2025/09/22 08:48:44
(yAYOYH.5)
「はぁ…はぁ…。
良い…顔をしてくれるね…陽菜ちゃん…。
はぅっ…。」
少女の愛らしい顔を、精液という欲に塗れた雄の汁で覆う程に汚しながらその悦に浸っている男。
それを余すことなく発散しきらせるように、とろっと鈴口を伝う最後の一滴まで唇を這わせ、吸い付く。
献身、健気…、そんな振る舞いに男は幾度となく情けのない喘ぎを漏らしてしまう。
精飲、顔射、自慰補助…。
少女と言って過言ではない年齢の女を外的にも、内的にも汚す行為。
性処理の捌け口にしたいという欲求自体は、男の病的な性癖と言える。
とはいえ、少女の…陽菜の今の行為はどうだ…?
確かに行為そのものは、男の内面を思って、気持ちを汲んだ行動なのかもしれない。
しかし、さらなる欲求を引き出しているのはほかならぬ陽菜自身ではないのだろうか。
結果的に、性処理を請け負っていたとしても、促さなければせいぜい手淫、所謂手コキ程度で終わっていたかもしれないのだ。
顔射や性飲などもってのほかと。
いつものように、ただティッシュに吐き出す程度で終わっていたはずなのだ。
(立本…、お前はなんて娘の育て方をしたんだ…。
いや…、お前の育て方はきっと間違っていない。
この子が、陽菜が「育ち方」を間違ったんだ…。
いや…、「正しく育った」…か…。
もしかしたらお前でも…、娘さえ…陽菜さえ、理解をし、共感をしさえしてくれればあるいは…。)
「ありがとう…陽菜ちゃん…。
君が本当に…、立本陽菜で…よかったよ…。」
ただただ行為に対する感謝の言葉、情けない懇願だけだった男の口から徐に飛び出る、立本、という友人の陽菜にとっての、苗字…姓。
言葉的には当然と言える。
陽菜が、友人である立本、の娘でなければどうあがいてもこんな状況にはなっていない。
これまで立本の名を口にしなかったのは、
変に現実に戻さない為、あるいは常識的な行為から逸脱していることを意識させないため、さらには父親への、家族への罪悪感を感じさえない為だった。
しかし、男の中で少しの考えの変化が立本の名を口にさせていた。
少女の、陽菜の内面に、潜在意識に触れる為に。
「どんな味がするんだい…?陽菜ちゃん…。
おじさんの…おちんぽの汁は…。
せっかく口にしてくれているんだ…、感想は聞きたい。
しっかり味わってほしいと思っているんだよ…。」
開き直ったとも言える言動だが、その実は、より深く陽菜を知ること。
ただただ慈善的に、文字通り慰めの行為としてなのか。
そこに興奮はあるのか。
行為の変態性への認識はあるのか…。
単刀直入には聞けない。
しかし、少しずつ知りたくなっていた。
「ほら…まだここにも…。
味わって…。よく陽菜ちゃんの唾と絡ませると、飲みやすいからね…。
くちゃくちゃと…味わって…飲み込む前にもう一度口を開けて見せて…。」
頬を伝う白濁液を指先で救い上げ、ゆっくりと口内へ。
「全て飲み終えたら…、ごちそうさまって…言えるかい…?」
どんな気持ちで舐めしゃぶっている…?
味わっている…?
中毒的にその幼い少女にハマっていく惨めな男。
【承知しました。
上手くできているかわかりませんが、希望は随時仰ってください。】