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2025/12/13 15:53:11
(J9i.mDH2)
28歳、高校教師の貴方。地味ながら真面目に働いてきて教師の仕事も板に付いてきた。
落ち着いていてどちらかと言えば爽やかな雰囲気から女生徒からの印象も良い。
仕事への意欲や情熱はあまりなく、惰性で続けていると言って良い程度。どこか冷めた感覚で教壇に立っていた。
同期には高橋という男性教師がおり、タイプは違うものの励まし合ってこれまできた。
高橋は所謂チャラいタイプで女癖が悪い。ここだけの話、女生徒を何人か食ってきたのは貴方だけが知る事。悪い男だった。
そんな高橋も三十路前となり少々落ち着いたのか、今では女と真面目に付き合いたいという気持ちが芽生え始めているらしい。最近仲の良い女生徒がいるらしく、今までとは違うタイプらしく、初めて一途になれそうなのだという。
貴方も知っている生徒、佐伯蓮という女子だった。
美形で見た目は韓国アイドルを彷彿とさせる。今風の女子ながらどこか大人びており、クールな印象を漂わせている。確かにどこか変わった雰囲気のある女生徒だった。
高橋は一回り程若い佐伯にぞっこんらしく、心境の変化が生まれたという訳なのだろう。
日頃から恋愛相談を受けている貴方は高橋の恋愛模様が手に取る様にわかっていた。まだ交際は受け入れてもらえないらしいが、佐伯もある程度好感を抱いているらしい。
vv!
貴方のスマホが揺れる。LINEの着信が入った様だ。
[佐伯 蓮]
?
『お疲れ様。寒くなったね。今日放課後行っていいかな?』
高橋が恋心を抱く女生徒、佐伯から何故かメッセージが入る。
しかも貴方に会う事を求めている。
『ああ、大丈夫だ。今日は高橋と予定ないのか?』
『うん。じゃあ学校終わったら行くね?』
・・・・・
貴方は…実は佐伯と親しい仲だった。
佐伯の相談役でもあり、二人の仲裁役にいつしかなっていた。
こうやって佐伯自ら訪問を求めてくる様になり、二人きりで話をする関係になった。
押しが強い高橋のアプローチに好意はある程度抱いているものの、まだ付き合う気持ちにはなっていないらしい。
元々モテるタイプの佐伯は恋愛に免疫がある様で冷静に判断出来る生徒の様だ。頭が良く、振る舞いも上品。あの高橋が惚れるだけあり、佐伯は確かに魅力的な生徒だった。
。。。
ピンポーン!…
ガチャ‥
「お疲れ様w 寒いね~。おじゃまします…」
短めのスカートをした制服に身を包んだ女子が慣れた様子で貴方宅の玄関へと入っていく。華やかな匂いが僅かに舞う…
「うん、単位はちゃんと取れそう。~~~~
そうそう、あの動画面白いよね(笑)私もいつも見てるw~~~~」
ソファーに並んだ二人は談笑し始める。
まるで恋人関係の様に仲良く話す。
ジーッ‥
?
何故か蓮は徐に貴方の前に跪き、ファスナーを下ろし始める。
「う~ん…まだ返事はしてないんだ。付き合ってほしいって言われたんだけど。ちょっと迷ってる。
ン‥」
そして、露わになった貴方のペニスをゆっくりと咥え込んでいった…
そう…貴方は蓮にフェラをしてもらっていた…
きっかけはひと月前ほど。恋愛話になり話題はやがて下ネタに。好奇心旺盛な蓮は興味津々。
そんな蓮に教えたのは…フェラだった。
内容を聞いた蓮は思わず引いてしまうも、それ自体には理解を示していた。
そして、仲の良い貴方にそれをしても良いと言い出したのだ。感謝や律義といったものが旺盛な女子の様だった。
‥チュ‥クチュ‥
「うん!いい人だとは思ってる。ちょっとチャラいけどね(笑) ? 先っぽ?…」
チロチロ‥レロ‥レロ‥
高橋の話をしながらも貴方に催促されると素直に亀頭へ舌を這わしていく蓮。
貴方は相談役というポジションへ就きながら、同期の恋愛相手から性の手ほどきを受けていた。
蓮はお願いすればどこでも舐めてくれる‥亀頭、陰茎、裏筋、玉袋まで‥手厚く‥
最後は…精飲…
なんとそこまでしてくれる‥
今夜も、背徳な「恋愛相談」が始まった‥‥