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私の懺悔

投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
削除依頼
2025/01/11 08:37:44 (KJ/lcQy4)
薬指に嵌めた婚約指輪を見ると、
彼への後ろめたさでため息が出る。

理由は私の性遍歴だ。
経験人数で言えば百人は超えている。
経験したプレイはSMを軸に目隠し、
拘束、快楽責め、言葉責め、アナル、
露出、落書き、複数、etc……。
ニッチなプレイでなければ
一通り経験しているはずだ。

ちなみに私は快楽責め、アナル(浣腸含む)、
露出、落書き、複数が好きだ。
旅先で行きずりのセックスを
楽しむのも好きである。

勿論、彼は私のこうした性遍歴は知らない。
性癖だって明かしていない。
きっと今から話す懺悔を聞いたら、
彼は卒倒するだろう。
婚約破棄だってするはずだ。

そんな秘密を、
誰にも明かしていない秘密を
ここに書いていこうと思う。
1 2
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2
投稿者:(無名)
2025/01/11 09:16:37    (4o/z7cb7)
楽しみにしています
3
投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
2025/01/12 18:03:44    (j/wTIlCy)
〜とあるSMブログとの出会い〜

きっかけは高校二年生の時に訪れた。
ここで当時の私について少し書いておきたい。
この頃の私は(多分今もかもしれないが)、
特に承認されることに飢えていた。
理由は度が過ぎて優秀な
大学生の兄がいたからだった。

私はその兄の影に隠れぬように、
勉学に励んで学年トップクラスの成績を取り、
部活動にも打ち込んで
女子のキャプテンに指名されていた。

とにかく手をつけるものには
百二十パーセントの力で取り組んで、
周囲の人間に対して
兄に劣らない優秀な娘、
優秀な生徒を演じていた。

そのせいかストレスも大きく、
夜な夜な毎日のように耽っていた。
特に気持ちが乱れた時は
狂ったように耽って何度も何度も達しないと
心の平穏が取り戻せなかった。

そんな私が何かに導かれるように
見つけたのがとあるSM調教ブログだった。
SMプレイという概念自体が
初めてで衝撃を受けたが、
何より私の身体を震わせたのが、
「貴女の裏の顔を解き放ちなさい」という
ブログのメッセージだった。

日頃から、人前では品行方正を演じ、
裏では獣のように耽る
自分の矛盾したような行いに苦しんでいた私は、
このメッセージ読んで
身体を熱くせずにはいられなかった。

以来、私はこのSMブログの熱烈なファンになった。
調教を志願してメールを送ったりもしたが、
年齢や性体験がない事を理由に断られていた。

それでも諦めきれない私は、
大学進学と上京、そして破瓜を機に
再び調教志願のメールを送った。
大学一年生の夏だった。

待ち焦がれた返事はイエス。
私は夏の陽射しよりも身体を熱くして、
その人と会う準備をした。
4
投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
2025/01/12 18:07:04    (j/wTIlCy)
※2
コメントありがとうございます。
気持ちを吐露したいので、
何かと長くなってしまうし、
こっそり書いているので、
ゆっくりになりそうですが、
よろしくお願いします。
5
投稿者:ててて ◆wx.9eV5QNk
2025/01/13 10:51:54    (V5kfaBQb)
続きを楽しみにしています
6
投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
2025/01/15 12:03:13    (TD8JqLk0)
〜初めての調教〜
待ち焦がれた日がやってきた。
大学の講義は休み。
起きてガラケーの日付を確認した時から、
身体の疼きが止まらない。

何を着よう。
身体のラインは出したい。
けど下品になり過ぎないようにしたい。
それなら白のノースリーブサマーニットか。
スカートはどうしよう。
ミニ丈、膝上丈……。
膝上丈が無難かな。
それだと黒しかないや。
髪色も黒だから少し地味になっちゃうな。

色々と迷ったが
今日されるかもしれない事を考えて
白のノースリーブサマーニットに、
黒い膝上丈のフレアスカートにした。
下着は白。何故かは分からないが
Tバックはダメとのことだったので
ショーツにした。
準備したものは他にもある。
高校の部活(体操競技部)のユニフォームだ。
あの人に持ってくるように言われ、
実家からこっそり持ってきていた。

準備を終えると家を出た。
電車を乗り継いで
待ち合わせ場所まで向かう。
時間には遅れていないのに、
不思議と足は早くなった。
慣れないヒールがカツカツと音を鳴らす。
その音が私の心音と重なって気持ちが昂る。

