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主人の上司に…

投稿者:新木由真 ◆VTkshKs7a.
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2026/03/25 08:03:54 (kjHrs7Vo)
お世話になっている主人の上司の家に招待された私達夫妻は手土産を持って家へと向かった。

「お邪魔します。今日はありがとうございます。こちら…」と、手土産を渡し、リビングへ通された。

上司の目的は私の身体だった。
テーブルに置かれた紅茶を何の疑いもなく飲む私達。
実は主人の紅茶には睡眠薬。
私の紅茶には媚薬が入れられていた。
ソファに座りテーブルを挟んで上司が話しかけ、それに答える主人。

ところが徐々に主人の身体には睡魔が襲い、私は身体が熱くなってきた。
そして…主人はソファにグッタリと身体を倒し眠ってしまった。
「ちょっと…あなた…失礼でしょ…何寝てるの…起きて…」と、必死に身体を揺するが起きる気配はない。

私の身体はどんどんどんどん熱くなってくる。
(なんだか…身体…熱い…)
「すいません。主人が寝てしまうなんて…」と申し訳なさそうに謝る私に上司である貴方が近付いてきた。

【28歳、88.58.90で主人しか知らない。絶倫で巨根でテクもある貴方に徐々に…】
 
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投稿者:桜木彰浩 ◆191f7iHYjA
2026/03/27 10:41:32    (VAAyCTNy)
幾度とない葛藤があったのだろう。
視線が絡まず悩む様子が見て取れる。
合間合間に寝息を立てる夫を気にする様子がまた、興奮を誘ってくる。

標的にした女が、流される過程は有ながらも、最終的には自らの足で愛する者から離れ、自らの意志で別の男に手を伸ばす瞬間…堪らない。

(やっぱりな…。)

決して大きくはないとはいえ、この体格差。
男にとっては由真も少し少女に見える瞬間があった。

そんな身体をひょいと持ち上げて、自らの股間を跨がせるときに気づく。
くちゃっとした湿り気。
余裕がなければ股の下にスカートを挟み込むことなどできない。

下着という布として考えれば頼りない物を一枚挟んだだけ。
そこに感じる雌穴の存在感。

触れた瞬間に耳に届いた淫らな水音と、湿り気で股間が早々に湿ってしまうのを感じる。
ここまでの過程、確かに舌での愛撫、乳首への刺激はあった。
しかし、それはこの2,3分の話。
それだけでここまでにはならないだろう。

逃げ込むようにトイレに駆け込んだ時は、やはりもう…。
欲求に理性が飼い慣らされていくのか…。
本能に徐々に押し負けた末に今があるんだろう。

もしかすればこの女、媚薬などなくとも堕ちたのかもしれない。
いや、それは自惚れが過ぎるか…。
あくまできっかけになったのは媚薬による気分、体温、欲求の高揚だろう。
しかし、確実に夫が同席しているこの部屋で計画を実行したのは正しかったようだ…。

「それでいい…。
正直に…、素直になればいいんだよ、由真…。」

乱暴になったわけではない。
しかし、他人行儀な丁寧口調は少しずつなくなっていく。

まるで由真を、部下の妻から女と認識を改めたからだ、というかの様。

唇が重なった瞬間、そう呟いたかと思うと
ニットの中の男の手がゆっくりと姿を見せる。
わざとらしく持ち上げながら引き抜いたことで、ニットの裾は柔らかい膨らみの上に乗ったまま。
ズレたブラはもう本来の役割を忘れて、隠すべきものを隠せてはいない。

勃起した乳首をカップの内の上に残し、ニットはその膨らみが邪魔をして下がってはくれない。

はだけた上半身をそのままに、男の両手は由真の腋の下を通って背と後頭部辺りを支えるように回る。
必然的に男の首を抱くような位置に腕を上げられてしまう形の由真は、恥ずかしくともその手でニットを整えることはできなくなっていた。

