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私の懺悔

投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
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2025/01/11 08:37:44 (KJ/lcQy4)
薬指に嵌めた婚約指輪を見ると、
彼への後ろめたさでため息が出る。

理由は私の性遍歴だ。
経験人数で言えば百人は超えている。
経験したプレイはSMを軸に目隠し、
拘束、快楽責め、言葉責め、アナル、
露出、落書き、複数、etc……。
ニッチなプレイでなければ
一通り経験しているはずだ。

ちなみに私は快楽責め、アナル(浣腸含む)、
露出、落書き、複数が好きだ。
旅先で行きずりのセックスを
楽しむのも好きである。

勿論、彼は私のこうした性遍歴は知らない。
性癖だって明かしていない。
きっと今から話す懺悔を聞いたら、
彼は卒倒するだろう。
婚約破棄だってするはずだ。

そんな秘密を、
誰にも明かしていない秘密を
ここに書いていこうと思う。
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投稿者:(無名)
2025/01/19 08:01:33    (GJPRXqTR)
読みやすいし、引き込まれて行きます。続き期待してます。
13
投稿者:はるき
2025/01/29 10:01:34    (ctYPaAx1)
続き知りたい連載して暴露くださいメールもお待ちしてます
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投稿者:rally ◆t5BeDGV2lI   tnf8694
2025/01/30 06:32:47    (7BPwNmTI)
とても魅力的な文章で、引き込まれてしまいました。
続きを楽しみにしています。
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投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
2025/02/01 01:25:43    (T3dOqbep)
あの人の別宅に着いた時、
私の心と身体は疼き切っていた。
レストランでも別宅に向かう車でも
露出と羞恥は止まなかったからだ。

「さぁ、どうぞ」
あの人に誘われるまま玄関に入ると、
ツンとしたお香の匂いがした。
そして、間仕切りのドアを開けると
ブログで見た拘束具や責め具の数々が
目に飛び込んできた。

「今日はどれにしようかな?」
そう言いながら、
あの人が背後から私の陰部を軽く弄って、
その指を見せてきた。
あの人の指は粘性を帯びて糸を引いている。
その指が私の口に入ってくる。
太くてしょっぱい指だ。
私はさぞ当然の様に舌を絡める。
あの人は指を口内でストロークさせながら、
反対の手で私のクリトリスを弄ってきた。
「あっ」
声を漏らしながら腰砕になる。
ここであの人の愛撫は終わった。
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投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
2025/02/01 01:27:05    (T3dOqbep)
「じゃあ準備をしないとね」
私はあの人の指示に従ってまずは入浴をした。
身体を温めると肛門周りが柔らかくなるらしい。
その後、浣腸で腸内の洗浄を済ませると、
一糸も纏わぬまま
持ってきていた部活(体操競技部)の
ユニフォームを手渡した。
あの人は太くて大きなシリンジを持っていた。
シリンジには液体が満たされている。

「壁に手をついてお尻を突き出しなさい」
あの人の口調が少し厳しくなった。
言われるがまま白い壁に手をついてお尻を
突き出す。

「浣腸するよ」
あの人はなぞる様にして
私のお尻に何かを塗った後、シリンジを突き刺した。
「あぁ、入ってくる」
お腹の中に生暖かい感覚が広がる。
「もう一本いくぞ」
「え?」と思った時に注入が始まっていた。
お腹の中で液体が渦巻いている。
身体が反射的にそれを出そうとした時、
肛門に焼ける様な感覚がした後、異物が入ってきた。
「栓しちゃった」
あの人が意地悪な口調で言った。
声色だけでニヤついているのが分かる。
入れられたのは多分ピンクのアナル栓だ。

「あそこまで歩きなさい」
あの人が言った。
壁から手を離して振り向いた。
あの人が指差した方には、
天井に格子状に張り巡らされた
銀色のパイプからぶら下げられた拘束具があった。

その場所までよたよた歩く。
一歩進む度に
お腹の中の液体が波打ってお腹が痛い。
我慢しながら辿り着くと、
あの人は私の手首に拘束具をつけていった。
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投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
2025/02/01 01:28:29    (T3dOqbep)
みなさんコメントありがとうございます。
彼に隠れてこんな事している私ですが、
楽しんでいただけたら嬉しいです。
18
2025/02/01 10:11:49    (sHi9gEWk)
やっぱり文章の上手さが際立つし、
元々、几帳面な女性なんだろうと
思わさてくれる
優等生の真面目な女子が墜ちて行く
その様子がリアルに進んで行く感じで
が良い、昔、何人かのウブな女性を
雑だったけど...仕込んで行った時の事を
思い出してしまうよ

続き楽しみにしてます
興奮する
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投稿者:瑞樹♂ ◆P6rBQWtf4.   mizuki_3
2025/02/01 14:30:25    (YVqt03Ps)
いいですね。
続きをお待ちしてます。
20
投稿者:こうじ ◆RRlBLdA0dk   boxer635_32
2025/02/02 11:42:24    (YIZMa2nr)
ゆーなさん 一気に読んでしまいました、
   ぜひ続きをアップしてくださいね。
21
投稿者:ゆーな ◆hVlxXxsTr2   macha369
2025/02/15 01:32:02    (79mKSPtn)
鏡に映る私は変態そのものだった。
両の手は拘束具によって万歳する様に吊られ、
口にはギャグボールを咥えさせられている。

ギャグボールからは小ぶりな鎖が伸び、
その鎖の先端に備え付けられたクリップは、
私の乳首を必要最低限の優しさで挟み、
嬲っている。

一歩引いて見れば、
あの人のブログで幾度となく見てきた光景だ。
なのに、いざ自分がその世界に放り込まれると、
次に何が起こるのかさっぱり分からなくなった。

期待と不安で心を疼かせる私をよそに、
あの人は慣れた手つきで
電マをマイクスタンドの様な物に挟み、
高さを調節して私のクリトリスに当てがった。
少しひんやりしている。

「次はこれだね」

あの人は私の両脚の間に
膝より少し低い高さの脚立を置いた。
さらにその脚立の上に水色のポリバケツを置く。

「仕上げだよ」

そう言ってあの人は
私の部活(体操競技部)のユニフォームである、
レオタードをポリバケツに入れた。

思わず首を振る。
ギャグボールに繋がったクリップが
乳首を引っ張り痛みが走る。
お腹の中は渦巻いて声は言葉にはならず、
口からは音が漏れるだけ。

その様を見てあの人はニヤニヤ笑っている。
デジカメを三脚にセットしながら。
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