待ち合わせ場所のバスロータリーに着いた。
「赤いレクサスが目印だよ。
着いたらハザードを四回焚くね」と
メールにあったので探してみる。
レクサスがどんな車かは分からないけど、
赤い車は見当たらない。
まだ、来ていないみたいだ。
バッグからガラケーを取り出して
「到着しました」とメールを送る。そして待つ。
待っている間はやけに日差しが強く感じた。
ひっきりなしに来るバスや他の音も耳に響く。

そうこうしながら待っていると、
視界に赤い車が現れ停車した。
ハザードが四回点滅して消えた。
あの人の車だ。
私が足早に近づくと車内から人が出てきた。
やや禿げた頭に黒いサングラス、
メタボ体型と自虐していた身体には
ハイビスカスのアロハシャツと
白い七部丈のパンツが着用されている。

本物のあの人だ。
そう思うと下腹部がきゅーっと締まる感じがした。
「ゆーなさん?」
動画でたくさん聞いてきた低い声が尋ねてきた。
「はい」
短く返事をした。
「会えて嬉しいよ。
お、ヒール履いてきてくれたんだ」
ヒールはブログで好きと書いてあったので、
履いてきていた。
気づいてもらえたことで私の緊張がほぐれる。
「じゃあおいで」
あの人は手招きで私を車中に迎え入れてくれた。
これから向かうのは
近くにあるショッピングモールだ。
そこで買い物と食事し、
その後あの人の別宅に行くことになっている。
到着までの間は談笑して過ごした。
途中で呼び方が
ゆーなちゃんに変わったことが
堪らなく嬉しかった。

ショッピングモールの地下駐車場に着いた。
あの人が車を停めて
車のエンジンを切った時だった。
「今日はどんな下着をつけてきたの?」
あの人がサングラスを外して聞いてきた。
薄暗い車内で私をまっすぐ見つめる目は、
嗜虐的に爛々と輝いている。
「黒のブラとショーツです」
照れ笑いをしながら答えた。
「見せてごらん、まずはブラから」
あの人が優しい口調で言った。
辺りを見回す。誰もいない。
今なら……。
私は恐る恐るノースリーブサマーニットの
裾を捲り上げた。
「偉いね、じゃあ次はショーツだ。
ニットの裾は口で抑えるんだよ」
あの人に言われるがままにする。
フレアスカートを捲ると
肢体に生暖かい空気がまとわりつく。
「ほら足も開かないと」
もじもじしながら足を開く。
恥ずかしい。
頬が仄明るく灯りそうなくらいに。

「よく出来たね」
あの人は満足そうな表情を浮かべると、
デジカメのシャッターを切った。
羞恥心と焚かれたフラッシュで
身体の芯が熱くなる。
それがどんな風に使われるか想像すると余計に。

「それじゃあ、行こう」
写真を撮り終えると、あの人は先に車から降りて
助手席側のドアを開けてくれた。
私はあの人にエスコートされて地上階に出る
エレベーターに乗った。

二人きりのエレベーター。
そこであの人は「これからだよ」と囁いた。
期待、不安、羞恥心。
色々な感情が頭の中で
溢れた私はどうしていいか分からず、
首を傾げながらあの人を見つめ、手を握った
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投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
2025/01/15 12:09:50    (TD8JqLk0)
待ち焦がれた日がやってきた。
起きてガラケーの日付を確認した時から、
身体の疼きが止まらない。

何を着よう。
身体のラインは出したい。
けど下品になり過ぎないようにしたい。
それなら白のノースリーブサマーニットか。
スカートはどうしよう。
ミニ丈、膝上丈……。
膝上丈が無難かな。
それだと黒しかないや。
髪色も黒だから少し地味になっちゃうな。

色々と迷ったが
今日されるかもしれない事を考えて
白のノースリーブサマーニットに、
黒い膝上丈のフレアスカートにした。
下着は白。何故かは分からないが
Tバックはダメとのことだったので
ショーツにした。
準備したものは他にもある。
高校の部活(体操競技部)のユニフォームだ。
あの人に持ってくるように言われ、
実家からこっそり持ってきていた。

準備を終えると家を出た。
電車を乗り継いで
待ち合わせ場所まで向かう。
時間には遅れていないのに、
不思議と足は早くなった。
慣れないヒールがカツカツと音を鳴らす。
その音が私の心音と重なって気持ちが昂る。

