり、夫が出張で帰らず、息子も不在の夜に、アパートに行くことに…

生まれて初めてのデートのように、ドキドキしながら、念入りに化粧をし、数年前に何となく購入し、一度も着ていないシルクの品のあるランジェリーを身に付ける…

身体が少し肥えたのか、少しきつく感じるが、どうせ見られることはないと思いながらも、期待をしている…

しかし、夫と息子を決して裏切るまいと誓うが…

この夜から、貴女は、真面目で清楚な主婦から、淫乱な熟女に堕ちて行くことも気づかずに、アパートへと向かう…

こんな設定で、清楚な主婦が堕ちて行くイメを考えています。

調教系でも甘い系でもどちらの展開も出来ると思うので、興味ある方は、是非、よろしくお願いします。
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投稿者:美江 ◆52fj306AUk
2021/12/26 22:29:48    (GPguR1u2)
「ごめんね。隆ったらバイト先で体調悪くしたみたいで帰らないと…でも何だか生殺しみたいでごめんね。」

言いながらベッドから立ち上がろうとするとスカートが乱れてて、

「もしかして見えてた??色は何だった??」

イタズラっぽくいうけど私も帰らないといけないっていうのがちょっと残念に思い、

「智樹くんの思い、嬉しかったよ。私も真剣に考えるよ。何か誰でもやらしてくれるおんなって思ってるのかなって思ってたけど全然違ってた」

そう言いながら立ち上がって智樹くんに抱きついて頬にキスをしてから「じゃ、今日はいい子にしてから次はちゃんとデートしてそれから…またこのお部屋に来よっか?」

ギュッと抱きしめて智樹くんのお返事を待ちながら

「実は明日から隆はスノボに行くらしいし、お姉ちゃんも下の子もまだ帰ってこないし、旦那は遅いから明日なら遅くまでいれるし、午前から出れるからずっと一緒にいれるよ」
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投稿者:智樹 ◆T.uCcYDtJ6
2021/12/26 22:47:58    (Q3DRcZtG)
「隆が帰ったなら、しょうがないですね…
でも、夜も遅いから、近くまで送りますよ…」

あくまでも、紳士的に接する智樹…

そして、智樹のアパートを二人で出る…

智樹は、アパートを出る際、二十代の女子が好むブランドの紙袋を持っている…

そして、翌日には、隆も不在となり、姉弟も不在ということで、今度は美江から智樹を誘う…

「わかりました…じゃあ明日、お伺いしますね…
それから、これはプレゼントです…
もし良かったら、明日はこの服を着てもらえたら…」

智樹の持っていた紙袋を美江に渡す…

その中には、服が入っており、今日のスカートより短めで、ノースリーブの白いニットワンピ…

二十代女子に人気のブランドだから、美江には、恥ずかしく、娘が好んで着るような服だった…

そして、美江の家の手前で…

「今日は、本当に楽しかったです…
美江さんへお返し…」

と頬にキスをされたお返しとして、軽く唇を奪う…

美江の心に残るように…

「それでは、おやすみなさい…」

少し顔を赤らめ、笑顔で、智樹は、帰って行った…
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投稿者:美江 ◆52fj306AUk
2021/12/26 23:04:14    (GPguR1u2)
「いいよ。そんなに遅くないし、近いから大丈夫よ」

そう言って送らなくていいって言うけど送ってくれて嬉しい私…

並んで歩いていると短いスカートが寒くて膝がキュッとなる…

智樹くんが紙袋を持っているので何だろう??って思いつつも並んで歩いて

「何か智樹くんって落ち着いてて隆と全然違うね。いいと思うわ」

そんなことを言いながら歩いているとあっという間に自宅に。
頬にチュッとされ、こら!って照れ隠しで言っているとニッコリ笑みを浮かべて袋を手渡して智樹くんは帰って行った。



家に入って、息子の面倒を見た後、自分の部屋に入ると、娘がよく着ているブランドの服で着てみると膝上20センチはありそうなミニワンピ。

着てみるとちょっとしゃがむとショーツが見えそう…

「約束したけど本当にこれ着るの??」

そう思いながら……


車のエンジンをかけるとあっという間に智樹くんの住むマンションの前に着いて。

迷ったけどせっかくプレゼントしてくれたノースリミニワンピにロングブーツを合わせてコートは短めのPコートにして、後部座席に置いている。

スマホを取り出して“約束は9:30だったけどもう着いちゃった。でも待ってるから急がなくて智樹くんの準備を待ってるね”

時刻はまだ9:15で通勤通学の人たちも通るなか私は智樹くんを待っている。

今日はエッチになるかもって思ってるのでシルクの白のセットアップシー下着で、アンダーヘアも整えてきた

昨日準備してる自分に苦笑いしたのを思い出すと顔があからんでしまう…
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投稿者:智樹 ◆T.uCcYDtJ6
2021/12/26 23:33:54    (Q3DRcZtG)
智樹のマンションの前で待つ美江…

約束の時間より早かったが、しばらくすると智樹がやってきた…

ネイビーカラーのダウンに、ジーンズ姿の学生らしい格好の智樹…

美江が早く来たのにも関わらず…

「遅れてごめんなさい…
昨日の夜は、あまり良く眠れませんでしたよ…」

と助手席に座るが、後部座席の紙袋に目をやるが、あえて口に出さずに…

「今日はどこにドライブに行きましょうか…?
僕、とっておきの場所を知っているんですよ…
県外でここから高速に乗って2時間くらいなんですけど…
もし、良かったら、僕が運転しましょうか…?」

と声を掛ける…

運命のドライブが始まる…
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