はだけた胸元、は目を覚ませば夫の目に触れる角度に晒されている。
目を覚ませば終わる。
そんな究極の緊張感をあえて味わわせながら、女に何を思わせるのか。

お願い、起きないで…懇願か。
それとも、こうなってしまう程に深い眠りについてくれた…、感謝なんてものもあるのだろうか。

もっとも、媚薬の効果があろうとも。
夫が眠りにつかなければこうはならない。
そして夫という存在がいなければそもそも招かれていないだろう。

ある意味この状況は夫のおかげなのかもしれない。
しかし、思考がそちら側に揺れ始めればもう…。

時間に1時間も経っていない。
そんな中で色々なことが起こり過ぎている。

時折視線に入る壁掛けの時計は、まだ時間の余裕を示していた。
招かれて、紅茶を啜っただけ。
見方によっては、男との逢瀬を夫にサポートさせたようなものでもあった。

見方によって…、いや、どんな見方をしても、由真自身が本能に負けて求めてしまったことに変わりはない…を演出していたわけだが。

ここへ来るまでには理性を十分に翻弄した。
しかしここからは、本能に火をつけるフェーズ。
より興奮を、より快感を、そして

(夫じゃ感じたことのない高揚感…知ってもらわないとな…。)

重なった唇。
僅かに開き、中から伸びる生き物のような舌先を絡めた…かと思えば、

「ん…ちゅろ…れぉ…。ちゅる…。」

一気に口内へと押し入り。
舌を絡め取り、唾液を啜る。
生暖かく、ぬるっとした感触がまるで性器を舌で愛撫しているかのように這いまわる。

舌同士の性行為、そう言っても過言ではない淫靡な光景。
唾液が絡む卑猥な水音が、静けさの広がるリビングにギャップを広げていく。

そしてとろっと…、口内に唾液を流し込みながら唇を重ねたまま
男の瞳がじっと由真をの瞳を見つめる、その奥を見透かすように。
受け入れろ…取り込め…。他人の、夫以外の体液だ。

流し込まれた唾液は、後々の…、それを想わせるよう。
瞬間、ズボンの中で跳ねた肉棒が、くちゅっと由真の割れ目を擦りつけた。




【おはようございます。
いつもとても素敵な描写をありがとうございます。
凄く楽しみに読ませていただいています。

描きたいことが溢れてしまい、長くなってしまってすいません。
読みづらければもう少し簡略して描きますので、仰ってくださいね。

こちらの嗜好への配慮、ありがとうございます。
正直、今も十分楽しませていただいているというのが本音ではあります。

このようなやり取りが可能な限り長く続くことが一番の希望です。
いくら希望のシチュ、行為だとしてもやり取りが終わってしまっては意味がありませんから。

それを踏まえて質問にお答えさせていただくと、
何となく察していただいていると思いますが、

じっくり描いていく中で変化していく心情、感情の描写をとても好みます。
その為に過剰と言われることも多いですが、焦らすような描写が多くなりがちですね。

行為で好むと言えば、自慰、淫語、奉仕、舐め、肛門、放尿、寝取り。
寝取り内容で言うなら夫や彼氏との比較なども楽しめます。

シチュエーション的なところで言うと、例えば今の場合は肝心なところで夫が目を覚ましてしまい、結果的に不完全燃焼。
あるいは、夫では感じえなかったことを十二分に知り、夫が起きないことを良いことに泊めていただいた…、と嘘つき朝まで楽しんでしまう。

そこから始まるSNSを通じて個人同士のやり取り。
頻繁に顔を合わせられないからこそ増えるメッセージでの卑猥なやり取り、あるいは自慰。
ちょっとした寝取られ調教じみていくのもありかなとおもっています。

もしよろしければ由真さんのお好みも、行為、シチュ、性癖。
特に下着を濡らしてくださるような展開をがあればできるだけ具体的に素平ていただけると嬉しいです。

私の好みはあくまで好みです。
前提は由真さんの希望を叶えることですので、これは気遣いじゃなく本心です。
引き続きよろしくお願いいたします。

長文、本当にすいません。】
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投稿者:新木由真 ◆VTkshKs7a.
2026/03/27 09:53:35    (Ym0c/KDm)
例え桜木さんの手のひらで踊らされていようが、もう関係なかった。
少し前に「桜木さんは素敵です…」と自分で言ったことを思い出していた。

