2013/12/27 20:07:31
(dxg06.Ts)
冬の展望台は、予想以上に閑散としていて、広い駐車場に車が数台停まっているだけで、駐車場には人影がありませんでした。
展望台の入り口近くに停まっていた車の中のカップルがキスしているのが目に入ったので、私は、その車からなるべく離れた場所に車を停めました。
展望台に行くために車を降りた私に、カップルのキスシーンを見たヒロが更にテンションを上げて、私の腕を掴んで、そのカップルを覗きに行こうと言い出しました。
山頂の駐車場は風が強く、とても寒かったのですが、私はヒロに腕を組まれコートを着る暇もなく、カップルが乗っている車の方へ歩き出しました。
私と腕を組んだヒロの力は強く、178cmの身長にヒールを履いた私と同じ位の身長で、肩幅や腕の筋肉は私より逞しい感じでした。
物陰に隠れて、しばらくカップルのキスシーンを見ていましたが、あまりの寒さにコートを着る為に一旦車に戻りたいと彼女達に告げ、私は車に引き返しました。
私は後部座席に置いたコートとバッグを取ろうと思い、後ろのドアを開け上半身を車の中に入れた瞬間、私の後を付いてきたヒロにお尻を押され、私は車のシートに倒れ込みました。
私が起き上がり、後部座席に座った状態になると、左右のドアから彼女達が車に乗って来ました。
丁度、私を挟んで3人が車の後部座席に並んで、体を密着させる状態で座る形になりました。
コートを着ていた彼女達も寒かった様で、防寒の為に車に戻って来たのだろうと察しました。
そして、展望台には行かないで、この状態でしばらく話をすることになりました。
話題は、やはり私の体のことについてで、彼女達は胸元の開いたニットから見える私の胸の谷間について質問をして来ました。
私は、Vネックの襟を両手で開きながら、彼女達に胸の膨らみの全体像を見せてあげました。
ブラからはみ出した部分が、胸の周りから脂肪を集めて作った胸の谷間で、ブラに隠れている部分はパッドで底上げしてる状態だと説明すると、彼女達は興味深そうに私の胸に顔を近付けて来ました。
私は、彼女達に直接触ってもいいよと言いました。
その言葉を待っていたかの様に、積極的なヒロが私の胸を冷たい指先で突く様に触りだしました。
私の胸の触感が思いの外良かった様で、ヒロは嬉しそうにハルカにも私の胸を触るように勧めながら、私の胸を愛撫するように揉んできました。
ハルカは少し躊躇しながらも私の胸を触りだし、二人で私の胸の感触の感想を言い合っていました。
彼女達曰く、私の胸は本物の女性の乳房より柔らかいとのことでした。
私の胸の膨らみは、ほとんどが脂肪で出来ていて、乳腺や乳管といった組織か発達していないので、芯がないフワフワした感触であることは知っていましたが、私は初めて気が付いたフリをしました。
するとヒロは私の予想通り、自ら胸を突き出して、私に自分の胸を触る様に促してきました。
最初はヒロの胸を洋服の上から触っていましたが、ヒロは着ていたシャツのボタンを外しながら、私に直接胸を触っても構わないと言いました。
私は、ハルカに背を向け、右手で自分の左胸を触りながら、左手をヒロの乳房を直接触りました。
シャツの前を開いたヒロの体は、太った印象の体型なのに引き締まっていて、筋肉質の男性の様でしたが、乳房は女性らしい柔らかい感触でした。
私は、私の胸の感触の方が柔らかいことをヒロに告げてからハルカの方を見ました。
私とヒロの視線を受けたハルカは、恥ずかしそうにコートの前を開け、着ていたニットの裾を少し捲り上げました。
私は、ヒロに背を向けて、ヒロにしたのと同様にハルカの胸を触りました。
ただ、ヒロの胸は指先で突く様に触ったのに対し、男として私のタイプだったハルカの胸は、手のひらで揉む様にゆっくり触りました。
ハルカの乳房は小さめでしたが、ハリが有り、乳首は勃っていて、指で触ると表情を歪める感じがとても色っぽく感じました。
本来なら女性の胸を触ると勃起するはずの私のペニスは、根本で後ろに折畳む形でタックと言うテクニックで固定していたせいで、勃起することはありませんでした。
あまり長時間ハルカの胸を触っていると、ヒロの機嫌が悪くなると思い、私はヒロの時と同様に胸の感触の違いを彼女達に告げながら前を向いて座り直しました。