2014/11/22 15:05:31
(tBKvqdG2)
申し訳ございません。
昨日はセックスできませんでした。
外で飲んでいて飲み足りないからと、夫が同僚を連れてきたのです。
二人です。
夫の後輩です。
夜分に押しかけてすみませんとしきりに恐縮していましたが、私には二人が
私の正体を知っているように考えてしまいます。
掲示板を見て…これって川村先輩の奥さんじゃないか?
川村正*…32歳、銀行員、その妻・亜希子25歳…何から何までぴったり同じだ。
だったら今度川村先輩と飲みに行って、そのまま家に押しかけてみようぜ。
そんな悪だくみの末、家に来たのかも知れないではありませんか。
そう思うと恐縮しながらもニコニコしている二人の目が劣情を帯びたものに
思えてきます。
夫の前なのに、私は最近誰に対してもそうであるように卑屈でした。
おつまみを絶やさないようにキッチンを行き来し、二人のグラスにビールが
無くなるとすかさずお酌しました。
応接テーブルのこちら側に私と正*、向かい合って二人が並んで座っていたの
ですが、お酌をするのにわざわざ彼らの側まで回り込み、膝をついて両手で
瓶を捧げ持ちグラスに注ぐのです。
応接用のソファは低く、私が着ていたワンピースの裾はそれほど短くはないの
ですが、座っていると膝から上がたくし上がります。
向かいに座った二人からは当然それが目に入ります。
もしノーパンだったらとか、さり気なく膝を開いてみようかしら。
さすがにそのときは想像に留まりましたが、キッチンに戻ったときに
ブラを脱ぎました。
ワンピースは充分の厚みがあったので透ける心配も無かったからです。
そのころには夫は二人より早くお酒に飲まれ、うたた寝を始めていました。
私の妄想と願望は次第に速度を増します。
二人との実際の会話は、会社の夫がどんな様子かとか他の上司のこととか
当たり障りのない話題です。
でも私の中ではその二人は晒しマゾ妻・亜希子を襲いに来ているのです。
「やっと川村先輩、潰れてくれたな。」
「おい、晒しマゾ・亜希子、他人棒専用肉便器を使いに来てやったぜ。」
夫が眠り始めると同時に気の好い後輩を演じていた二人は豹変します。
(本日は川村亜希子のレイプショーへお越しいただきありがとうございます。
ごらんのとおりヘナチョコな夫は眠っているので、思う存分亜希子の体を
お使いください。)
私は何度も心の中で言いました。
「夫はお酒が弱いですけど、お二人はまだ飲み足りないでしょう。」
実際そんな機会は滅多に無いと思いました。
妄想が繰り返され、ノーブラの乳首がワンピースに擦れて、私の体は
発情していました。
もう二人は夫の後輩ではなく晒しマゾのお客様です。
サービスしなければならない…それが私の務め。
向かいに座っているときは手を膝に乗せることもせず、二人との談笑に
気を取られる振りをして膝を緩めました。
二人も酔っているし、私も酔った振りをしています。
チラチラと膝の間に視線が向くのがわかりました。
高い確率でパンツが見えていたはずです。
お酌をする時もにじり寄って故意にノーブラの胸を接触させました。
「おっ?」ていう顔をして、そのまま身を引くでもなく私の体の感触を
楽しむ表情です。
「川村さんは可愛い奥さんもらって幸せですね。」
これは妄想ではありません。
実際に言われたことです。
「うぅん…そんなことありませんよぉ…でも嬉しい…かんぱ~い。」
そうグラスを鳴らしたとき、私は居眠りしている夫とは反対側のソファに
座っていました。
三人掛けの真ん中に両側を夫の後輩に挟まれ、必要以上に体を密着させて…