その言葉は媚薬のせいではない…紛れもなく自分の本心から出た言葉だった。

女性の扱いに慣れていて、且つ高圧的な態度を取らない。
仮に媚薬を盛られていなくても今の状況になっていたような気がする。
それほど桜木さんは男性としての魅力を秘めていた。

ただ、それを加速させたのは媚薬であり、隣で眠る主人の存在。
媚薬が身体を敏感にし、主人の存在が精神的な背徳感や罪悪感を促す。
いわゆる調味料のようなもの…
あってもなくてもこの状況は必然だった。
媚薬や主人はそれを手助けしただけに過ぎない。

重要なのは私の知らない性の世界をこの人なら…という期待だけ。
それに応えるように耳を舌で愛撫される…
痺れるような感覚…
やらしい水音…
主人にされた事のない責めを早速披露してくれる。
「アッ…アンッ…」
桜木さんの舌の感触を堪能するように目を瞑り集中する。

甘い声が演技する余裕もなく漏れてしまう。
それをすぐさま指摘される。
私の声で主人が起きたら終わり…
そう、主人にバレる訳にはいかない。
主人が起きれば終わってしまう。
でも…気持ちよくて声が出てしまう…

声を出さないようにする為には…
桜木さんとキスを…
キス…それは特別な男女の交わり。
性交渉の中でも特別な行為。
桜木さんもその事は熟知している。
主人が私の喘ぎ声で起きないようにするのが目的ではなく、私の意思でお互いの唾液を交換する行為をさせるのが目的だと思えた。

それは同意の上でお互いの性器が繋がるよりもハードルが高い。
ましてや媚薬に侵された私を押し倒して繋がる事は容易い事だ。

(どうしよう…流石に…キスは…でも…主人が起きたら…)
これから起こり得る事を想像するととても声を我慢出来る自信は無い。
そんな迷う私を見兼ねてか桜木さんは軽々私を持ち上げ足の上に乗せてきた。

「ヒャッ…」と短い悲鳴を上げて大人しく乗る。と、ちょうどお互いの股間が擦れ合う。
(桜木さんの…硬くなってる…私で興奮してくれてる…)
布越しでも伝わる硬さ…

「桜木…さん…アンッ…主人を起こさない為には…アンッ…こうするしか…だから…アンッ…」
チラッと一瞬主人を見て謝罪の目を向けたあと…
私は自分から桜木さんの唇に近づけ重ねた。
すぐにお互いの口が開き舌を絡めた。
頭が蕩けそうな濃厚な舌使い…
擦れ合う股間…
先ほどトイレで拭ったのが無意味のように新たな愛液が溢れ出していた。

【おはようございます。
今さら…というか今だから…というべきか。ですが、桜木さんの好きなプレイとか性癖を教えて下さい。
私に気を使わなくて構いませんので本心で言って下さい】
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投稿者:桜木彰浩 ◆191f7iHYjA
2026/03/26 23:46:24    (hBwFeg4q)
媚薬の存在は知る由もない。
しかし、遠回しにでもある種計画通りだということを告げられれば否が応でも嫌悪感が滲み出そうなもの。