待ち合わせ場所のバスロータリーに着いた。
「赤いレクサスが目印だよ。
着いたらハザードを四回焚くね」と
メールにあったので探してみる。
レクサスがどんな車かは分からないけど、
赤い車は見当たらない。
まだ、来ていないみたいだ。
バッグからガラケーを取り出して
「到着しました」とメールを送る。そして待つ。
待っている間はやけに日差しが強く感じた。
ひっきりなしに来るバスや他の音も耳に響く。

そうこうしながら待っていると、
視界に赤い車が現れ停車した。
ハザードが四回点滅して消えた。
あの人の車だ。
私が足早に近づくと車内から人が出てきた。
やや禿げた頭に黒いサングラス、
メタボ体型と自虐していた身体には
ハイビスカスのアロハシャツと
白い七部丈のパンツが着用されている。

本物のあの人だ。
そう思うと下腹部がきゅーっと締まる感じがした。
「ゆーなさん?」
動画でたくさん聞いてきた低い声が尋ねてきた。
「はい」
短く返事をした。
「会えて嬉しいよ。お、ヒール履いてきてくれたんだ」
ヒールはブログで好きと書いてあったので、
履いてきていた。気づいてもらえたことで私の緊張がほぐれる。
「じゃあおいで」
あの人は手招きで私を車中に迎え入れてくれた。
これから向かうのは近くにあるショッピングモールだ。そこで買い物と食事し、
その後あの人の別宅に行くことになっている。
到着までの間は談笑して過ごした。
途中で呼び方が
ゆーなちゃんに変わったことが
堪らなく嬉しかった。
8
投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
2025/01/15 12:12:12    (TD8JqLk0)
ショッピングモールの地下駐車場に着いた。
あの人が車を停めて
車のエンジンを切った時だった。
「今日はどんな下着をつけてきたの?」
あの人がサングラスを外して聞いてきた。
薄暗い車内で私をまっすぐ見つめる目は、
嗜虐的に爛々と輝いている。
「黒のブラとショーツです」
照れ笑いをしながら答えた。
「見せてごらん、まずはブラから」
あの人が優しい口調で言った。
辺りを見回す。誰もいない。
今なら……。
私は恐る恐るノースリーブサマーニットの
裾を捲り上げた。
「偉いね、じゃあ次はショーツだ。
ニットの裾は口で抑えるんだよ」
あの人に言われるがままにする。
フレアスカートを捲ると
肢体に生暖かい空気がまとわりつく。
「ほら足も開かないと」
もじもじしながら足を開く。
恥ずかしい。頬が仄明るく灯りそうなくらいに。

「よく出来たね」
あの人は満足そうな表情を浮かべると、
デジカメのシャッターを切った。
羞恥心と焚かれたフラッシュで身体の芯が熱くなる。
それがどんな風に使われるか想像すると余計に。

「それじゃあ、行こう」
写真を撮り終えると、あの人は先に車から降りて
助手席側のドアを開けてくれた。
私はあの人にエスコートされて地上階に出る
エレベーターに乗った。

二人きりのエレベーター。
そこであの人は「これからだよ」と囁いた。
期待、不安、羞恥心。
色々な感情が頭の中で
溢れた私はどうしていいか分からず、
首を傾げながらあの人を見つめ、手を握った

 ショッピングモールの一階に着いた。
地下駐車場とはうってかわって明るく、
客の賑わう声やそこかしこから流れる
店内放送によって活気に満ちている。

「ゆーなちゃん」
あの人が自分のiPhoneを見せてきた。
最新のiPhoneの画面には
「トイレでブラとショーツを脱いできなさい。脱いだやつは手渡しすること。ただし、嫌ならやらなくていいからね」と書かれていた。

視線をiPhoneからあの人に移すと、
あの人は悪戯っぽい笑みを浮かべていた。
「意地悪」と言って肘で腹をつつきたくなったが、
未知の行為への好奇心と身体の疼きには抗えず、
トイレの個室に入った。
さっと脱いで出ようと思ったが、
ショーツだけは脱ぐのには時間がかかった。
膝上丈だからふとした拍子に
すべてが開けっぴろげになってしまうと思うと
不安になってしまうのだ。

