(無題)

奥様を玄関に迎えに出た。いつもと変わらぬ格好に振る舞い。しかし、その目の潤みを俺は察していた。
「よく来てくれました。奥さんと夜を過ごせるかと思うと、妻以上に興奮しちゃってますよ…」
そう言って玄関にもかかわらず、俺は下を脱ぎ去り既に腹に付くほどにイキリ立ったチンポを奥さんに晒した。
妻と結婚前には当たり前のようにしていた即ハメ。妻はその頃は濡らして来ていたから出来たけど、もちろん奥さんが濡れてるとは思っていない。
妻にも長谷川さんの家に行ったら即フェラして旦那を誘惑しろと言ってあるので、どちらが先に玄関でイイ声上げるかを競うつもりだった。
「奥さん、ベッドは後でゆっくりと…ちょっとで良いので口でお願い出来ませんか？」
俺は、優しく声を掛けて奥さんにフェラをねだった。

ありがとうございます。
こちらの紹介をもう少しします。

長谷川　悠人（ゆうと）　30歳　170cm 75kg
長谷川　茜　28歳　155cm−50kg B95（Hカップ） W62 H88
大学時代のサークルで出会い　恋人関係を経て卒業後に結婚しました。
家は、通勤には遠いけど一戸建てが欲しくて郊外の庭が広い家を買いました。
悠人は、キャリア国家公務員
私は、大手企業の地方支店勤務　

付き合いも長く、中堅になった悠人は残業が多くなり帰らないことも。反面、私は、性欲が強くなったのかいつも悶々としています。

度重なるお誘いに、悠人も折れてスワッピングを行うことに同意しました。
ただし、4人揃ってするのは、恥ずかしいからとお互いの家で妻の交換という形を私の提案しました。

「それじゃ、言ってくるね。」
と言って土曜日の夜に鈴木家にいく私。
最近レスに近くなってたし、鈴木さんの性癖は奥さまから聞いていた。
以前から興味があったアブノーマルなことに、悠人には内緒だけど期待していました。

鈴木さんの玄関前でインタホンを押す。
「どうぞ」の声に扉を開けて家に入りました。

玄関まで迎えに来てくれた鈴木さんに
「よろしくお願いします。」とお辞儀で挨拶しました。