少し女の表情が曇ったようにも見えた。
計画通り、今この状況が男の手の内、そうだと知れば仕方ないと言える。

ただもうそこに逃げるという選択肢はなくなっていた。
決して強い力で押さえつけているわけではない。

思い通りという状況を知ってもなお、身体は、心はそこに留まっていた。
舌先が何度も女の耳の周りを、穴の中を這いまわる。

くちゃり、くちゃりと卑猥な水音を奏でれば、それはもう性感帯への、淫穴への愛撫に他ならない。

「ん、ちゅえぉ…れぉ…。
声が我慢できなくなっているよ…?由真…。

新木君が起きてしまうぞ…?大丈夫かい…?
起きてしまったら、終わりにして帰るのだろう…?
そうなっても良いのかい…?」

意地悪い言葉での責め。
起きるまでなら、それはつまり、起きることは終わりを意味する。

「彼を起こさないようにするのはどうしたらいいだろうね…?
ゆっくり目を瞑って…、厭らしい喘ぎが止まらない唇を…塞ぐ…しかないね…?」

ただ快楽に流されて、興奮し、快感を求めるのはひと時の迷いとしてはあることだ。
しかし、唇を塞ぐ…キス…、それは明らかな夫への裏切りを示す。

そしてそうなってしまえば、もう…止まらないだろう。

「塞ぐかどうかは、君に任せるよ…由真…。
我慢できるなら…してごらん…?」

尻を鷲掴みにしていた手が、そっとスカートの裾を引っ張り出せば下着越しの尻肉を鷲掴みにする。
そのまま簡単にその身体を持ち上げてしまえば、ソファに腰掛ける男の足に跨るように座りなおさせた。

夫のすぐ横で広がるのは、着衣での対面座位。
由真に知られず、股間を膨らませていた男。
当然、そんな体勢になれば下着越しの割れ目と膨らんだ男の股間が密に触れあい、こすれあってしまうことは言うまでもない。

耳への愛撫、唾液による刺激、少し荒っぽい乳首へのアプローチ。
さらにそこへ、股間同士が触れあってしまえばどうなるのか…。

ほんの数分の出来事がゆっくりと時間を刻むように流れる。
そして由真の脳裏に繰り返される。

-彼を起こさないためには、喘ぐ唇を塞ぐしかないね…?-

と。
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投稿者:新木由真 ◆VTkshKs7a.
2026/03/26 23:24:27    (jIwR4qff)
自分から求めてしまった…
寝息を立てる主人の前で…
でも後戻りは出来ない…
それが媚薬のせいだと知らずに…

(あなた…ごめんなさい…でも…止められないの…この人になら…私の知らない世界を…)

桜木さんの言い訳を聞いている。
(わざと…焦らしてた…?私の気持ちを知って…)
これで何故私が胸に手を導いても動かない理由がわかった…
この人は敢えて私から求めるのを待っていた。
いや、そうさせる自信があった。
私が主人に満足してないかと聞いたことも、それに素直に答えた事も…全ては桜木さんの思い通り、私は桜木さんの手のひらで踊らされていた…

(桜木さんは最初から私を…?)
今さら後悔しても手遅れだ。
ニットのセーターの中に道にいたのは自分自身…
そして未知なる快感に高揚したのも事実。

今さら逃げようがない。
桜木さんは巧みにブラをずらし硬くなった乳首を摘んでくる。
「アンッ…桜木…アンッ…アンッ…さん…」
媚薬のせいで感じる乳首…
そして1人の女として「由真…」と呼ばれる事に興奮する。

さらに耳元で囁かれ舌が耳を犯してくる。
「ハァン…そんなに…アンッ…」
わざと音を立てながらの愛撫に応えるように甘い声を上げてしまった。
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投稿者:桜木彰浩 ◆191f7iHYjA
2026/03/26 22:54:49    (hBwFeg4q)
行動に移せ、好きにしろ。

後戻りする気がなくなった女はこうも変わってしまうモノか。
その言葉はもはや、ここまで焦らしたことを咎めてさえいるように聞こえる。

(思った以上に欲求は募っていたようだな…。
良いじゃないか…、それ程求めていたということをわざわざ口にしてくれているんだ。

しかし、良いのかな…?
彼が起きた時…、本当に留まれるのかな…?

それもまた楽しみにしておくとしようか。)