「嫌ならやらなくていいからね」

あの人の言葉が頭をよぎったが、
結局、未知の行為への好奇心と
身体の疼きが不安を上回った。

私は何食わぬ顔をしてトイレの個室から出ると、
あの人の所へ戻って、
バックまに入れていたブラとショーツを手渡した。
あの人はわざとらしく時間をかけて鞄にしまう。
「早くしまって欲しいです」
恥ずかしさと誰かに見られてはいないかという
ドキドキに耐えられなくなって言った。
あの人は私の反応を見て
より一層嗜虐心を強くしたのか、
意地悪く口角を上げて
「今、どんな気持ち?」と聞いてきた。
私は頬が紅潮していくのを感じながら
「ちょっと開放感があって恥ずかしいです」
としか言えなかった。
9
投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
2025/01/15 12:13:18    (TD8JqLk0)
下着をしまうと私たちは
一階フロアをゆっくり回った。
その間、あの人が話しかけてくるのだが
内容はちっとも入ってこない。

すれ違う人にチラチラ視線を送られる度、
バレてるような気がして、気が気じゃなかった。
心拍が強く鼓動して、身体が熱い。

「暑いの? 顔が赤いよ」
あの人が聞いてきた。
分かってるくせに。
内心で頬を膨らませた。
けれど、心には嬉しさと似た別の感情が湧く。
それが何なのか分からないまま目的地の
ファストファッションブランドのお店に着いた。
「もうちょと高いお店でもいいのに」
あの人は言ったが私は固辞した。
迷う事なく目当てのワンピースを選んで
試着室に入るとあの人からメールが来た。
「みっともないポーズをしながらゆーなちゃんの性感帯を指で差して写真を撮りなさい」
みっともないポーズ。
あの人のブログから推測するならガニ股のことだ。
抵抗はある。けれどその先が知りたくて服を脱いだ。
目の前には一糸纏わぬ私がいる。
白い肌、密かに優越感を抱いているおっぱい、
薄ピンクで小ぶりな乳首。
そして薄めの陰毛。
ありのままの私はゆっくり腰を落としながら
脚を開いていく。指はクリトリスを指した。

変態な事をしている。
今更そう思った。
けれども不思議なくらい嫌じゃない。
身体に広がる心地よい熱さと疼きを感じながら
ガラケーのシャッターを切った。

「クリが一番感じるんだ」
買い物を終えてエレベーター待ちをしている時、
あの人が平然と言った。
さっき撮った写真まで平然と見せてくる。
私はびっくりして、スマホの画面を両手で
覆いながら首を振った。
あの人は面白がって笑う。

周りを見渡したが辺りに人はいない。
多分、こちらはメーンエレベーターと
比べて小さいからだろう。

ピン。

エレベーターの到着音が鳴った。
ガラス張りの内部から
お年寄りとベビーカーを押す夫婦が出た後、
私たちは中に入った。

あの人がレストランのある最上階を押す。
ドアが閉まり始めた時、駆け込もうとする
中年女性が見えたがあの人は気にも留めなかった。

「上着を捲りなさい」
ドアが閉じた直後、あの人が言った。
エレベーターが動き始める。

こんな所でと思った。
ガラスに背を向けているとはいえ、
周りから丸見えだ。
ついさっきあんなこともしたのに。

時間にすれば一瞬だが、
私は何度も何度も葛藤して
脳が沸騰しそうになった。
すればもう戻れなくなる。
けど、その先が知りたい。
いやダメ、ダメなんだけど、ダメなのに……。

私の両手が服の裾をたくし上げていく。
肌に擦れる生地が羞恥を煽って
自分の表情筋がだらしなく崩れていくのが分かる。
きっと今、
とてもふしだらな顔をしているんだろう。
そして全てを露にした時、
脳が沸騰して蕩けていく感覚に襲われた。

「今何してるの?」
あの人が聞いてきた。
意地悪な質問に心と身体が最高に疼いて、
再び嬉しさに似た感情が込み上げてくる。
多分、これは「悦び」なんだ。
虐げられると湧き起こる
心も脳も蕩かしてしまう感情。
それに浸りながら
「エレベーターでおっぱいを出しています」と答えた。

一分にも満たないであろう出来事に
私は大きく変えられてしまった。
10
投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
2025/01/15 12:17:53    (TD8JqLk0)
※6が文字数多すぎだったみたいなので、
改めて分割して投稿しました。
すんごい恥ずかしい笑
11
投稿者:クリント   kenzll
2025/01/16 00:04:02    (icWh/RqS)
吸い込まれるように読んでます
直ぐに想像できる文章ですよ
オッパイの画像がまた想像力を掻き立てるよ
楽しみに待ってます
1 2
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