ある日、アダルト会社の上司から最近はじめたレンタルサービスの注文を受けたと。

レンタル期間は２日間、旦那には出張になったと嘘をついた。
お客様から指定されてのは上は真っ赤なカップレスブラ、赤のＴバック、黒のガータベルトに着ると薬を飲まされて、用意された木箱に入ることに

運送屋は木箱を運んでいくが、まさか、中に人が入っているとも知らずに。
会社からはどんなお客様か？は伝えられていなかった。

木箱はどこか？わからないがお客様の家に着いたことがわかる。
箱を開けて、お客様の顔を見て、亜美は驚くが表情に出さないようにしていたが、心の声では
(嘘でしょう？旦那の会社の上司の哲夫さんじゃないの！確か、奥様と別居中だと、旦那が話をしていた)

哲夫さんはラブドールだと思いながらも、思わず口に舌を入れて、濃厚なキスをしてしまう。
乳首を触ったり、揉んだりして見るがまるで本物の女性の感覚。
リアルに作られたラブドールに感心するが、まさか？部下(聡)の奥さんの亜美本人だと気づいていない。

(ラブドールだと思って、乱暴に扱う感じでどうでしょうか？)

妻と別居中の35歳、将来離婚確定だが不利にならない為に特定の相手を作るのも風俗利用も控えてるので少し溜まっている。
ただ、再婚相手を見つけるのに有利だろうとサボりながらもジム通いをしており、細マッチョ系。


指定した時間に大きな木箱が届いた、開けてみると一瞬“人間？”と思うほどリアルなドールが入っていた。
箱から取り出す前についつい手が伸びてしっとりした感触を愉しんでしまう。
（体温まであるなんて…でも箱できたし、これだけ触っても反応ないんだからヒーター内臓なんだろう
）
そう勝手に思い込んでゆっくり箱から取り出し、そのままお姫様抱っこで持ち上げてみる。
「本物の人間並みに意外と重いな、色々詰まってるだろうから仕方ないか」
リアルに作られていても流石に自立は無理だろう、以前は毎晩妻と過ごしていたベッドまで優しく運ぶと優しく横たえてじっくり観察する。
（本当に…亜美だな…）
見ればいるほど顔が部下の妻に似ている、それにプロポーションもすごい、人目でＦはあるのがわかる形の良い乳房にボリューム満点の臀部、それだけでも興奮モノだがその体を装飾する純白のセクシーランジェ、網タイツにガーターベルトと細かな刺繍のお陰で高級が醸し出されているＴバックショーツ、　カップレスのブラはその形の良い乳房の大きさをさらに際出せている、これでベールでも被っていたらまさしく花嫁だ、俺は部下の結婚式を思い出してついつい我慢出来ず、無意識にキスしていた。
（俺…人形相手に…何やってるんだろ…）
そう思いながらもキスしながら乳房に手が伸びる、フワフワした感触の乳房はしっとりした感触で手に張り付くようだ、そんな乳房に似つかわしい可愛らしい乳首、ついつい摘んで弄ってしまう。
しばらくそんな感触を愉しんだあと、ふと　我に返って
「人形相手に何本気になっているんだ」
自分に言い聞かせるために声に出して言ったあと服を脱ぎ捨てた
（どんなに亜美に似ててもコレはドール、オナホと一緒さ）
そう心を入れ替え、素直にドールで遊ぶことにした




本当にドール使っている感じでいきますか？それとも亜美に見立て恋人みたいな感じか逆に亜美を寝取ったつもりで少し乱暴に使うとか…どうしましょう？

「ふーんドールレンタルねぇ…」
会社から年休消化しろと言われ無理やり休まされていたがやることもないのでアダルトサイトを覗いていたら変わったサービスを見つけた。
退屈だったしドールのカタログ写真を眺めていたら一体のドールで手が止まった。
（このドール…亜美そっくりじゃないか…）
部下の妻、亜美とは結婚式と部下から見せてもらった写真で知ってるだけで面識はないのだが結婚式でみたドレスで隠しきれないスタイルの良さが印象的で、式の後であの体を自由にできたと思うと随分嫉妬したのを思い出した。
サンプル写真ではレンタル時のオプションで水着やＯＬスーツにメイド服、果ては本格的なウェディングドレスもあれば花嫁のベールと肘までの手袋と純白のガーターストッキング等のセクシーランジェの衣装もあった
（ドール相手なら多少無茶して少し壊してしまって、あとでいちゃもんつけられてもせいぜいドールの修理代の請求ぐらいだろう）
俺はそんな事を考えながらポチポチとオプションの項目にチェック入れ、最後にサービスの同意書にチェックを入れて注文を確定した。



どんな感じで届いて、どんなプレイをご希望でしょうか？あとNGとかありますか？
それとどんな格好でどんな感じで届くのでしょうか？