「申し訳ないと思っていますよ…由真さん。
貴女の気持ちは薄々気づいていました。

目は口ほどに物を言う、というのは本当のようだ。
貴女の視線に痛いほど気づかされていました。

ただ、本音が、本心が出るまでは手を出すわけにはいかなかった…。
許してほしい…いや、これ以上の言い訳は不要ですね…。

由真…。」

改めて呼び捨てる女の名。
この後はもう、「由真さん」と呼ぶことはないのだろう。

ニットの中で胸元を弄るように動く手。
その指先は少し強引にカップをずらし、ニットの中で膨らみを露出させると

「随分と我慢して待ってくれていたんだね…?」

まるで中の状態を把握しているかのように、中心で勃起する突起を根元から摘まみ上げる。
優し…くはなかった。

まるで、好きにしてください、そう口にした意味を自覚させるように。
痺れるような刺激が走り抜けるようなアプローチ。

そして腰を抱いた手が尻に回り、大胆に広げた五指が鷲掴みにする。
始まりを告げる両手のアプローチ。

そのまま首筋に顔を近づけると、そのラインをなぞり上げるように分厚い舌先が唾液をたっぷりと絡め舐め上げていく。
頬を登り、耳元へ進んでいく。

「ん…えぉ…、ん、ちゅ…。」

わざとらしくはしたない水音を響かせる。
まるで寝ている男に魅せしめるような行為。

唾液をたっぷりと塗り付けるように、そして耳たぶを唇で甘く挟みこむと、生き物のような舌先が耳の穴を…犯していく。
15
投稿者:新木由真 ◆VTkshKs7a.
2026/03/26 22:40:59    (jIwR4qff)
「由真さん…」
「由真さん…」
「由真さん…」
桜木さんは部下の妻ではなく、1人の女として私を見ている。否、見てくれている。
桜木さんは奥さんではなく名前で呼んでくれている。

主人の上司に…名前で呼ばれても何故か悪い気はしない。むしろもっと言葉でなぶって欲しいとさえ思えた。

「そんなに私達夫婦の事を思ってくれて…ありがとうございます…でも…そうではなく…」
私に媚薬を盛っておきながらあくまで優しく主人と私に気遣う男…

でも私はそんな事は知らない。
今目の前にいる桜木さんが全てだと想っている。

私の事を1人の女として見てくれている桜木さんにもはや躊躇はなかった。
「桜木さん…私を本当に女として見てくれてるなら…この身体を…私を…満足させてくれますか…?私は主人では満足出来ない…そう言いました…
だったら…桜木さんは…?私が勇気を出して胸に手を当てたのに…私は目で求めたのに…主人が起きるまでなら
好きにして欲しいって言ったのに…私の事を本当に女として見てるなら…行動に移して下さい…」

胸に秘めていた事を口にすると桜木さんはギュッと私を抱き寄せてきた。

「私は…後悔しませんから…桜木さんの好きに…して下さい…」
眠っている主人の前で大胆な発言をした。
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投稿者:桜木彰浩 ◆191f7iHYjA
2026/03/26 21:46:11    (hBwFeg4q)
(堕ちたな…。)

2度目の質問。
その答えを聞き、男は心中で勝ち誇ったような笑みを浮かべていた。

清楚な印象は変わらない。
夫を愛し、夫に愛される妻であることも変わらない。

だからこそ、そんな女から引き出すことに大きな意味がある。
薬の力はあった。
しかし、それだけではない。

外堀から丁寧に埋め、心にも身体にも焦らしを与えて悶えさせる。
そして止めの助け舟。
綻び始めた夫婦の絆を、引きちぎるような手を、自ら手を伸ばし掴んできたのだ。

「もちろん信じますよ…、疑う余地などない…。
だからこそ聞きたかったんです、その言葉を…。貴女の、由真さんの本心を。

気付いてほしかった。
満足していないということを…。
不満を感じているのに、それに気づいていなければ、知らず知らずのうちに積み重なり、取り返しのつかないことになる。

貴女方夫婦にはそうなってほしくないんだ。
不満を自覚し、満足を知ることで…、もっと良い、幸せな夫婦で居られるんです。」

卑劣…、姑息…。
この期に及んでなお、由真を、そして部下である男を思いやっているかのような言動。

「だからもう誤魔化さなくていい…。
隠さなくていい、正直で居てください…。

我慢する必要はない。
貴女は妻である前に…女なんです…由真さん。

欲しいモノを欲しいと言ってください。
それが今の貴女に必要なことだ…。

大丈夫です、今だけのことだ…。彼はよく眠っている。
心配はいらない、今だけは貴女は女で居ていいんですよ…、由真…。」

ゆっくりとした口調で、潤んだ欲情しきった瞳を見つめながら話す男。
ニットの中に導かれた大きな手は、ブラ越しに柔らかい膨らみを包む。

そしてここで初めて男はそっとその手に力を籠める。
膨らみに沈む指先の感触、同時にブラの裏地が敏感な突起を擦るようにズレた。

敬称を払い。
小さく、由真の名を呼び捨てる。

そのタイミングで反対の手をそっと背に回し、抱き寄せるように身体を密着させる。
一回り大きな体の中にすっぽりと包まれるような感覚。

父娘、と言えるほどの差はないが、歳の近い夫では成しえない包容力。
安心感をそっと感じさせるように。

「よく正直な気持ちになれましたね…。
よくできました…。」

まるで子供を嗜めるようにも聞こえる言葉。
耳元で囁く悪魔が、徐々に、確実に目の前の女を雌へと堕としにかかった。
13
投稿者:新木由真 ◆VTkshKs7a.
2026/03/26 12:42:32    (u7MRjYPi)
ドクッ…ドクッ…ドクッ…ドクッ…
私の鼓動が桜木さんの手に伝わる。
その左胸に添えた手に期待していた。
その大きな手が…私の大きな胸を包んでいる。
このまま激しく揉まれて…やがて…
そんな事を期待していたが桜木さんの手は一向に動かない…
(なぜ…?やっぱり軽い女だと思われた…?主人が寝ているのをいい事に上司を誘惑するふしだらな女…)
そんな烙印を押すように胸を包む手が微動だにしない。

だがもう引くに引けない。
まさか自分が媚薬に侵され、主人が睡眠薬を服用されている事など知らない私はただ素直に桜木さんの男性としての魅力に負けたのだと信じていた。
だから勇気を出して行動したのに…
羞恥…興奮…背徳…罪悪…欲情…

なのに何故…これ以上してくれないの…?
さらに何もしてくれない事に対しての屈辱…
そんな色んな感情が混ざっていた。

すると桜木さんはかまいませんよ。と。
主人が起きれば帰ればいい…。と。
つまり主人が起きなければ…
このまま寝てくれていれば…
そんなよからぬ事が頭をよぎる。
(お願い…この時だけは起きないで…知りたいの…あなた以外の男の人を…)
それは或いはガッカリするかもしれない。
『結局男なんてそんなもの…自分の欲望を満たしたいだけ…』
或いは『主人では与えられなかった快感をこの人は与えてくれるかもしれない…』
後者を期待したのだが桜木さんは冷静に私を見ている。

(どうしよう…恥ずかしい…)
勢いで手を胸に当てて見たが空振りに終わりそうだった。
そう思った瞬間、また同じ質問をされた…

「桜木さん…私は…私は…本当は満足してません…ごめんなさい…こんな事して信じて貰えないかも知れませんが…主人しか知らなくて…こんな事したのも初めてで…あの…主人が起きるまででいいので…私を女として…もう我慢出来ません…」

潤んだ目で見つめながらセーターの中に桜木さんの手を導き、ブラの上から触らせる。
私は完全に桜木さんの術中にハマっていた。

12
投稿者:桜木彰浩 ◆191f7iHYjA
2026/03/26 11:41:05    (hBwFeg4q)
「…。」

羞恥心を誤魔化すように饒舌になっていくのを感じる。
その変化に、男も心中で悟っていく。

脇で寝息を立てる夫に罪悪感を感じながらも、欲情している自分を、もうこの女は自覚しているということを。

何も言わずとも、問いかけずとも言葉が返ってくる。
必死に自分に、夫に言い訳するかのように。
しかし、抵抗できない、しようと思えなくなっていることを離れようとしない身体が伝えてくる。

そのまま畳みかけるように言い訳を並べた直後、女に導かれるように柔らかい胸元へと男の手は運ばれる。

衣服越しでも感じる熱。
緊張、羞恥、背徳、罪悪、興奮、欲情、発情。

あらゆる理性を崩すような感覚が全身を犯しているのをその熱から感じるようだ。

「すぐそこに感じますよ…、由真さんの鼓動を…。」

(堕ちる…目前だ…。
必死に抗っているのかい…?
でももうぎりぎりなんだろう…?

自分から身体に触れさせるように、俺の手をそんなところに持って行って…。)

女の、由真の柔らかい膨らみも魅力的な大きさ。
男を欲情させるには十分な艶やかさを誇っている。

しかしそれを容易に、抱擁するように男の五指が包むようにあてがわれる。
触れられることを、撫でられることを、そして揉みしだかれることを望んでいるのは明らかな、女の膨らみに。

「かまいませんよ…。
彼の目が覚めたら、帰ればいい。

目が覚めたら…。」

その言葉は暗に、「起きるまでは帰るな。」あるいは「起きなければ帰らなくていい。」そう思わせるような雰囲気。

膨らみに沈みこむ五指、は男の意志では動かない。
まだ演じていた。

あくまで由真が男に、自ら胸を触らせているという状況を。
ごつごつとした、逞しく、夫は持たない男らしい大きな手。

しかしそれは動いてはくれない。
焦らすように、あるいはさらに由真の背徳感、罪悪感を募らせるように。
流されるままに、ひと時の迷いで、と言い訳をさせるつもりはなかった。

事が明るみになってしまった時、「誘ったのは私」と言わせる為に。
そしてその状況は概ね整いつつあった。

止めを刺すように、男は言葉を続ける。
数分前に問いかけた…

「由真さん…。

充実していますか…?
満足していますか…?
十分に…触れてもらっていますか…?」

内心でほくそえむ男の心中など知る由もない。
逆に、能動的に、主体的に求めては夫に申し訳が立たない。
そんな心中が手に取るようにわかる男とは、あえて一度は逸らされてしまった話を繰り返した。

そして媚薬に犯され、雰囲気に流され、熱を帯びた体は感じるかもしれない。
今度の質問が助け舟のように聞こえることを。

もしここで否定すれば…。
内に眠る熱を、欲を…、満たせるのではないか…と。

微かに動いた指先が、促すように僅かにニットの内、下着に包まれた膨らみその中心の敏感な突起を…掠めた。
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投稿者:新木由真 ◆VTkshKs7a.
2026/03/26 11:14:25    (jIwR4qff)
「あの…」
「あの…」と、何かを訴えるように見つめる。
(私を襲って…主人が寝てる間に…)
この機会を逃せばもう二度とこんな状況は訪れる事はない。
こんな気持ちになる事もないだろう。
それが媚薬のせいだとも知らず、桜木さんの隠し持つ気持ち等知らず…
私は目で求めた。

と、桜木さんは話しを逸らすように主人が寝ている事を告げる。
(私を現実に戻そうとしてる…?)
目の前には愛する主人がいるのにそんな目で見つめて…誘っているのかい?
そんな心の声が聞こえたような気がした。

(そうだ…私には主人が…なのに…あんなに濡らして…はっ…もしかしたら桜木さんにふしだらな女と思われた…?軽い女って思われた…?)
自責の念で恥ずかしくなり目を逸らすように俯いた。

「明日は…と、特にありません。ありがとうございます。
あまりご迷惑にならないように主人が起きたらすぐに帰りますから…」

身体のラインを隠すようにニットのセーターにロングスカートという姿だが、まるで裸を見られているような感覚を味わう。

そして桜木さんの手がゆっくり腰から臀部を撫で逞しい指が食い込んでくる。

「んぁっ…そんなとこ…なんかくすぐったい…です…どうせなら…もっと違う…ところを…あ、私ったら…ごめんなさい…変な事を…なんだか…身体がずっと熱くて…変なんです…主人が寝てるのに…なんだか…だから…あの…あの…」
せきを切ったように話し両手で桜木さんの手を包むとゆっくり胸に近づけた。

「こんなに鼓動が…激しいんです…ドキドキ…してるのわかりますか…?」
あくまで胸を触らせたのではなく鼓動を確認させただけ…
そう自分に言い聞かせ行動するほど欲情していた。
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